みのや 駒込店
住所 | 東京都豊島区駒込7丁目16−8 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3915-2525 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | とんかつ店 | ||||||||||||
評価 | 4.3 18 件の口コミ | ||||||||||||
Minoya | |||||||||||||
近くの同様の会社 和幸 JR王子駅前店 — 東京都北区王子1丁目10−9 JR王子駅高架下 しみず — 東京都荒川区東日暮里6丁目60−10 とんかつ とん平 — 東京都豊島区巣鴨2丁目1−6 とんかつ 水泉 — 東京都北区上十条1丁目26−2 |
みのや 駒込店 件の口コミ
18まったく目立たない場所にあり、年配のご夫婦2人で頑張ってるお店でロースカツ定食800円と生鮭フライ定食630円にチキンカツ定食530円を3人でシェアしながら食べましたが、どれもコスパよく、豚汁までついての大満足末永く頑張ってもらいたいお店です
みのや 駒込
先日廃業したえびす湯とセットで訪ねるつもりだったのがえびす湯廃業。ここもおとうさん87歳おかあさん80歳の店なので早いとこ訪ねることに。
トンカツ定食580円サラダ250円
おまけに肉がいっぱい入った豚汁、肉はボリューム満点、しかも美味しい。 信じられません。
トンカツは揚げたてをレンジでチンする小技を使ってます。
ずーっと後ろ向きで肉を仕込んでるおとうさん、会話するチャンスないかなと思ったら、おとうさんから話しかけられ、何と1時間以上 聞き上手に徹したからかもしれないけど。コロナ期間給付金は税金からだと一切拒否して営業続けたようです。政治家に聞かせたいよ。
お客さんと話すこともおとうさんにとっては長生きの秘訣。是非訪ねて下さい。
注文したのはかつ定食580円。世の中の色々なモノが値上がりする中、いつからこの値段だろう。お新香も50円のまま。かつを待つ間、メニューの札を眺め、「800円のロースを頼めばよかった」と少し後悔。
目の前に届いたかつは40年ほど前と変わらない大きさだった。濃い茶色のしっかり揚げ、揚げたてのとんでもない熱さ、噛んだ瞬間に噴き出す肉汁と脂、コロモのガリガリに口の中の粘膜がやられる。よかった、食べに来てよかった。
これだけ満足で1,100円!
近所にありながら今まで行かなかったことを悔やまれます。早めの晩ご飯でまだお客さんがいませんでしたがロースカツ定食を注文。かなりの肉厚でこのボリュームで800円、しかも味噌汁がデカくてトン汁風に。
追加でおしんことメニューにはないけど大好物のポテトサラダ。
おしんこ50円、ポテトサラダもこのボリュームで250円。
トンカツはかなり衣が硬めに揚がってるけど肉はちゃんとジューシー。
テーブルの上のソースやカラシで自分好みに調整。
ご主人は数年前に心臓と目の手術で大変だったと私も病院通いの身なので盛り上がりました。どうやらご主人が下ごしらえをし奥様が調理とウェーターとレジをやる様子。
結構な高齢の様子ですが元気でお過ごしください。
注文したのはかつ定食580円。多くのものが値上がりする中、いつからこの値段だろう。お新香も50円のまま。800円のロースを頼めばよかったと少し後悔。届いたかつは変わらない大きさ、濃い茶色のしっかり揚げ。揚げたての熱さ、噛んだ瞬間に噴き出す肉汁と脂、コロモのガリガリ。口の中の粘膜がやられる。よかった、食べに来た甲斐があった。
とんかつ定食580円
清酒400円、おしんこ50円
地域の宝物のような店である。老夫婦が一生懸命営まれている。
チェーンでもなく、今時分580円でトンカツ定は食べられないだろうが、こちら実現している
お客さんはパラパラと見え、地域にしっかり根付く。駅からは遠い昔ながらの住宅街ど真ん中。
肉の味は普通だが、バリバリした本格のパン粉で、でかいノスタルジックな重量系カツ。キャベツにマカロニ…完璧な布陣。
肉がゴロゴロ入った豚汁はコク深く、お世辞抜きに非常にうまい。酒は松竹梅上撰。
親父さんは高齢だが客の動きやオーダーを完璧にインプットし、調理、処理している。長く続いてほしいと切に願う、久々に満星の名店だ
コロナ禍で遠慮していましたが久しぶりに訪問。ランチタイム満席でした。豚カツハムエッグをいただきました。ご夫婦の息があった調理は健在です。
お元気そうで何より。ごちそうさまでした。
****
衣がカリカリの美味しいとんかつは重要文化財級。とんかつ定食は大椀の白菜豚汁が付いて500円程度。申し訳ないので、私はいつもハムエッグを追加します。ご高齢のご夫婦なので無理せず、続けて欲しい。お身体心配です。
昔からある豚カツ屋さん。豚カツ、豚汁、ご飯、キャベツ、ポテサラがついて580円。豚カツはもちろんのこと、豚汁が豚肉に白菜のみのシンプルながら出汁の効いたホッとする一品。鶏カツもオススメ。おじいさんとおばあさん二人で切り盛りする、孤独のグルメにでも出てきそうな雰囲気のあるお店!
お腹空いていて検索したら発見。東十条のみのやには大昔足繁く通っていたので、その系列!?雰囲気なのかな?と期待して入店しました。激シブなお店。あえて、とんかつは外し、何かメインとウインナーにしようと思ってたら、手書きメニューに 生姜焼ウインナー定食 とあったので、即決。ついでにハムサラダも。昔、懐かしの味でした。コスパも高い。安い。ただ個人的には東十条のみのやの方が好みかもなぁー、なんて思ったので、久しぶりに東十条に行こうって思いました。勝手に関係あるみたいに書いてすみません。満足しました!!
ロースカツ定食800円。
衣が塩っ辛いので自分には合わなかった。
肉の火加減が丁度良い。
肉が少し分厚い。
豚汁旨い。
店の雰囲気は好みが分かれると思うけど、物凄くレトロで好き。
ロースとんかつ定食をいただきました。肉に厚みがあり、丁寧にしっかり熱をいれている揚げ方です。値段の高い店と違い肉はやわらかくはないですが、決して硬いわけではないです。私にとっては肉々しくてとても好みです。下味もしっかりついているので、私は何もかけずに肉の味と衣の香りを楽しみました。おやじさんとも楽しくお話ができて最高でした。また行きたいです。
古い住宅地の真ん中にポツンとある不思議なロケ。店構えと丁寧なお仕事ぶりの老夫婦はジブリの世界。
そして料金も昭和のまま。
分厚いトンカツに負けない位の
分厚い衣をじっくり?揚げた無骨な
昭和の食堂のトンカツ。
ご馳走様でした。
あんまり過度な期待はしてあげないでね。
霜降商店街の奥まで行って、少し住宅街に入ると左手にあり。
東十条のみのやと雰囲気が似ています。 (^o^) /
写真はとんかつ定食580円。
豚汁の具は白菜と豚肉です。
1960年創業の老舗とんかつ「みのや」東十条店の初代ご主人の弟さんご夫妻が営む、とんかつ みのや 駒込店。
とんかつ みのやを代表するかつ定580円は、とてもよく揚がった(衣は2度揚げで揚げ過ぎ感は否めませんが)厚めのとんかつに、つけ合わせのキャベツの千切りとマカロニ、雪平鍋で煮立てて熱々の状態で提供される白菜と豚肉の汁物は火傷に気を付けて。
昭和レトロ感あふれる店内で、御歳80代のご主人と女将さんが今でも現役でお店を切り盛りされている姿を眺めながら、ゆっくりと料理の提供を待ちましょう。
とんかつ みのやは、初代のご子息が東十条店を継ぎ、初代の末弟さんが西八王子に店を構え、初代のお孫さんが大塚にとんかつ「美濃屋」の屋号で店を構えておられます。また、十条のお惣菜店「鳥大」も初代のご子息が営む名店です。
南北線西ヶ原駅から歩いて10分くらいの路地にポツンとある小体なとんかつ屋さん。
ご年配のご夫婦が営まれています。
値段は昭和のまま、どれも申し訳無いくらい安いです。カツ以外にもしょうが焼き、ハンバーグ、ハムエッグやウィンナーなどもあり。
カツは新しい揚げ油でカラッとサクッと揚げたものではなく、ちょっと苦味を感じるガリっとした衣ですが、それもまたノスタルジーを感じさせます。
昭和遺産ともいうべきお店でした。
そめい銀座の脇道にある貴重な昭和にタイムスリップな定食屋さん。
そしてこちらは普通に美味しいです。
写真の3枚目は店主夫妻のお子さんとその友達の写真だそうです。
元はカラー写真だったその色褪せ具合と額縁の傾きは、数十年の時を経ないと出せないたまらない風情を演出します。
未だに昭和へタイムスリップ系の飲食店はそれなりに存在しますが、
いずれも後継者はおらず、早々に消えてなくなるのでしょうね。
そこに私は諸行無常と侘び寂びを感じ、毎度毎度たまらない気持ちになります。
食後はそめい銀座、しもふり銀座を歩くとより気分が高まります。
ぶっちゃけ揚げ過ぎなんだけど、これはみのやってジャンル(断言)。
この無型文化財もあと数年で失われてしまうのか、そう思いながら食べてたら寂しくなっちゃった、湿っぽくなってゴメンなさい…………。