模索舎

(2021/12) 店構えは1970年代のままでグッと来る。中も相変わらず新左翼系ミニコミが半数以上を占めるが、右派系本もすぐ横に並んでおり、実に公平な扱いで素晴らしい。今はアングラ文化系ミニコミ目当ての客が多いかもしれない。青林工藝舎の本がずらりと並んでいるのも楽しい。まだまだ役割は終えていない。未体験者もぜひ行って買ってほしい。

ここが無くなると入手出来ない書籍、パンフ、新聞の殆どが入手出来なくなります。その時は本当に日本の左翼・カウンターカルチャーの終焉の時です

少しアングラ感ある本屋さん。カレーの美味しそうなレシピ本見つけました。メジャー系本屋では見つからない本が割とあるので、宝探ししに行ってみるのも一興です。

今の時代に貴重な本屋さんでした。
政治や社会に興味があれば必ず好きになるでしょう。主義や主張色々あると思いますが、色々な方面の本が揃えられておりとても好きです。また行こうかと思います。、

サブカルチャーから思想・宗教・機関誌・ミニコミなどなど。
小さなお店だけど、とても濃いのでいつまでもいられる素敵なお店です

まず、店の面構えが最高。60年代、70年代の昭和のようなオンボロで雰囲気のある異様な外観、そして店内。
本の品揃えはアングラ、サブカル、音楽系、右翼左翼思想系何でもあり。普通の人なら顔をしかめるような怪しい本、過激な本が山の様にあります。
店内のBGMは、なし。
そして、店内はどこか男臭い (褒め言葉です)
なんか男子大学生の部屋みたいな匂いがしますが、それがまた良いんです。
行くと必ず、欲しい本が見つかります。

お店の中に入る事が無かったんです多分そこに止まってただけです