スワチカ

夜にスワチカランチを。メンチカツは十分満腹になるサイズ感で、ジューシーでした。店主も程よい距離感だけどフレンドリーで、客みんなに気配りしてくれ、居心地が良かった。あまり来ない場所ですが、必ず再訪します。

大きなメンチかつ、千キャベ、ポテサラ、豚汁、漬物、白飯。このシンプルな構成がたまらない。食欲にはシンプルに向き合う主義だ。雑念は要らない。

サクッと揚げられたメンチかつ、ソースをメンチかつに直接かけるなんて野暮なことはしない。箸で割ると肉汁が染み出すこのメンチかつそのものを味わうべく、ソースは千キャベとポテサラの上に回しかける。メンチを口に入れソースキャベツを後から口に入れる。時々そのリズムの中にポテサラを挟み、白飯をかっ喰らう。
具沢山の豚汁が至福の「豚時間」を邪魔することなくシームレスに繋ぐ。キューちゃん漬けをポリポリと、軽快な音楽が鳴る口中。
一番乗りで入店したが、続々とお客様が入ってきて、カウンターだけのこのお店はあっという間に満席。
背中を押されるまでではないが、そういう環境では食べるリズムが大切。揚げたてを揚げたてのまま、美味しいうちに食べて帰る。
長居は不要。
短い時間ではあったがとても内容の濃いランチタイムに満足。

五反田駅から徒歩3分ほどにある定食屋。
平日ランチに訪問。

平日しかオープンしていないため、移動と重なったタイミングの11: 05頃に訪問。
カウンター8席のこじんまりとしたお店です。

ランチは揚げ物や生姜焼き、カレーライスなどまさに定食屋というラインナップ。
先行レビュアー様の情報を見てメンチカツ定食 (1300円) を注文。
980円のスワチカランチもメンチカツみたいですが、せっかくなので大きいものをチョイス。

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【メンチカツ定食 (1300円) 】

注文から10分ほどで提供。

では頂きます。

じっくり揚げられたメンチカツは、箸で割るとジュワッと肉汁が流れ出して美味しそう！
少し厚めの衣のザクッとした食感と、下味がしっかりついた挽肉のコンビネーションがごはんを進ませます。
ソースもありますが、何もつけなくても美味しいです。

幅は凄く大きいわけではないですが、厚みがあって食べごたえがあります。

合間に頂く角切りのじゃがいもが残るポテトサラダが優しい味わいでバランスよし。

炊き加減のよいごはんはお茶碗にふんわりと盛られて200gはあるかな。
味噌汁は豚汁なのが嬉しい。

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理想的な定食屋という感じでした。

ご馳走さまでした。

メンチカツを箸で切っていると、
眉間に皺を寄せている自分に気づく。
メンチ切る（にらむ）って言葉は、
ここから来てるんだろうか。
言葉のルーツには謎が多い。

スワチカという名の店だが、
そのルーツは調べていないが
特に興味はない。

まるまると太ったメンチカツ。
注文してからこねて揚げるので
とにかく熱々。
まずソースなしで食ってみたところ、
ソースがいらないことに気づいた。
ソースいらずで美味い！

誰に頼ることなく、
自立している大人なメンチ。
その美味さのルーツは謎だが、
わかっていることは、
美味いことだけでいい。

メンチカツ定食: 1180円

人気のメンチカツは美味しい。
トンカツ定食とメンチカツ定食は同じ値段。夜でもやってるスワチカランチは900円でご飯とメンチ、キャベツの千切りとポテトサラダがワンプレートに豚汁、漬物あり。カウンター席のみのこじんまりしたお店。オヤジさんは黙々と料理を作っているが気さくな優しい人のよう。今度はカツカレーを食べに来よう。ごちそうさま。

大崎広小路駅からも五反田駅からもアクセス可能な立地にある定食百名店ですが、メニューの内容的には洋食屋さんかな（って個人的に思っている）。

魅力的な商品名がメニューに並ぶが多くのレビュワーさんが絶賛するメンチカツが食べれるメニューをチョイスしました。

メンチカレーライス（1100円）
着皿してまずはあまりカレーに触れていない部分のメンチを一切れ食べると「うわ、これは絶対にライスじゃん」って思ったけど、次にカレーがたっぷりと付着した部分を食べると「全然カレーに負けてないじゃん！」って気持ちに。

カレーはトマトを使っているのか少々の酸味があったように思う。その中にやや大きめにカットされたお肉や野菜が。辛さは一般的な中辛と辛口の間ぐらいで、咀嚼すればするほど伝わってくるタイプ。

普通盛りで注文したからか、あっという間の完食でした。

ピーク時間帯を外して訪問するも店内は常連と思われるお客さんで賑わっていたのが印象的。店主のワンオペ対応も見事でした。

ミンチカツカレー
うますぎる！
戦前から営んでいる老舗で、おじさんとおばさんでテキパキです。
ずっと変わらない古き良き味わいが良いですね。
けどたまに閉まってる！

五反田駅から歩いて数分の場所にある定食屋さん。ザ・オフィス街の定食屋さんって感じです。

席はカウンター席のみで、8人くらいしか入れません。

揚げ物は注文してからあげるのでサクサクが頂けます。それでも手際よくやってくれるので、時間もそんなにかからないのでいいです。

カツカレーを頂きました。濃いめの深みのあるカレーです。

ただ、定食屋さんにしては、値段が気持ち高い。基本1000円オーバー。

五反田駅から徒歩でもすぐにあるメンチカツの美味しい定食屋です。通りに面していますが、小さな店舗で外から中の様子も伺えないので情報がなければ素通りしてしまうかもしれません。外のメニュー看板が目印。扉を開けるとカウンター席、目の前で揚げ物を揚げています。メンチはとても大きく食べ応えありのサイズ。肉肉しいメンチカツはソースもいらないほどでした。肉汁に溢れ、評判通りの味わいです。この時期はカキフライもやっています。メニューには定食が並び、カキフライの単品メニューはなしでしたが、客の注文に単品トッピング応じてました。次回はカキフライ単品追加したいです。

トンカツ定食１３００円、ご飯大盛１５０円。高すぎる。回りにはランチトンカツ１０００円、おかわり無料の店が多い。比較すると高すぎる。トンカツは、油の軽さが際立つ。食後の胃での消化感覚が早いのがその証。味は１０００円以上の味、という、評価程度。この値段では、またたべたいとは思えない。

わざわざ新幹線に乗って食べにきました！
メンチカツカレーを食べましたが、
味わい深くとても美味しくいただきました。
近くなら間違いなく通いたい名店です！