やす幸
住所 | 東京都中央区銀座7丁目8−14 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3571-3467 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | g-yasuko.com | ||||||||||||
カテゴリー | おでん店, 和食店 | ||||||||||||
評価 | 4.3 4 件の口コミ | ||||||||||||
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やす幸 件の口コミ
4 銀座でおでんを頂きました
電話で1週間くらい前に予約
満席だったので、予約がおすすめです
突き出しは、マグロのヌタ
生ビールで乾杯
なまこ酢、活たこさしみ、海老揚しんじょ
海老揚しんじょが、熱々で美味しかった
おでんは、とりあえず
玉子、大根、がんもどきを注文
半分ずつ食べました
日本酒は1種類で熱燗か冷か
冷で頂きました
その後は、写真撮ってませんが
厚揚げネギたっぷりのって美味しい
ゆば、キャベツ巻、ふくろ、すじ、ちくわぶ、やりいか
関西風のお出汁で、あっさりと、いくらでも食べられる味です
すじを頼んだら、魚の練り物
牛すじかと思ってました笑
全てのメニューにお値段が書いてないので、おでんのお値段もわからないです
ナマコ酢は、イマイチでした
お出汁のきいたおでんでとても美味しいです。おでんやその他メニューには値段が書かれていません。
ご参考まで
おでん11個、春菊ごま和え、瓶ビール1本、お酒1合、白ワイングラス2杯、ソフトドリンク1本で15,000円でした。
申し分ない老舗おでん屋。品の良い透明な出汁、活気ある店内、オヤジさんがカウンターにいる時の優しい緊張感が大好き。清潔感と品はやす幸ならでは。オヤジさんは必ずお店に顔を出して、いらっしゃるけど、ご年齢もあるしあまりカウンターには立たなくなったかな。昔3番手くらいの若手が今はおでん仕切ってたり、世代交代を感じます。
客層もさすが銀座です。普通に知名度のある方、著名人が1人でカウンターで一般人と一緒におでんを食べてるのは当たり前のこのお店。それを知りながら配慮する店側と客側の一体感。同伴客とホステスももちろん。「銀座らしさ」がここには変わらずあります。
嗜好ですが、おでん屋といえばやす幸しか知らないで育ったため、真っ黒のおでんは食べられないっす。なので、他のおでん食べても美味しいけど、ここほど深く、品の良いおでんは未だ食べたことがありません。「高級おでん」では、やす幸以外行ったことないので、評価比較ができません。素晴らしいの一言。つまみの春菊のごま和えは、熱々の酒との相性最高。隣でくさやの香りがするとやす幸来たなと思います。ここにしかないというのは、すじ。少しコリコリした歯応えの品の良いすじは魚で作られていてお品が良いの。たまごも何が違うのかわからないけど他とは違うやす幸の味。何食べても品が良いの。
冬はきりたんぽ。最後はご飯に出汁とネギ。
神です、やす幸様。親父さんいつまでも現役で、そして変わらぬ味と銀座の流儀を楽しみにしています。