青ヶ島屋
住所 | 東京都新宿区西新宿7丁目15−15 東宝観光ビル | ||||||||||||
電話 | +81 3-6908-9723 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | 居酒屋, 郷土料理店 | ||||||||||||
評価 | 3.9 7 件の口コミ | ||||||||||||
Aogashima-ya | |||||||||||||
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青ヶ島屋 件の口コミ
7 美味しいものはまあギリギリ美味しくて、美味しくないものはとことん美味しくないというある意味個性的なお店です。
お酒もお料理もかなり割り高ですね。小鉢にほんの少しだけ盛られて来るお料理はまるで少食な妖精さんのご飯のよう。
阿保な後輩が予約しがちな肉寿司やチーズトッポギを出す個室風居酒屋に感じるのと同じようなガッカリ感、地雷感。
島の料理を出す美味しくてお値段お手頃なお店は都内にも多々あるので、わざわざここに来る意味は全くありません。
友人と二人で年末の平日に訪問。忘年会シーズンでもあったのだが、なんとか座れた。自分も含めてYoutube「青ケ島ちゃんねる」の影響なのか、人気があるんだなと思いました(カードが置いてありました)。
スタッフは厨房二名、フロア二名。客は20名程度だと思いましたが、次々と舞い込む飲み物と料理のオーダーで凄まじい忙しさ。いやぁ、それをさばくフロアのリーダー格の人、有能だなと友人と感心しきり。
せっかくなので、青酎を順番にロックでオーダー(残念ながら4番品切れ中)。二人で飲み比べましたが、多彩な味に驚きました。特に伝承の二種類は、そのフルーティーさが焼酎の概念を打ち破った感じ。「だいやめ」というライチ香のする焼酎を飲んだことありますが、その上をいく衝撃でした。
二軒目だったので、つまみは軽く、塩辛のせフライドポテト、サメジャーキーと、憧れだった島寿司など。
外から店に上がる階段はレトロっぽい急なものですが、店内はシンプルでこざっぱりして、トイレも清潔です。
次回はつまみも本格的にオーダーして、今度こそ全種類飲み比べたい。
帰り際には気遣いも見せてくれて、フロアを仕切っていたのは店長さんでしょうか? また、必ず、伺います。
久々に行きましたがあの頃と変わらず賑やかで気取らない楽しいお店でした。
青ヶ島名物の青酎を飲みながら明日葉天やらなんやら地元のものをいただいていくのが楽しいんです。気づいたら酩酊状態になってしまうんだけは注意ですが。
ここにきてつまらなかったことは今まで一度もありません。
2022年12月のとある日
ここで青酎飲みながらだべってると落ち着きますわ。