麺屋三郎

いわゆる二郎系ラーメン店なのでしょうが、背脂はそれほどなく、比較的さっぱりとしたラーメンです。
良く言えばオーソドックス、批判的に言えば特徴がないという感じでしょうか。食べてもそんなに罪悪感はないと思います。

今まで行った二郎系のでは一番旨いです。野菜、にんにく共に普通で食べるのが、スープの濃さとのバランスがちょうど良いですね。鬼リピートしてます！この味と量で900~1000円ならありがたい話です。因みに自分はチャーシューいらない派なので気にならないですが、チャーシューは特に良いものではないと思うので、それを楽しみにされる方にはおすすめしません。

二郎系のラーメン。いつも普通盛りで注文しいますが、もやしとキャベツの盛りがすごいです。スープもニンニクと合っていて美味しいです。
券売機はなく注文後の前払いです。
paypayが利用できます。

2023/2/2-これは評価が別れるところですかね。自分の評価でいうとこれは二郎ではないかな…。二郎を期待してくるときっと微妙な評価になる。思います。一言で言うと『二郎の姿をした中華そば』『淡麗な二郎 (笑) 』なのでボリューム感がある中華そばと思えばかなり評価は上がる。実際のところスープも麺もチャーシューも不味いわけではないもやしの茹で加減も完璧です。二郎と聞くと肉の塊のようなチャーシュー、ゴワゴワした中太麺、ガツンとくるスープをイメージするがこのラーメンはそれとは全く違います。綺麗に輪切りされたチャーシュー、ツルツルした食べやすい麺、さっぱりした飲みやすいスープ…。多分これが普通の中華そばで出てきたら全く違和感のないにんにくの入った中華そばだった思う! そしてだからこそ私は最後までこの量を美味しく食べられたと思う。女の人でも食べられる味…。これもある意味一つの答えだと思ってます。

美味しくなかったし、店員さんもあれだし。
麺屋とか三郎とかそういうワードを名前に付けないで欲しくなりました。