伊勢丹 立川店

実に40年振りの訪問となりました。学生時代に立川に住んでいました。確か、伊勢丹でアルバイトした記憶です。今回、名古屋から八王子に転居したので寄ってみました。かつては栄華を極めた百貨店業界も、今は厳しい世の中、デパートも差別化を図るためには、あらゆる点で苦労が絶えないようですね。

ライバルの高島屋立川店がとうとう百貨店スタイルからテナント店になってしまい、多摩地域で伊勢丹立川店は百貨店として孤軍奮闘で頑張っていると思う。とは言え平日の昼間は客よりも店員の人数のほうが多いという現実がある。
時代のトレンドを行く新宿本店とくらべて全体的に立川店は野暮ったくて田舎のデパート風な品揃えは残念ではあるが、多摩地域を代表する百貨店としてどうか閉店しないで欲しいと切に願う。

回数は減少したものの高島屋よりも広い場所で物産展が開催されます。それとは別に地階でも飽きないように毎週お弁当や惣菜を売る店を変えて地方からもよんでいます。特に月末の四季菜の漬物は絶品で常連さん達が販売日を待っています。コロナの感染防止で味見が出来ないのが残念ですが殆ど外れはありません。２階の正面玄関前でも時々数ヶ所の美味しいパン屋さんが販売したり小規模の京都展やイタリア展を催したり工夫を凝らしています。

地下一階の食品売場。豆源等が置かれているコーナーのレジの年配の女性。いつ行っても感じが悪い。今回も欲しい商品があり自宅用に購入。袋に入れて欲しかったので袋代金払うつもりで頂けますか？と聞いたところ怪訝な顔されかなり気分が悪かった。

宣言解除後、久しぶりに訪れると全館セール中でした。
娘のために、UVケア用の手袋を買おうと思っていました。そんなに高額の商品を求めていない私にものすごく丁寧に商品説明をしていただきました。
高くはないけど、安物ではない。せっかくなので後悔したくない買い物だったので、ほんと気持ちよく選んで買うことができました。若くてすっごくかわいい販売員さんでした。お名前を確認してこなかったことが残念です。次に行くときはいらっしゃるかしら？

いつ行っても、気持ち良くお買い物が出来ます。
悩んでいる時には、売場の方に相談すると、的確なアドバイスをしてくれます。決してうるさくない、「ちょうどいい」接客をしてくれます。

地下食品のレジ係の女性M. Oにイラついた。

会計時に「商品券って使えますか？」と言いながら商品券を出したら無反応で、とにかく出したら会計額から引いてくれるだろうと様子見、1000円を引かれた“最後の差額”がレジに表示されると思ってたのに、商品券がまるで空気の様に無視され続けて会計額を言われたので、「商品券を引いてこの値段ですか？」と尋ねてるのに、全然的外れな説明を何度もしてこられた。質問の意図が全く分かっておらず、最終的に1000円商品券と現金の千円札を指して「2000円でよろしいですね？」だと。「商品券1000円と現金1000円でお預かりしますね」じゃないのですね。
コンビニでも通販でも、商品券やクーポンって先に引かれて、最後に“実際に支払う額”を提示されるだろう。伊勢丹は違うのなら、そこを説明してくれれば良いだけの話だが、随分とバカにされた様に感じた。
そもそも金券を現金と同じように言い回す伊勢丹食品コーナーの文化なんて知らないし、特殊な文化をさも当たり前のように客に押し付けるのはどうなのか。
普段年寄りばかり相手してるから「どうせこいつも分かってないんだろう」とたかを括って説明してきたのだろうが、相手の話を聞いてちゃんと応対すべき。
私は同業者だから、ある程度分かってて質問してるんだよ。
二度と行かない。
ちなみに総合レジではない各売り場の人たちは愛想良くて良かったのだがね。

赤ちゃん休憩室を使いたくて寄りました
広くてキレイで設備が整っておりとても快適でした
オムツ交換台にオムツ用ゴミ箱、調乳用のお湯、電子レンジ等はもちろん広々使える椅子があります
平日昼間に5組程いましたが密にならず広々使えました
仕切られている授乳室もあります

入り口の案内係のおじさん。
素敵でした。
さすが伊勢丹。紳士的な方です。
もちろん名前はわかりませんが2/18お昼頃案内してもらいました。
シルクのマスクより

コロナ対策で正面入り口で体温測定して入れており、その他の入り口はほぼ締切でした。

連絡通路から入れなくて不便でした、

また伊勢丹でも、新型コロナ感染が出たみたいです。