長池ネイチャーセンター

多摩ニュータウンの中でも最後に開発された由木地区には、多摩丘陵の景色と里山植物が残っているが、この貴重な環境と生物相は一度失われれば取り戻すことができない。
2022 高尾山に続く緑のベルトが近年の鑓水地区開発で途切れるので、今後の変化にも注意したい。
2023.3 久しぶりに大栗川の源流を訪ねてみたのですが、鑓水の板木谷戸、小泉家屋敷 (残念なことに8月頃からグーグルの地図から消え失せていた) の周りが大変なことになっていることが分かりました。
不法投棄ごみと洗剤の泡です。
新興住宅地には付きものかもしれませんが、早急に環境改善の取り組みが必要です (ドジョウやウナギがいなくなると白鷺もいなくなるということ。まずは近隣住民による日々の観察が大事では？) 。
ニュータウン計画が決定した1965年からおよそ60年、東京の準僻地と呼ばれた旧由木村の緑と歴史が失われてきた。大栗川との係わりから今後の計画を考えて欲しい。由木地区の山や谷戸は大栗川の水源です。そしてその水で生きている魚や鳥のことを忘れないで・・・
2023.11特に気になることは、今年ウグイスの声が聞こえなくなってきたこと。天敵が少ないコジュケイの鳴き声は、最近公園の外でも聞こえるほどに繁殖区域は拡大している。さらに、遊歩道に出てくるガビチョウの集団は、確実にウグイスの生息圏を奪っている (近い将来、中国由来の外来生物に淘汰されるかも) 。

八王子市別所の長池公園は、自然を生かしながら手入れもいい具合にされていて周辺住民のいい散歩コースになっています。長池ネイチャーセンターは長池公園の情報発信基地であり、アニメの原画展や写真展も行われるギャラリーに集会室、動植物に関する図鑑のあるフリースペースがあります。事務所の横にグッズコーナーがあり、長池公園で伐採された木材を使った玩具や炭焼きで作られた竹炭、また手作りの布製品や手焼きのクッキーなども置かれていて、ちょっとしたプレゼントにいいものが見つかります。

受付の女性職員たちの私語がうるさすぎる。
まさに彼女たちのプライベート空間。
展示物など静かに見たいのに館内中に彼女たちのどうでもいい話と笑い声が響き渡り本当に不快だった。働いている意識が低すぎる。職員の総入れ替えを希望する。

多摩ニュータウンの中でも最後に開発された由木地区には、多摩丘陵の景色と里山植物が残っているが、この貴重な環境と生物相は一度失われれば取り戻すことができない。
高尾山に続く緑のベルトが近年の鑓水地区開発で途切れるので、今後の変化にも注意したい。

図書や展示など全部細かく見ると1時間かかる位のボリュームっすね～ (⁠. ⁠ ⁠⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠⁠. ⁠)

受付の女性職員たちの私語がうるさすぎる。
まさに彼女たちのプライベート空間。
展示物など静かに見たいのに館内中に彼女たちどうでもいい話と笑い声が響き渡り本当に不快だった。働いている意識が低すぎる。職員の総入れ替えを希望する。