聖学院中学校・高等学校

校舎: 高校棟は比較的綺麗ですが、中学棟はやや古く綺麗とは言えないです (特別汚いわけでは無いです)
服装: 制服着用が必須です (学校敷地外での活動では私服で活動するものもあります) 。登校時の靴とバッグは学校外のもので問題なく自由です。
IT: Wi-Fi環境が整っており、iPadなどを使用した学習が可能です。パソコン室ではWindowsコンピュータが置いてあります。
修学旅行: フィールドワークが基本で、テーマパークなどで遊ぶようなプランは無いです。学びメインです。

広く口コミが高評価と低評価で割れていますが、両者のレビュー共に実状を表していると思います。よく調べて上で検討するのが良いと思います。

子は日本生まれですが、私は外国人なので、小学生の頃は日本語ばかりだったので手伝うことができず、息子はいつも不利な立場に置かれていました。公立学校は、日本で不利な立場にある人を管理する能力がありません。それらの学生は、国の機会の深淵に落ちることを単に許されています. 私が最初に青学院男子校を検討したとき、それは学生の一般公開日であり、先輩男子とその教師の間で示された暖かさにとても感銘を受けました. これは私に途方もない心の安らぎを与え、息子がここで最高の可能性を発揮するのを視覚化することができました. 息子が平均以下の学生、身体的成熟度、反抗心、個人的な責任、リーダーシップの機会の受け入れ、成功と失敗への対処、そして驚くべき大学入学の結果を達成するという困難な適応を乗り越えることができる素晴らしい学校でした。 12 か月前でも予測できたはずです。ですから、給料を受け取ってカリキュラムに従うだけでなく、個人的に多大な貢献をしてくれたすべての教師に感謝しています。息子に素晴らしい性格と成熟をもたらしてくれてありがとう。
近所の人や通勤者には、少年たちがただのワイルドで規律のないトラブルメーカーだと思っているかもしれませんが、申し訳ありません。しかし、辛抱して彼らに疑いの恩恵を与えてください。すべてのコインには両面があります。青学院の教師は、日本の公教育の「工場」で拒絶された生徒たち (私のように不運だったり、嫌な外人を両親に持つ生徒たち) を受け入れ、これらの少年たちを性格や共感力のある男性に仕立てることができる素晴らしい人々であることを理解してください。真剣さと寛大さ。うまくいけば、これらの資質は、これを読んでいる誰かにとって何かを意味します。 5つ星よりも高いスコアを付けられたらいいのにと思います。

海外大学への合格を目的としたクラスや海外研修、ホームステイなど、国際社会への理解を深められるプログラムが多いのが特徴です。

現役聖学中生です。先生は、厳しい人もいれば、優しい人、面白い人、理不尽な人など様々です。施設としてはまずまず。気のせいか、来賓の来る場所は綺麗にしていると感じます。改善してほしいのは、トイレです。単純に汚いです。　友達関係ですが、僕はアドバンスクラスなので一般クラスはわかりませんが、友達関係良好です。浮かれている人が居ないことはないですが、いじめなどは聞いたことはないです。恋愛は男子校なので期待しないほうがよろしいかと。ただ、女子聖が近いですね。　授業に関してですが、大変面白いです。聖中は、社会への貢献やグローバルを意識しているので、社会に出ても役に立つ事を教えてくれます。自由研究が特に面白いですね。　ITも積極的に導入しています。総合して、良い学校かな、と思います。