彦田
住所 | 東京都江東区千田3−7 | ||||||||||
電話 | +81 3-3647-8558 | ||||||||||
時間 |
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カテゴリー | うなぎ料理店, 和食店, シーフード・海鮮料理店 | ||||||||||
評価 | 4.3 4 件の口コミ | ||||||||||
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彦田 件の口コミ
4 免許更新で江東区試験場へ。お昼に鰻がどうしても食べたくなり、検索した結果、11時半からいただけるこちらに。
表で蒲焼の販売もしているようで町の人気店の風貌。
お店入り口横からお座敷へ入室し、しばしお茶をいただき待っていると15分ほどしてうな串登場。香ばしさを噛み締めつつじっくり味わう。ほど良い苦味と香ばしさが山椒と相まって、お酒が欲しくなるー。
そして待ちに待った鰻重!関東風のふっくら蒸した柔らかい身を炭火でじっくり焼いてある。タレは薄めなので濃い味が好きな人はテーブルにあるので追加を。
3,350円の値段はリーズナブルのひとこと。
ランチタイムメニューの鰻丼大盛り(ご飯大盛り無料サービス)、焼き加減も丁寧に仕上げてあり、タレがまたやや辛口で、焼き立ての鰻と相まってとても美味しく、コスパ共に満足出来る逸品ですね!
土曜日のランチで利用しました。土用丑の日に持ち帰りで利用しようとしたのですが、ものすごい行列で挫折したリベンジです。
店の左手の少し狭く暗い路地のような所を入っていくと店舗の入り口があります。店内は全て座敷で靴を鍵付の下駄箱にしまってから座敷に上がります。建物の古さは否めないですが、田舎の実家にでも帰ったと思えるような座敷です。
私たちが行った時は先客1組だけでしたが後から数組入ってきました。ランチタイムの営業時間が短いので、もっと混むかと思いきやゆっくりとくつろぐ事ができました。
上うな重を注文。ご飯の大盛りも無料なので遠慮なく…。肝吸いとお新香までついて3,000円代前半は安い。銀座辺りだと5,000円は超えると思われるのが、この値段でいただけるのはうれしい。普通のうな重なら1,000円代です。
しばらくして出てきたうな重をいただくと、口の中でほろりと崩れてくる。しっかりと蒸された関東ならではのやわらかさ。タレは辛すぎず甘過ぎず私にはちょうどいい甘辛さ。おそらく長年注ぎ足し使い続けているのでしょう、タレのコクが深く旨味が凝縮されています。追いタレしたい人向けには、一緒にタレがついてきますので、好みに応じてかけてもいいでしょう。お子様でうなぎのタレご飯が好きだったりする場合は、うれしいサービスです。
うなぎはどの店でも30分は待たされますが、ランチタイムだからでしょうか、思いの外早く出てきました。そして10分もかからずにペロリと平らげてしまいました。柔らかなうなぎと程よいタレのおかげでしょうか?もう一人前行けそうな感覚が残りました。大満足なうな重でした。