須賀神社

浅草橋駅と浅草橋の間にあります。
たまたま通りかかったのでご挨拶だけしてきました。
静かでとてもきれいに掃除が行き届いてる境内でした。

御祭神は素盞鳴尊
旧大蔵前の総鎮守、祇園信仰の古社
創建は推古天皇九年（601年）、当時疫病が流行、困った人々が牛頭天王に病気平癒を祈り、快気したことで祠を創建したのが始まりと伝わります。
江戸時代の祭礼では、かつて娘の病を治そうと両親が21日間願掛け病気平癒したのにちなんで氏子が団子を作り笹の枝に刺して奉納、参拝者が持ち帰り厄除けの御守にしたことから団子天王・笹団子天王などと称されました、明治2年 (1869年) に須賀神社へと改称されました。
関東大震災、東京大空襲で社殿が焼失、昭和36年 (1961年) に鉄筋コンクリート社殿で再建、今に至ります。
御朱印、授与品は社殿右側の社務所にてインターホンを鳴らして対応していただけます。
江戸通り沿いに鎮座しており浅草橋駅より歩いて3分くらいで境内鳥居前につきます。

浅草橋駅近くで綺麗に手入れされている神社です^ - ^
2022.11久々に参拝させて頂きました。

一見賽銭箱が見当たりませんが、鈴の奥のガラス戸が一枚空いております (小さな説明書きにも窓が空いていると記載されております)

短時間でしたが参拝後に撮影していると、道行く人、地元の会社員のような方が次々と参拝しておりました^ ^