東村山ふるさと歴史館

東村山ふるさと歴史館は国の重要文化財として指定されている下宅部遺跡出土品 など、いろんな展示がされているとってもすてきなところです。

みんなたくさん行ってほしいです。わたし、大ファンです。

まぁまぁのクオリティーです。
企画展のハンセン病の展示はもっと工夫が必要。

この周辺は久米川古戦場。新田義貞公が戦ったところです。神社、お寺も多く一度は行って見た方が、よいです。ふるさと歴史館も縄文時代、弥生時代の歴史的位牌も多く見ておくべき歴史館です。

原始・古代・中世・近世・現代に沿って、市内で発掘された土器や石器、板碑や古文書、民具などを展示しており、入館料は無料。

展示室中央部には、多摩湖町で出土した「瓦塔」や重要文化財（古文書）「板碑〈元弘三年斎藤盛貞等戦死供養碑〉」のレプリカ、国宝「正福寺地蔵堂」の模型などが展示されている。

また、入口付近には国の重要文化財に指定されている下宅部遺跡出土の丸木舟未成品が展示されている。

藍染の展示を見に行ったよ。
・工事終わってました。足場なくなり、建物がきれいになってた。
・幟（のぼり）がよく見えるようになった。
・館内は検温消毒後、通路は片側通行。
・受付で刊行物販売しているよ。
・企画展の入口に見本があったけど、
藍染の展示の刊行物も販売しているよ。
・展示品は５月２５日から展示替えだそう。
・絞りの着物がきれいだった。
・腹掛け、手前が大きなポケットになってたけど、
どんぶり勘定の元になったやつかな？聞けばよかった。

お出かけ前に、東村山市カレンダーや公式のツイッターで、開館日を確認したほうがいいよ。 (22.05)

無料なのに展示が充実している。空いているので落ち着いて見学できる。
武蔵野北西部の古代からの歴史を学べて満足度高い。

東村山駅から徒歩15分程の静かな住宅地の中にございます。
東村山の歴史や古くから続く日本の伝統や文化を、展示品を中心に紹介してます。
休日でしたが、来場者も少なく、ゆっくり鑑賞できました。