郷さくら美術館

2023.11
【入館料】500円（12月2日より入館料改定）
【開館時間】10: 00〜17: 00
【休館日】祝日を除く月曜日、年末年始、展示替期間

2012年オープンの現代日本画専門の美術館。昭和以降生まれのまだ新しい作家の作品を収蔵・展示されています。
地上３階建てのコンパクトな施設で、写真撮影可。
現代美術と違い、アバンギャルドな作品はないので、美術に触れるきっかけとして取っつきやすいと思います。
今回の企画展示は「現代美人画 エキゾチックウーマン展」全体的に50号を越える大きな作品ばかりです。
油絵のような重厚さでなく、繊細な色彩表現が良さなのかなと感じました。
無料の音声ガイド（アプリ）は自分のスマホとイヤフォンを使用するので、イヤフォン持参の方がより楽しめると思います。
【駐車場】なし。美術館前スペースに駐輪は可能？
ぐるっとパス対象施設

スタッフの方が親切で館内も綺麗です。中目黒駅から近い。入館料 (500円) ポストカード (50円) の値段が安い。他の美術館だと入館料だけで1000円〜2000円する事もある。館内の写真撮影も基本自由です。これなら何度も足を運べる。これが美術館のあるべき姿なのかなと思いました。「夜」をテーマにした現代日本画家の作品とても素敵でした。

美しい桜の絵画がたくさんあり、とても良い時間を過ごすことができました。
どの絵画もとても美しく、ロマンチックです。
大切な人とのデートにおすすめです。
建物は真っ黒の四角い建物で特徴的なので、見つけやすいかと思います。その黒い壁に桜のような模様があるのですが、日当たりの良い昼間、館内から見るとそこから光が入ってきてそれもまた幻想的な雰囲気を醸し出しています。

東京急行電鉄東横線中目黒駅正面改札を出て正面の山手通りを渡り、左手に進み信号を右折、目黒川の別所橋を渡って直進したガソリンスタンドの隣にある美術館である。中目黒駅からは徒歩４〜５分程度の距離で入館料は500円であるが撮影も可能でポストカードも50円からとなかなかにリーズナブルである。こちらの美術館は現代日本画に特化していて現在は第１０回桜花賞展が開催されている。

現代の日本画を展示する美術館です。
個展形式の企画展の時もありますが、何らかの形で館名のさくらに因んだ作品が展示されていることが多いです。

それほど大きくない美術館ですが、分かりやすく美しい作品が多いので、よく訪れます。

2023年2月に中目黒駅近くの郷さくら美術館に行きました。
日本画に特化した美術館で、今回は松村広嗣さんの個展をやっていました。日本画の美術館は多くないので見る機会が少なく、貴重だと思います。

展示室は3フロアあり、小さな美術館で展示数は多くなく、1時間以内で鑑賞できました。
私は代官山に行く用事があり、少し時間があったので気になっていたこともあり立ち寄りましたが、思いがけず良い美術館に出会えてよかったです。

現代日本画を展示する美術館。
今回、特別展、最終日にかけ込みで観賞。

美術館はコンパクトながら、居心地のよい美術館でした。
日本画に詳しくはないのですが、美しさと作品群の魅力は十分伝わってきました。常設展示の際もまた来たいと思える場所でした。

中目黒駅からほど近い美術館。
桜の絵が多く、癒される空間を提供している。
独創的な日本画が多く、印象に残る美術品ばかりが揃っている。
個人的には好みの絵画館。
都会の中にある為、こぢんまりとしているが、3階まで展示品が置いてあるので見応えは有り。
気が向いたらまた行きたいと思う。

中目黒駅ホームから見える「さと」さくら美術館。「ごう」ではありません。別所橋を渡り、ガソリンスタンドの隣。一年中桜 (絵画) が見られます。企画展もあり。雨の日のお出かけにおすすめ。