珍来亭

吉祥寺駅前のハモニカ横丁にある「鰻の寝床」のように狭い街中華（１階はカウンターのみ。２階にはテーブル席がある）。以前、中華丼を食べた（中華丼というが、これは純日本料理で中国とはまったく関係ない。ホンコン飯というのも高田馬場の秀永という街中華にあるが、これも香港にはない日本料理。中華でなくとも結構、日本で生まれて勝手に外国風のネーミングがある）。さて、ピー肉丼だが、言わずもがなピーマンを主とした野菜炒めが丼飯に乗せてある、極めてシンプルな一品。ピーマン主体とはいえ、ピーマンよりキャベツの方が多い気がしたが、細かいことはとやかく言わないのが街中華の流儀だ。それにしてもピーマンのピーだけ略してネーミングしている発想が奇抜というか、いい加減というか。しかし、ランチに小腹を満たすには充分過ぎる量と由緒正しい野菜炒めの味で満足度は高かった。

最近はさっぱり醤油系ラーメンが好きです。年を取ったからだろうか？
初めてのお店はラーメンといめているのでラーメンと餃子を注文。昭和な味で脳みそが活性した。
1階はカウンター4席、2階もあるけど広さなどは分かりません。
交通系ICはsuicaとPASMOがあ利用できるようです。idとあといくつか使えるようです。
吉祥寺は近いのでまた行こうと思います。

不惑のおじさんです。
改装されて店がキレイなため、入口は喫茶店みたいだが、味は町中華そのもの。
期間限定のカレーセットと迷いつつ、ラーメン半チャーハンセットを注文すると、5分くらいで到着。昼の12時台なのにこの早さ。
ラーメンは王道の支那そばという感じで、期待通りの間違いない味。チャーハンも飛び抜けた特徴は感じないが、あとを引く美味しさ。
吉祥寺にもこういう店が残っているのがうれしいところ。今どきの一杯千円近くするラーメンよりもよっぽど満足度高し。

地元の方に愛される素敵店。
ランチセットの半ラーメン＋キムチャー丼
750円
頂きました。

ラーメンが美味しい！
昔ながらの醤油ラーメンでコクのあるスープがたまりません。
半ラーメンにするなら
ラーメンをおすすめします。

キムチャー丼は白飯に甘めのキムチとコロチャーが乗り醤油タレが掛けられています。
甘いキムチが苦手ですがお腹が満たされました。

一階席はカウンター２席ずつ背面で４席。
２階席も有りました。

水はセルフサービスでピッチャーがおいてあります。
卓上調味料はお酢、コショー、ラー油、醤油です。

支払いは現金とAirPAYでした。
炒飯を、作るときの鍋を煽る音と皆さんの笑顔で元気で接客も良かったです。

次回は他ラーメンと炒飯を食べたいです。
ご馳走様でした。

2023年1月から値上がりはしましたが、値上がりをしても油そばプラス煮卵で800円という良心的な安さです。

また美味しいです。今までラーメンで吉祥寺と言ったらここにきていました。
癖がなくて小さい子も大人も食べれるラーメンです。

いつもラーメン一杯食べきれないのですが、ここのは量がちょうどいいです。男性の場合はプラスチャーハンや他のメニューを頼むのもありだと思います。

25年ほど前、吉祥寺勤務だった頃に多いときは週3ぐらいで通った懐かしのお店。

注文はほぼ油ラーメン。良質のラードを使用されてるようで胃もたれすることもなくカラダにスッと染み入るほど。
代替わりされた後、一度伺った際には少し変わってしまった印象を受けましたが、今回数年振りの訪問でお店もまたキレイになって、私も独身時代と変わり初めて妻と伺ったところ、あの味そのままで妻も美味しいと気に入っておりました。

来月出産予定なので、大きくなったら子供にもこの味を教えてあげられたらなと思っています。
これからもお変わりなく続けていただければと思います。

昔ながらの落ち着いた味のラーメンです。
近くにつけ麺など色々なラーメン店がありますが、こうしたノンストレスなラーメンは本当にありがたい。
最近全然見ない貴重なちぢれ麺が堪能できます。

無性にチャーハンと餃子を食べたくなり、こちらのお店へ訪問しました。ランチタイム少し過ぎでしたので席は空いていました。チャーハンは油ギッシュでもなく塩味加減もちょうど良かったです。焼き餃子は焼き立てを提供いただきましたが、皮が厚めなので中の餡まで「熱ーい」まではありませんでした。一般的にイメージするハフハフしながら肉汁が出て、火傷しかかるような状態ではありませんでした。これはお好みなのでしょうが、どちらかというと水餃子系の汁物に載せる向けであれば、スープで最後まで保温さらにおいしくいただけるような気がします。中はゴロゴロ大きめ具材なので全体のバランスなのでしょうが・・・。