大島稲荷神社
住所 | 東京都江東区大島5丁目39−26 大島稲荷 |
電話 | +81 3-3684-4749 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/koto/5380 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4 3 件の口コミ |
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大島稲荷神社 件の口コミ
3藤野清次郎
25 七月 2022 8:19
都営地下鉄新宿線の大島駅から徒歩五分程南下した小名木川沿いに建っている神社。創建は江戸時代の1629年との説がありそれ程広くなくコンパクトな感じのする佇まい。周辺は静かな場所でゆっくりと参拝できる雰囲気。その昔、津波や洪水などの水害や疫病に悩まされたため、山城国の伏見稲荷大社の御分霊を奉遷して現在地に祀ったとされている。明治維新後の旧別当の愛宕山勝智院から分離して1837年より猿江神社が兼務していたとされ、1909年より佐竹清太郎氏が社掌になり以降佐竹家が奉仕している。また、1897年に旧浅草光月町入谷田圃鎮座の太郎稲荷社と1944年に隣地の無格社愛宕神社を合祀したと記されている。
masaaki
17 七月 2022 7:20
小名木川に面した境内に鎮座される大島稲荷神社、慶安年間 (1648-1651) の創建と伝えられます(由緒記)。松尾芭蕉ゆかりの神社で、境内に句碑や芭蕉翁像があります。広い境内ではありませんが、樹木が茂り、手水舎、石燈籠、狛犬、記念碑などが配置され、厳かで清々しい雰囲気が感じられます。銅板葺朱塗り社殿は豪勢で立派ですが、艶やかすぎる印象。社務所も朱塗で目立っています。