ヘンドリクス カリー バー

さらっとした辛くないスパイスカレーでした。
ごはんかナンか、ハーフハーフが選べます。
スープカレーに近いので、ナンで食べるのは難しかったです。
ナンは全粒粉で香ばしくて美味しい。
ただナンは時間がかかるようなので、仕事中のランチなど時間が決まっているときは確認したほうがいいかもしれません。
出てくるまでに20分ほどかかりました。

よくあるインドカレーとも違うし、もちろんカレーライスとも違うし、食べたことがないタイプのカレーでした。

この日頂いたのは、キーママトン（900円）、ポークカレーSサイズ（550円）、大盛りご飯（420円）。

先に運ばれてきたキーママトンから一口頂きましたが、食べた瞬間衝撃を受けるほど、完成度が高いキーマカレーに驚かされます。
粗いマトンがゴロゴロと入った肉々しさがありつつも、マトンの嫌な臭みは一切なく、スパイスの良い仕事が垣間見える一品。

もう一方のポークカレーもレベルの高い一品。
角煮のような大きなお肉は、柔らかく煮込まれており、スプーンでホロホロと崩れるほど。
脂の甘味がとても強く、グレービーベースのスパイシーなルーによく合いました。

夕方伺いました。
高くないのに美味しすぎて涙でかけました。
メニューとかの説明があまりなくて分かりにくいっちゃ分かりにくいかもしれないですが、聞いたら教えてくれます。
その時常連さんしかいらっしゃらなかったみたいで正直めちゃくちゃ蚊帳の外感が半端なかったですが、別に態度が悪いとか失礼なことするとかそういうのでは全くないです。必要なことをしてくださいます。
また伺います。

また行きたくなる不思議な魅力のあるお店！
夜にお邪魔したのですが、カレーはもちろん、スパイスを効かせた一品もののメニューがどれを頼んでも美味しかったです。お酒も気になるものがたくさん！
お二人で切り盛りされていて席数も多くはないので、夜色々頼んで楽しみたい感じの場合は予約がおすすめです。

ランチで利用、新国立競技場の南西にある。複雑なスパイスを感じられるルーと粗挽きマトンの風味がクセになる。また、セットで頼んだラッシーも単純なヨーグルトというよりは少しスパイスが効いたような特徴的な味わいで美味しい。

限定ポークカレー
大きな肉がドブンとカレーの中に
解しながら食べ進み
お昼から肉の食べごたえ満点
カレーは角がなく香りよい円やか系
次はナンで魚介系を

チキンカレーをいただいた。
味は普通だが、接客態度が最低。
食事中のカウンターを散らかしても謝罪はなく、紙片を片付けて渡したとて礼もない。
たいへん不愉快な思いをした。それほど忙しくもない店で、あの態度は無い。絶対に二度と行かない。

昼にふらっと立ち寄ってみたら、店内はカレーアロマに包まれていてなんとも言えない幸せな時間を過ごせた。

写真通りのキレイなじわっとくる味わいはなんとも言えない。

なんだかおじさん一人誘（いざな）われて入ってしまったが、居心地も最高なので、晴れた気持ちいい日に二人、三人で伺うことをお薦め、ぜひ！

The 都心のお洒落なカレー屋さん。日替わりでサグチキンをいただきましたが、見慣れている緑色のサグチキンカレーとは異なり、チキンカレーの上にたっぷりほうれん草？青菜？が乗ったスタイル。
ナンは小ぶりですがどっしりずっしり。付け合わせのピクルスが個人的に好みでした！

カレーの汁気が少なく、スパイスで煮込んだ野菜・チキンをいただいているような感覚でした。スパイスが複雑でとても美味しかったですが、欲を言うとルーの量がもう少し多いと嬉しいです（ナンが余る……）