ラコタ 吉祥寺
住所 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目22−10 寿々木ビル | ||||||||||||||
電話 | +81 422-27-5527 | ||||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||||
サイト | www.lakota.tokyo | ||||||||||||||
カテゴリー | タイ料理店, 居酒屋 | ||||||||||||||
評価 | 3.5 4 件の口コミ | ||||||||||||||
LAKOTA | |||||||||||||||
近くの同様の会社 ペパカフェフォレスト — 東京都三鷹市井の頭4丁目1−5 クルン・サイアム 吉祥寺店 — 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8−24 カオマンガイバザール 三鷹店 — 東京都武蔵野市中町1丁目3−2 ハンサム食堂 — 東京都杉並区西荻南3丁目11−5 |
ラコタ 吉祥寺 件の口コミ
4 ほとんど一人でランチをする時にタイ料理店に入ることはないのですが、今日は思い切って入ってみることにしました。
正月明けの三連休の初日、吉祥寺の北口は今日も人が多いですが、この店は現在13時時点では三組しか入っていませんでした。二組は一人、一組はカップルです。
私が入った時は女性でお一人のお客様が帰っていかれましたが、今年もよろしくと挨拶をしていたので常連なんでしょうか。後で出て行ったカップルには「また来て下さいね!」と言っていたので、多分常連さんなんでしょう。多分。
僕は一見さんと言うこともあり、テーブルではなくカウンターに通されました。
【店の雰囲気】
タイ料理店ではありますが、カウンターから見える景色は日本酒と焼酎がズラリと並んでいます。ざっとみた感じ、タイのお酒はカウンターに一本あるだけでほとんど日本のお酒です。タイ料理と言っても、日本人が飲むものは、日本のお酒ということでしょうか、業務用のハイボール専用の「角」が目の前にありますね。堂々と置いているのがストロングスタイルですね。個人的には好きですね。
お店もワンオペで女性の方が先を誘導します。入り口奥のカウンターに座ろうとしたのですが、強引にカウンターの真ん中に案内されました.
【メニュー】
ガパオライス900円なり
正直タイ料理は全くわからないのですが、タイ料理っぽいものを食べようということで頼みました。
タイ米を久々に見ました、ちょっと感動ですね。タイ米は日本料理にはあわないですが、タイ料理には意外と合うな、という発見がありました。何というかタイ米はパサパサした印象でしたが、ガパオライスとして混ぜて食べると、チャーパンのパラパラした食感に近づくんですよね。なので、タイ米ということを気にせずに食べれますね。というか、チャーハンは実はタイ米のほうが良いのでは?と思ってしまうくらいマッチしていると思いました。
因みに目玉焼きはサイドが焦げてますね。メニューの写真を見ても焦げてますね。これってこれで正解なんですかね。僕にはよくわからないですが、カリッとした感覚も悪くないと思いました。
基本的に辛い料理なので、ご飯が進むのと卵が中和するので、辛いのが苦手なワタクシも少し食べやすいなと思いました。
よくよく考えると、目玉焼きの周りはカリカリですが卵は半熟なので意外と食べやすかったです。
【まとめ】
最後までいた一人のお客さん(男性)が「日本酒多いですね」と質問しましたところ、「カレーと日本酒は合いますよー、タイ料理は発酵食品が多いので、日本酒との相性はよいのですよ」とのこと。なるほと、なので焼酎や日本酒が置いていたんですね。あと、タイ料理は詳しくないのですが、ナンプラーと日本酒は合うらしいです。ここの店主のこだわりを感じた吉祥寺ランチでした。
店頭の看板惹かれてランチ利用。
めっちゃグリーンカレーは名前の通りすごい緑。程よく爽やかな辛さで美味しい。
追加で頼んだパクチーポテトサラダも手作り感があって良し。