東京大学 駒場博物館

名称は博物館だが常設展示はないので実態は展示スペース。企画展のある期間しか開館していないので、事前にホームページをチェックしてから訪れよう。mapの営業時間は企画展開催期間中のもの。土曜も開館するので大学博物館としては社会人も利用しやすい。入館料は無料。
大学の門には関係者以外許可無く立ち入るなと書いてあるが、特に入館チェックはないので勝手に入って問題ない。正門を入って右手に進むと博物館がある。
近代建築の建物を使用しているが、内装は綺麗にリフォームしているので特に見所はない。向かい側に同じデザインの講堂がある。

旧制第一髙等學校圖書館を博物館として一般開放している。
自然科学と美術の博物館から成る。
火曜日休館

969 年 5 月 13 日、三島由紀夫がここでスピーチを行いました。

大学の中にある珍しい博物館です。行った時は脳の機能についての展示がありました。私にも一応脳がついているのですが、あまり機能したことがありません。なぜなんでしょうね。展示内のAIに聞いたのですが、謎の絵を示されただけで終わりました。楽しい場所です。

無料。旧制一高関係や、アカデミックな展示ばかり。旧制一高図書館。

美術博物館と自然科学博物館で構成されています。建物は教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられたものです。2003年に全面的な改修が施された後、別々の場所で独自の活動を行ってきた二つの博物館がはじめて同じ建物で活動することになったそうです。

特に大したものが置いてあった記憶はないですけど。どの程度の予算が執行されているか、ぐらいは誰にでもわかるんじゃないでしょうか？