日本精神科病院協会
住所 | 東京都港区芝浦3丁目15−14 日精協会館 | ||||||||||
電話 | +81 3-5232-3311 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.nisseikyo.or.jp | ||||||||||
カテゴリー | 協会/組織 | ||||||||||
評価 | 3 1 見直し | ||||||||||
Japan Psychiatric Hospitals Association | |||||||||||
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日本精神科病院協会 件の口コミ
1 自分は何度も精神科で働いている人たちに救われて、これまで生きてきました。
仮に自分たち患者のことを汚いとかイライラすると思っていたとしても職員さんたちは、自分が元気になった時、病院で他の患者さんと馴染めるようになった時、楽しそうにしていた時、喜んでくれたと思っています。
確かにアパートで一人でご飯を食べるより、入院してみんなで食べるご飯は美味しかったけれど、でも、そのために自由がないところで、たくさんの薬を飲まなくてはいけないのです。
住んでいるところに居場所があれば、何年も病院に入っていなくてもよくて、もう亡くなったおばあちゃんのご飯がもっと食べられたかもしれなくて、もういない犬の老後の世話もできたかもしれなくて、
そのことを思い出すだけで、涙が止まりません。
お薬を飲んだり入院する代わりに生かしてもらっている気がするのです。
一度打つと2週間も持つ注射で亡くなったひとを何人も知っています。それでなくても副作用でどろどろになって苦しんでいる人もいます。
グループホームやデイケアのプログラムに参加しないと職員や職員のお気に入りの患者たちにいじめられるから、大量にお薬を飲んで疲れやつらさを麻痺させながら、通い続ける人もいます。
こわい職員さんに悪口を言われたり、いじめられたりするのがわかっているのに病院に通い続けないといけないのです。
だから病院に行く前の日はよく泣いています。入院しなくてはいけない日の前は苦しいので、たくさんお薬を飲んだりします。
病棟の中でいじめられても、公衆電話の横の保健所や法務局に電話しても、誰も助けてくれなくて、苦しくて体を傷つけることもあります。
それでも病院で職員さんに大切にされたいと思ってしまうのです。地域にいる普通の人として扱って欲しいと思ってしまいます。
今日、眠って起きたら自分が死んでたらいいなと思います。精神科に通わなくていいから。それに、もうほかに居場所はないから。
今度生まれて来る時は、居場所が精神科とお薬だけではなく、他にもあって楽しいところでありますように。どうかお願いします。