吉松歯科医院 東京 虎ノ門

最新の、かつ難しい治療もしてくれる、医師1名助手2名体制の個人院。完全個室。
完全自費診療、一回につき三千円以上の衛生管理費が必要、予約変更は前日17時を過ぎると5000円を支払う必要あり（1日の診療可能人数を制限しているため）。
院長は最新の研究成果と知見を治療に取り入れるため海外の学会に参加することが年に数度ほどあり、2〜3週間ほど予約がとれなくなる期間が発生、その期間は治療は止まる。
治療中は口腔内の細菌感染を防ぐため、ラバーダムを使用。

難しい治療を受ける場合、数時間、口を開けて寝ていることが必要。他の一般的な歯科医のように、ちょこちょこ席を起こしてうがいさせてくれたりはしない。ラバーダムを使用しているときなどは特に拘束されている感覚が強くなるため、閉所恐怖症や不安症、神経質な人、男性の不機嫌な声を聞くと不安になる女性には向かない（院長の助手とのコミュニケーションが感情的）。
治療が長時間に及ぶ場合に、一定時間ごとに起き上がらせてほしいという希望は聞いてもらえなかったため、数時間身動きせず横たわっていることが全く平気という方以外は、あまり向かないだろう。治療を受ける前に助手の方から「うちで治療を受けるのは大変なんです」と念を押されたが、具体的に何がどう苦痛なのかは体験しないとわからず、自分で我慢できると思ったことも負担な要素が複数積み重なると一気に我慢できなくなったりするため、合う合わないは個人差が大きいと感じる。
もちろん一般的な、あまり難しくない治療ならまったく問題なく、ラバーダムをかけて、虫歯の感染領域を薬剤で確かめながら治療してくれる点は良いと思う。

治療方針の考え方は、最高だと思いますが、その歯が長持ちするかは別です。
自由診療の為、根幹治療は高額。
セラミック詰め物の治療も高額です。

それでも歯の大切さを考える私にとって
全財産をはたいてもなんとか治したいと言う気持ちで通いました。

思うところ治らない歯もあり歯医者を変えまして三年です。
こちらで治療しました二ヶ所のセラミックが割れてしまい困惑しています。
こちらで再度治そうとは思いません。
これが結果ですから。
ドクターはとても怒りっぽい方で高圧的で怖いと思いました。