トゥールダルジャン 東京
住所 | 東京都千代田区紀尾井町4−1 ロビィ階 Hotel New Otani, 東京 ザ・メイン | ||||||||||
電話 | +81 3-3239-3111 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.tourdargent.jp | ||||||||||
カテゴリー | フランス料理店, グランメゾン(高級フランス料理店) | ||||||||||
評価 | 4.3 12 件の口コミ | ||||||||||
Tour d'Argent Tokyo | |||||||||||
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トゥールダルジャン 東京 件の口コミ
12 気軽に行けるない感じではないが、ジャケットで着るだけなので、思ったほど入りにくい感じでない。
価格に対して、ブランド力、食事、サービス、雰囲気が圧倒的でした。
バースデーケーキは7,500円位らしい、試したい。
結論を先に言います
サービスと雰囲気は素晴らしくて満点です。
食事は上品で美味しかったすが、期待をオーバーしたほどの美味しさではないので、厳しめで3つをさせていただきました。
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昔のフランス貴族はこのように食事をしていましたねとイメージできるほど、正統派のフレンチです。
もちろん、フォーマルドレスが必要です~~
銀食器はすべて綺麗に磨かれております。お皿は大倉陶苑さんの特注品で西洋と東洋に融合されている美しいものです。
また、スタッフさんはワインに精通います。紹介されたワインはとても美味しくて、食事の後すぐにネットで注文しました。
そして、料理の盛り付けとお味は分子調理法などを駆使されている新鋭フレンチと異なり、代々継がれているザ・フレンチだと実感しました。
定番のカモ料理は2人で1羽を使って、贅沢でした。
ただし、冒頭でも申し上げたよう、期待しすぎかもしれませんが、忘れられないほどのお味ではないです。
総じて、食体験、フレンチの学びとしては大変よかったです。
母からサプライズのケーキもあり、演出もお料理も素敵で美味しかったです。お写真もたくさん撮って頂き、店内の美術品の説明や別室でのお茶の対応など素敵なサービスをたくさん受けれました。何度行っても素敵な場所です。
流石、トゥールダルジャンのソムリエ。すぐ楽しめるやつとリクエストしたら、本当にすぐ楽しめた。
ちなみに日本店代表のムッシュボラーによると、あまり大きなグラスは下品とのこと。
以前、ここの特別な催しにお呼ばれしたことがあるが、グラスが拍子抜けするぐらい小さかった。それもその筈、ワインごとに開くタイミングを逆算して事前に抜栓してるから。
また、ムッシュボラーは飲み終えたグラスを直ちに下げることはさせない。
グラスに残った香りの余韻を楽しむためとか。
ふう〜む、おフランスの奥は深い。
シェフがお皿下げるたびに、オイシカッタカナ、オイシカッタカナと言ってますよ、と、メートル氏。フランスの人間国宝職人のシェフは料理の虫。インスタ映えしたり鬼面人を驚かす組み合わせの料理とわざと予約を取りにくくして客を釣っている料理人とはわけが違う。
見た目も味も驚きのないフレンチランチメニューでした。素材は太刀魚、エビ、フランス産岩魚、鴨など。決して高級ではないものばかり。味も薄め、ソースも記憶に残るような驚きは無い。デザートもイマイチ。
それと男はジャケット着用で飯食えと。そんなレベル?亜熱帯の夏の日本、クールビズもあり、今どきそれはないと思うよ。
私が鴨が好きなので結婚記念日に伺いました。
予約してた時は妊娠していたのですが、伺う直前に流産し、コース予約もしてなかったことから妊娠の訂正はしていませんでしたが、当日普通の料理に変更して欲しいと伝えました。しかし、本当にいいんですか、妊娠されてるんですよね、と何度もこちらが涙ぐんでるのに確認され、もう大丈夫になってますと、2〜3回も答えてもまだ納得いかない顔をされてました。最初から気分は最悪でもう2度と伺わないと夫にも伝えました。
流産からずっと安静指示で家に引きこもらざるを得なく、久々の外出がこんな気持ちになって非常に残念でした。
母の日お祝いで利用しました。
前々から興味のある場所でしたが、素晴らしい内装のお迎えから、スタッフの方の素晴らしい接客、もちろん食事も満足です。
また利用したいです。
トラディショナルなお料理、空間、サービス…素晴らしい時間が楽しめます。特にオマール海老のビスクは、絶品!
また、スペシャリテ「鴨のロースト マルコポーロ」は、鴨のNo. のエピソードで、より一層、メモラブルな味わいにごちそうさまでした!
伝統的なフランス料理。
素敵な空間でお食事をゆっくり楽しめました。
銀食器は全てピカピカに磨かれており美しいです。
鴨の置き物はスワロフスキーとの事。
鴨料理を注文すると、自分の頂いた鴨のシリアルナンバーが書かれたポストカードを頂けます。
豪華絢爛で華やかですがやや古さを感じます。サービスは過不足がなく、付かず離れず程よい距離感で食事が最後まで楽しめました。
バブルの頃訪れたパリのラセールが華やかだけどおじさまギャルソンたくさんいて、こなれたサービスで居心地良くて一番のお気に入りだったけどそれを彷彿とさせる素敵なサービス。
ワインリストも素敵、非常に種類が多く入手困難な銘酒がズラリで選ぶ楽しみ半端なくベテランソムリエさんのアドバイスも的確、選んだワインの状態は完璧でそれはもう天国でした。ゲストによってはソムリエに好みを相談して選んで頂くのも良いと思います。
料理は最上の素材を緻密に構築、極めて上質なソースをたっぷり添えた実質三ッ星レベル。
すべてにおいて抑制が効いていてバランス良くエレガント、全くもたれる事なく最後の小菓子まで気持ちよく頂けた。
前菜ひとつとっても、タリオリーニのように美しくカットされたアオリイカ中心に旨味あるケールのムースがイカとお野菜を繋ぎます。
数種類のお野菜がお花畑のように華やかに盛り込まれ、小さな円盤のクルトンがアクセントお口の楽しみグランメゾンの凄みを感じつつ最初の軽い緊張が一気にほぐれる美味しさ。
メインの鴨はこちらの名物だけあって流石の出来で一度は食べる価値があります。
表面の薄く整えた脂を香ばしく火入れ、お肉の部分は究極のレアで旨味たっぷり鴨の上品な香り残しつつ非常に柔らかく仕上げてます。
鴨のナンバリングカードがお洒落でキュート。
東京にある貴重なパリの老舗グランメゾン。旅行でここを目的地に訪れてフランス料理の真髄に触れてみるのも素敵な体験でよろしいかと思います。