平和祈念展示資料館
住所 | 東京都新宿区西新宿2丁目6−1 新宿住友ビル33階 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5323-8709 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.heiwakinen.go.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 戦争博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 12 件の口コミ | ||||||||||||
Memorial Museum for Soldiers, Detainees in Siberia, and Postwar Repatriates | |||||||||||||
近くの同様の会社 しょうけい館(戦傷病者史料館) — 東京都千代田区九段南1丁目5−13 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」 — 東京都新宿区西早稲田2丁目3−18 AVACOビル |
平和祈念展示資料館 件の口コミ
12東京に用事があり他県からこの資料館に立ち寄りました。いつの世でも領土、資源、を奪いあう為の戦争は昔の話ではなく今も起こっています。人の命を紙切れ1枚で奪ったり、産まれたばかりの赤児を足手まといと殺したり。日本もその結果失くしたものの大きさを敗戦という形で思い知りました。だからこそ二度と同じ体験をするべきではない!その為にこの資料館をもっと戦争を知らない若人に足を運んで欲しいと思っています。
戦後抑留を取り扱った博物館は珍しいと思います。展示も非常に中立的で、戦争賛美的な博物館ではありません。
教育上もよいものをもたらすと思います。実際、中高生?の子供連れの来館が多いようでした。
改めて見学し、戦争の現場ではなく、そこで苦難を乗り越えた民衆、抑留者、引揚げ者の心境を実感。戦死以外の被害の大きさを感じた。漫画家の出典イベントも、とても良かった。また、定期的に訪問したい。
争に関する資料や書籍が用意されています。無料で利用できる施設です。
外国人のための音声システムもあるようです。
主に休暇の宿題をする子供たちが多く利用するようです。
Tbsラジオで聞き行きました。戦争を知らない世代が増え、私もそうですが、見てほしいです。絶対おこってはいけない事。
解りやすいです。無料ですが内容は良かったです。
小学生以上の、お子さんにも見てもらいたいです。
ちばてつやさんなど著名人の体験をミニシアターで聴けるのがよかったです。あと当時よ兵隊が持っているのと同じ重さのリュックを実際持てたり体験出来るのもよかったです。20kgは両手で持ち上げるのも大変だったので本当にこんなに重いのを持っていたのかなと疑問におもったりもしました。
体験談が描かれた漫画や他にも資料がたくさんあったので歴史に興味がある人にはすごくいい場所なのではと思いました。
金曜日の昼過ぎに行きましたが、ガラガラでした。
夏休みなので、親が子供達を連れてこんなことが過去にあったんだよと教えてあげるのもいいと思います。
でも基本的に暗い歴史なのでちょっと怖いかもしれませんね~
爆弾の戦争ではなく、徴兵制とか、ルールが施行せれるとどうなるかからみた戦争を実感できる良い施設だと思う。「赤紙」という単語は知っていたが、実物を見たのははじめてだった。時の政権が決断してしまうと、自分の身に何が起こるか想像することができると思う。
都営地下鉄大江戸線都庁前駅A6出口徒歩1分新宿住友ビルの33階にある大東亜戦争或いは太平洋戦争と呼ばれる戦争の資料を展示する歴史博物館である。兵士コーナーでは川崎市在住の石橋武三氏の出征の様子や通称赤紙と呼ばれている召集令状(臨時召集令状)、千人針と呼ばれる武運長久を祈念して作られるお守りとしての刺繍が展示されている。戦後強制抑留コーナーではシベリア抑留中に使用された手製の食器や鋸や斧、ハバロフスク地方の収容所を体験者の証言から再現した模型,海外からの引揚げコーナーでは引揚げ船での生活の様子を再現した等身大ジオラマ等がある。シベリア抑留については57.5万人が連行され、その内の5.5万人が亡くなっている等々見る価値のある資料が多いので行って欲しいお薦めの場所である。
この場所は、絶対に無くしてはならないと痛感しました。
ジオラマ、映像、遺品など
沢山の【真実】が伝わってきます。
私が行った時は、期間限定の【漫画作者さんの実体験】を話される映像があり、とてもありがたかった貴重な時間でした。
また、伺います。
3ヶ月ぶり2度目の来場者でした。
企画展示が変わるため何度訪れても飽きのこない学び場だと思います。
こんなに勉強になるのに入館料無料。
行って損しない場所です。
50数年生きてきて、シベリア抑留という言葉は、聞いたことがあった。しかし、それが何かを全く知っていなかった。戦争は8月15日で終わったではなく、とても沢山の事がその後もあったことを知りました。今の世界状況も含め考えさせられました。