渋谷区立松濤美術館
住所 | 東京都渋谷区松濤2丁目14−14 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3465-9421 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.shoto-museum.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.4 18 件の口コミ | ||||||||||||
The Shoto Museum of Art | |||||||||||||
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渋谷区立松濤美術館 件の口コミ
18Like all musuems, depends on what exhibition is on, but a nice quiet musuem in a more peaceful part of Shibuya. Worth a visit.
適度な広さで、1時間〜1時間半ほどで見て回れます。
渋谷駅からお散歩にちょうどいい距離。
コロナ対策のため、事前にチケットを購入した方が良いかもしれません。
館内は少し寒いくらいの冷房がかかっていますので、お気をつけを!
Shotoooooooo no photoooooos. Current exhibit of (mostly) woodblock prints was FaNtAsTiC- runs through August. The building and galleries are wild and include this Indiana Jones bridge / hunger games aesthetic circular panopticon. Anyway, it's not far from Bunkamura but you have to go up up up a hill past Italian restaurants to find it. Good luck
1981年10月に開館。設計は白井晟一。地上2階、地下2階の構成。地下1階、1階、2階が展示会場で地下2階は講演用のホールになっている。2階の会場は「サロン・ミューゼ」と呼んでいる、大きなソファーがおかれた、「サロン」風の作りで、ちょっと珍しい。
正面から見ただけでは想像できないのだが、建物の中心に地下2階からの吹き抜けがあり、吹き抜けの底の地下2階には噴水がある。
展覧会はオリジナルなものが多く、そこそことんがった企画が多い。例えば2017/10/7〜11/26に開催された「三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館」は印象深い。この展示は彫刻家の三沢厚彦が松濤美術館を「『アニマルハウス 謎の館』と称して、彼らの創造主である三沢も、館の主人として、会期中、館内に居場所を構え、制作したり、展示したり」するもの。彫刻家・舟越桂、画家の小林正人と杉戸洋 (ひろし) 、写真家の浅田政志が参加して、かなり濃いインスタレーションになった。
名前だけは聞いていて、一度は訪れてみたいと思っていた美術館。
ちょうど公募展2022と美術館所蔵の作品展の初日に訪問できました。
午前中だったせいか、人も少なく、程よい空間でゆったり見ることができました。
地下の展示室から、2階へと導いてくれる階段と照明の光が印象的でした。2階のサロン室も落ち着いた空間でした。
渋谷の賑やかさからちょっと離れて過ごしたいとき、隙間時間があるときなどにお勧めしたい場所です。
"白井晟一入門"で訪問。何回か来ているけど、確かに建築物として良い美術館だと思う。
職員の人らは絶妙な距離感だし、お手洗いもすごく綺麗。
こういった、建築物そのものについての美術展は他でもやってほしい。
狭い土地にお役所の要求する床面積の条件を満たしながら作られた美術館です。
バブル期を彷彿とさせる建物で避暑地によくある素敵な雰囲気の建物であります。
建物中央にある噴水やブリッジ、階段などかなり特徴的。
高さ制限のために建物の1F2Fを無理やり地下に埋めたのかなと思えました。
茶室と噴水が地下にあるのですが違和感大です。
大広間はrのキツイ楕円形の外壁に、rの違う噴水側のガラスの内壁が2つ重なっているため、部屋にはいると平衡感覚と目がおかしくなります。天井は斜めに見えます。
何故かトイレの目の前にある茶室は地下2階で作りも茶室らしさがなく旅館の1室のようでした。
建物全体の壁が曲がっているため展示物をかけられず、かける時はちょっとお洒落なボードを使っているのですごい建物だなと驚きました。
今の時代に税金でこんなものを作ったら、区民は黙っていないでしょうね。
区長の進退に関わるのではないでしょうか。
昭和の良い時って凄かったのだなと感じられる歴史的価値があると思います。
1981年に開館した、白井晟一設計による区立美術館。
ちょうど白井晟一展をやっていたこともあり、他の作例や来歴を知った上で改めて館内を散策してみると、階段の手すりやライトなど、ごく細部にまで工夫が凝らされていることが実感できる。美術館には珍しく、上階の展示室の壁がやや湾曲しているのは、もともとそこが展示室ではなくホールだったため。丸みのある建築と暗めな配色のインテリアがクラシカル。
高級住宅街の中にあり、ついでに周辺を散策してみるのも非日常的でたのしい。
噴水があり吹き抜けになっている美しい建築です。受付で館内の案内図をもらいますが、建物の作りが普通でないため、なかなか分かりにくいです。
初めて行ったのですが、松濤美術館の建築家の企画展だったため普段は入れない部分も見られたようです。和室があるのが印象的でした。(最近になって畳を入れ換えたのでしょうか、藺草の香りがよかったです。)
渋谷駅から10分ほど歩いた閑静な住宅街に佇む小規模の美術館です。歴史ある建物で、毎回訪れる度に感動する美しさです。展示は不定期で変わり、時々入れ替えのため休館日以外も空いていない時があるので、ホームページを見てから来訪することをおすすめします。
20211002妻と初訪問、デミタスカップの愉しみ展を鑑賞。先日近隣の戸栗美術館に行った際、たまたま置いてあった当展の案内ブローチャーを見た妻の強いリクエストに応えたものです。
建物は、黄白色の石積みに木材を上手く配置した区営施設とは思えない豪華な造り。さらに建物の中央には噴水まであって「さすが渋谷区は違うな!」と思いました。
展示アイテムは、小ぶりで可愛らしいカップばかりでしたが、その美しい意匠やデザイン(中には超絶技巧と言えるレベル)に古の職人の心意気を感じ、畏敬の念を抱きました。また、遠いヨーロッパ製でありながら、浮世絵等日本絵画の影響(ジャポニズム)を多分に受けている事を知り、誇らしく思えました。
いやぁ、眼福を得ましたこれらの逸品を蒐集された村上和美氏の見識の高さに敬意を表します。
約380点の個性豊かなデミタスカップが展示されています。19~20世紀に欧州の名窯が産んだジャポニズムやアールデコのデザインなどの当時の流行を反映したもの、日本の輸出製品、超絶技巧ともいえる繊細な装飾が施されたものなど多彩なデミタスカップが紹介されています!
サラ・ベルナール展に行きました。
アルフォンス・ミュシャの才能を見出したフランスに生まれた舞台女優です。
その展覧会があり、先日行って来ました。
家庭は複雑で売春婦?の母親から生まれたとか自分の子供の父親が公にははっきりしないとか色々言われてました。
しかし、複雑な家庭の中で育ったのに魅力は多様で明快でした。小道具もポスターもセンスよく構成されていて、芸術の都とかつてパリが表現されたのはこのサラ・ベルナールがいてこそだったのかもなと思いました。
私はミュシャが好きで、ミュシャを見出しミュシャに影響与えたこの女性をもっと知りたいとずっと思っていました。
今回の展覧会ではそれを知ることができてとても嬉しかったです。
恐らく、ココ・シャネルやピカソだってサラの影響は多かれ少なかれ受けたとこはあるかもな〜とかちらほら思いました。
ただ残念だったのはYouTubeにはサラが動いている映像があるのですが、今回の展覧会でそういうやつの解説とかあれば嬉しい!と思っていたのですがそれがありませんでした。動画はあったのですが、そこのサラは全て写真での紹介でした。
勿論、それでも嬉しいものではあります。ミュシャ展はあるたび行ってるのですがサラ展はここ以外出会ったことがありません。
しかし、ミュシャ展を通して見てきたサラに出会っていたように、今回のサラ展を通してミュシャに会うことができました。
それが嬉しいです。
そもそも日本ではクローズ・アップされることが少ない女優だと思います。
しかし、ミュシャに影響を与えた女性はミュシャに影響を与えるに値するセンスの持ち主だと確信しました。
私にとっては良い展覧会でした。
This museum is a small but has must see good exhibitions.
On 26th Jan 2020, I visited here again to see "The World of Sarah Bernhardt, Luminary of the Belle Époque. " She was a wonderful and very famous actress.
On 25th May 2019, The exhibition "Lady, woman, girl" is very good to see. I enjoyed "Shunga" too.
東急百貨店の横の坂道を上がり閑静な松涛に入って住宅街の脇道にそれるとあります。円筒形の構造で複数階を利用することが多いです。コインロッカー、エレベーター有り。車椅子対応。大きな美術館ではありませんが、特徴のある企画展が多く見所です。
ぐるっとパスの対象です。ハシゴする美術館に飢えている方は是非。
目先の変わった珍しい展示が見られます。
わりとわかりにくい場所にありますが、距離的にはバス停から遠くないです。
白井晟一の設計で芹沢銈介美術館、ノアビルと共に現存する建築の代表作 (だと思う) 。石の質感、中庭 (若しくは光庭) を介しての閉鎖的な内部空間が秀逸。区の小美術館ではあるが此の空間が丁度良く、幾度か訪れた企画展もミクスチャやアウトサイド等、大変面白く目が離せません。
Me and my husband went to see the glass art exhibition.this museum is in shibuya's one of the most richest residence area. (called shoto)
my husband found the ad on the street and we decided to go to the museum in the afternoon 2 hrs to closing time.it was a good experience.the museum is not big at all but has quite good selection and atmosphere.we enjoyed a lot to spent about an hour - 1.5hrs in here.