二松學舍大学附属高等学校
住所 | 東京都千代田区九段南2丁目1−32 |
電話 | +81 3-3261-9288 |
サイト | www.nishogakusha-highschool.ac.jp |
カテゴリー | 高等学校, 学校 |
評価 | 2.5 2 件の口コミ |
Nishōgakusha High School | |
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二松學舍大学附属高等学校 件の口コミ
2 歴史ある学校のうえ、野球部が甲子園出場校なので、かなり校則に厳しい学校です。校則すら守れない方は公立に進学することをオススメします。(お店で少し騒いだだけで、すぐ学校に通報されるレベル)
野球部の子たちが数名ずつ各クラスに在籍しているので、クラスメイトや保護者が皆で応援するような感じです。
野球のルールすら知らなかった子が、吹奏楽部として応援していくうちに、野球のファンなったり、甲子園のアルプス席で応援したい!!という理由で入学する子もいます。
アットホームのような学校を目指しています。校長先生がとても優しく、生徒1人1人に声をかけてくれます。厳しい先生もいますが、生徒と仲が良い先生もいます。
部活はかなり自由で、掛け持ちしている子もいれば、入っていない子もいます。
野球応援3部(吹奏楽部、チアダンス部、応援部)は球場によって朝早いときや夏休みが無くなる時もあるので、中途半端な気持ちでは入部しない方がいいです。
結論:
ホントに良いところが何もない学校…
良い授業があるわけでも、いい設備があるわけでもない。
設備:
体育館はとても小さくバスケットコート一枚分ほど。しかも真ん中には柱がありフルで使えないというおもしろ設計。
体育館では何もできないので、基本皇居を走って授業が終わります。
暁星学園 (偏差値66~69) の生徒さんも同じ時間に皇居を走ることがあるので、「自分たちもMARCHや東大に行けるのでは!? 」と錯覚することがあります。しかし寝言は寝てから言いましょう
購買は二階の一画にあり、広さは4畳程なので、かなり小さめ。営業は昼に少しやって終わりで、メニューもコンビニの菓子パンがあるくらい。
愛想もなく終わりの時間には売店のおばちゃんがカリカリしてますが、こんな狭い所に閉じ込められて可哀相なので責めるのはやめましょう。
図書館は (50人程度収容できる) 教室よりやや広いか同程度。この学校は文字を読める人が少ないので、利用者が少ない!落ち着きたい人にはgood
いじやカツゲもそれなりにあるので、避難したい人にもおすすめ!!!
授業:
授業の質はかなり低い。教師自身が勉強できないので、授業も的はずれなことが多い。
特に化学の授業は先生自身が化学のことを全くわからないのに授業している状態になっており、目も当てらない。
本人は、「すいへーりーべーぼくのふね…クリプトンキセノンラドン」を唱えれば、化学を知ってるっぽく聞こえると思っているようで、1講義に3回は唱えている。
勉強にはならないが、入学してしまったら化学の女性教師が唱える"魔法の呪文"を聞いてみるのは良いかもしれませんね
儒教の学校なので論語の授業がある。
この授業が何とも眠たい!!!
入試に出る内容をやるわけでもなく、淡々と教師の過ぎ去りし栄光 (某有名私大卒業の話) と孔子のエピソードを聞かされるそれはそれは耳に障るお言葉の数々。
この授業唯一の思い出は、
「子曰く人知らずして慍 (うら) みず、亦た君子ならずや。 (訳: 生き方を他人がわかってくれなくても、気にかけたりはしない。それこそ君子といえるのではあるまいか。) 」の説明をしたあと、爆睡した生徒に教師が憤慨して「コラッ! 寝るんじゃない!帰れ!!!」
と怒っていたことだ。何と愉 (たの) しからずや。
特進クラスに入ると先生方のありがたい授業が7限まであり、塾に行くといった必要な勉強の時間が取りにくくなる。
一方、普通科はオランウータンがチンパンジーに鉛筆の握り方を教えている状態であり、他校の学生が抱える勉強のストレスがないので、放課後に集中して勉強することができる。