サライ商事㈱

日本でも珍しい最低最悪の集団です。ここはまともな企業ではありません。
何かと言いがかりをつけて取引に至りません。
まるで自分たちが鞣しているメーカーのような立ち振舞いですがただの中抜き業者です。
バダラッシカルロ社には多方面からサライは最低だから1国1社卸を緩和するように促しているところです。
数年後には皮革の関税が撤廃されますしあとは長くないでしょう。
取引云々別にして東京のランドマークとして一度訪問するのも面白いかと思います。石綿の眉間のシワは世界悲惨です。

数年前アポを取りました。事前に伝えていたことを何か勘違いをされていたようで1時間近く説教されました。最後は「あなたには売りません。」と言われびっくりしました。
その後連絡が来て「ネットの書き込みはお前か」みたいなことを言われましたが全く身に覚えなし。
多分ここのコメントですね…
ビジネスの場でここまで横柄な態度を取られたことはありません。
もちろんこちらからも願い下げです。

2023年8月追記
久々にここ見に来たら以前いくつかあった星5が消えてますね。どうしたサライ商事w

ひどい思いをしたのが自分だけではなかったと、口コミを見て一安心。

革が良いだけです。あくまで輸入してるだけですから。
なぜあんなに偉そうな態度をとるのか分かりません。

長いですが参考になれば。

こちらで取扱う革については非常に素晴らしい革ばかりです。
ブッテーロ、ミネルバ、セドウィック社のブライドルレザー等有名ブランドで取り扱われる革は日本ではサライ商事の独占販売ですのでそれらの革に惚れて使用したい人はここでないと手に入りません。

と同時に、同等のクオリティの革が他の問屋から手に入れられないかと言われるとそんなことはありません。サライ商事の取り扱う製品は素晴らしいことは間違いないですが、他にも唯一無二の魅力を持ったインポートレザーは数多く存在します
サライ商事の商品だからと言って盲目的になってしまうことは危険であることは初めに言っておきます。

どうしてもサライの革を使いたい人は他のレビューからもわかる通り取引を始める前の社長の圧迫面接にも似た説明がありますので、とにかく2時間耐えましょう。

ここで必ず話される事は、まずサライ商事がどんなに凄い革問屋かという自慢です。
他の問屋に比べてサライがどれだけ売上高があるとか今までの苦労話が始まります。
その後、牛の命の大切さを説かれ、革を取扱う心構えについて話されます。サライ以外の革や他の問屋をバカにしながら訪問者であるあなたの事もバカにしてきます。
時に質問に答えさせ「お前は無知なんだ。何も知らないんだ。」と言いたげな刷り込みを与えながら精神的マウントを取ろうとするのが定番の流れです。

石渡のお気に入りはここでラーメン屋の例え話を出すことです。おそらく何回も話してるから噛まずにペラペラ話します。

話が進むと、世界情勢、政治、日本社会の話といった革とは全く関係ないのない話をしながら自分の学があるところをアピールしてきます。

ちなみにこれ以外にも、ちょっとでもマナー違反や対応ミスをするとしつこいくらいそこを突いてきます。これは僕の想像ですがたぶん昔イジメられてたタイプですね。
そして、時にあなたをバカにし、時に呆れられ、一方的な決め付けの人格否定から自身の価値観の押し付けをされます。場合によっては勝手な想像で家族の悪口まで言われます。
とりあえず社会性と品性はゼロなので気をつけましょう。

このような屈折した社長の圧迫面接を耐えられるとようやく希望の革とご対面です。革の説明は簡潔で分かりやすいのですが、とにかく早口どんどん進みます。取引するつもりの人はメモは残しておいた方がいいでしょう。

ここまで我慢してもその後取引をしてる中で少しでもこの石渡社長の機嫌を損ねるといきなり取引停止となります。趣味ならいいですが商売をやってる人はそこまでリスクを背負ってサライ商事と取引をする価値があるのか、私は疑問です。まあ、私はこの社長とお付き合いするのを考えたらブッテーロもミネルバも高すぎると考えます。
商売する人にとってはサライとの取引は手間と時間がかかるしリスクがデカすぎだと私は思います。
とりあえず、これから取引しようと思ってる人に言いたいのは、ここの社長はあなたと信頼関係を築く気はありません。サイトに書いてある「お互いの信頼関係」なんて物はないのです。口では最もらしいこと言いますが、自分の言うことを聞く人間かどうか一方的に審査してるだけですのでそのつもりで。

最後に、その気になればブッテーロもミネルバも別ルートから入手できますけどね。