東京大学医学部付属病院 精神神経科

セカンドオピニオンで受診しました。
予約時間より大幅に遅れて呼ばれましたけれど、紹介状も良く読まれていたし問診票も読んだ上でしっかり色々聞いてくださいました。1時間半くらい話を聞いてくれたような。こんなに聞いてくれるの？って感動しました。質問しやすい雰囲気で色々聞いても嫌な顔せず丁寧に答えてくださいました。

後日、検査入院しましたが、B棟で新しい施設だったので施設は綺麗でした。広々してて良かったです。トイレはウォッシュレット付きです。特別な検査だったので個室利用だったので、wifiも24時間利用可能、TVも見放題でした。料金に含まれてるというか。

また、個室は人と話す時以外マスク外せるし、音楽などもイヤホンなしでOKだったのでそこは良かったです。

看護師さんはどの方も皆んな優しくて癒されました。元気系からほんわか系色々いらっしゃったけど、優しかった。だから、入院中の不安は一切なかったです。

先生の回診は朝と夕方の2回。
聞きたいことがあれば聞いてしっかり答えてくださいます。

先生によるのかもですけど、私はいい病院だと思いました。遠くなかったらそのまま通いたいと思ってます。

診察時間は10分です。紹介元の病院から出された処方薬をそのまま処方するだけ。私の場合、病名すら「んー、わかんないね！」と決めてもらえず、心理カウンセリング等を希望しても一蹴され、ただただ同じ処方薬を出され続けるだけの流れ作業でした。
転院先の紹介状には「適当に双極性障害と書いておいていいですか？」と言われ、よくわからないまま病名を確定されました。

本当の診断名も分からず、私はこの病気とどのように付き合っていけばいいのかわかりません。時間の無駄としか言えません。
国の一番の病院がこれって…。

待ち時間が長いのがお好きで、病名が自分ではっきりわかっていて、処方薬だけもらえればいいという方にはお勧めです。

精神科外来を予約してみてもらった。診察の前に症状や質問事項を5枚もの用紙に全て記入した。しかし、先生は目を通しておらず、診察時に書いた事を何度か聞かれた。
以前から精神疾患があり、他の病院でみてもらっていました。
最近、最愛の母親を亡くして、涙が止まらず、仕事中にも泣いてしまい、食欲減退で12kgも痩せて、眠れず、母親の後追い自殺を考えてしまって、東大を紹介してもらいました。
先生は、何も東大じゃなくて
いいよね？
と言い…
最初に診療内科に通院した時の理由を聞かれ、お客さんから、レジカゴを体に投げられ
大声で怒鳴られてから、仕事中に過呼吸になったり、脂汗がでたり、大声や大きな音が苦手になり動悸がはじまったからと言うと…
だから、そんな事で、何で診療内科に通うの？
と言われました。あきれてものも言えません。
人それぞれに性格はあります。私は人からよく神経質で悩みすぎるところがあると言われます。
苦しんでいるから、みてもらったのに人の気持ちも理解をしようともせずに再診はしませんと言われた。
母親の事も、時間がたてばなんて、安易な発言はやめてほしい。
今でも、父親の死で、苦しい思いをしています。
この先生の診察を受けたあとに過呼吸がおき、胸もしめつけられるほどに苦しくなり、更に体調が悪くなりました。
東大の先生って、こういう横柄で、高圧的な態度をとる人がいるのですね。
私は今まで他の大学病院に通院歴がありますが、こんな先生に出会った事がなく驚いています。
患者に寄り添わない、こんな先生に今後、みてもらわなくて、かえって良かったと思う。
受診日　　９月２日

単位制による低ナトリウム血症の症状のため度々意識障害起こし、連携病院の紹介 利益1ヶ月半ほど入院させていただきました。外来病棟で受付の後担当医師による問診を経て病棟に入りました。主治医5人体制による診断でした。CT、脳波、心理検査などあらゆる検査をしてもらい血液検査も低ナトリウム血症を引き起こす内分泌の障害がないかどうかも徹底的に調べてもらいました。最終的には飲んでいた統合失調症の薬が退院水を引き起こし低ナトリウム血症に至るという結論に至りました。その薬は、徐々に減薬し一切飲まなくなりました。その後は一切低ナトリウム血症による意識障害はなくなりました。お医者さんも看護師さんも必ず顔写真入りの名前の入ったプレートを示し話してくれますし、対応も良かったです。東大病院は食堂はもちろんコンビニ ATM 24時間営業の売店など施設は至れり尽くせりです。ただ私の入院した精神科の病棟はA病棟よりも設備が古くそれが不満でした。あと病院自体がでかすぎるので検査に行くのが一苦労でした。