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青山きもの学院 青山本校

住所 東京都港区南青山5丁目7−17 小原流会館 5階
電話 +81 3-3409-1051
時間
月曜09:30-18:00
火曜日09:30-18:00
水曜日09:30-18:00
木曜日09:30-18:00
金曜日09:30-18:00
土曜日09:30-18:00
サイト aoyamakimono.com
カテゴリー カルチャー スクール
評価 3.3 6 件の口コミ
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青山きもの学院 青山本校 件の口コミ

6
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m k
23 三月 2023 5:43

3年前のことだが、青山に振袖をお直しに出した際、勝手に二度も胡粉を塗りつけられた。相談会での店側からの提案で、八掛の金加工してある柄に、試しに金砂を糊でのせてみる事になっていたが、全く違う柄が胡粉を使って描かれた。とても怒って、この先この花柄を絶対さわらないようにと何度も抗議し検品もして仕立てに回してもらったが、4か月もかかって出来上がってきた時は上前衽の金の花柄が胡粉で白く塗潰してあった。説明では、「八掛と上前衽を間違えて加工していた。経年劣化していて元々あった柄が消え、金だけが残っていたので、もう元に戻らない。だから、周りの花に合わせて白く (胡粉) 塗った」という事だった。これはまったくの出鱈目で、相談会でも元から金でベタに塗られた柄だと何度も説明し理解していたはずなのに、身勝手な主張をしてきた。仕立ても酷いもので、袖の長さが預けていた長襦袢より短くなっていたり、裾ふきの幅が滅茶苦茶で全く無い所まであった。また、衽の裾が広がっているなど、全体にまともに地の目直しができていなかった。これについては、「仕立ての失敗ではない、着物が縮んだせいだ。着物にはたまにこんなことがあり、以前にも講師の先生の着物でもあった」と言われた。仕立てについても、あまりに時間がかかっているので途中電話で確認したのに、その時は、ただ仕立てに回っているとしか言われなかった。説明も対応も本当に酷くて、納得がいかず、関係者である職人と青山の社員、専務3人に改めて説明を求めた (2019‐07‐03) 。その時の言い分は、「経年劣化で元々あった柄が消えてしまっていた。俺は金がベタに塗られた柄を見たことがない。経年劣化している場所だからもう元には戻せない。俺は経験豊富だから間違いない」という主張を繰り返し、自分の非を認めようとしなかった。「胡粉を使うことも、その加工が元には戻らないことも伝えていた」と、嘘まで言ってきた。(事実でないことを社員が証言している)私は昔の写真を見せ、元々金のみの花柄だとはっきりさせ、やっと3人が私の主張を認め謝罪した。が、職人だけはその後も自分の言い分が正しいと主張し続けている。仕立てについては、「振袖だから時間がかかるのは当然、それに手のいい人に頼んだから4か月ぐらいかかるのはおかしくない」とのみ。全く連絡がなかったことについてはただ「すみません」というだけで全く説明がなかった。どうして今この投稿をする気になったのかというと、3年経ってやっと店側が「あってはならないことをやった、その後の対応も間違っていた」と認めたから、「勝手に柄を描き込むなどあってはならない。間違って上前衽に作業していたことが分かった時点で、すぐ連絡、謝罪が必要だった。その後勝手に胡粉で塗潰し、最後まで知らせなかったことも間違った対応だった」と認めたからだ。今までは、都合の悪い質問には答えない、弁償の話をすると私から視線を外し押し黙ってしまっていた。ただ今回も反省したというわけではなく、時間が経って当事者二人がすでに退社している事、記憶が薄れて自分たちが言った嘘、言い訳、罪の意識を忘れてしまったからだろう。今回専務さんは、最初にした説明について「私がそんなこと言うはずがない。金彩を胡粉で直す事など私が良しとするはずがない。矢野に頼むことを考え付いたのも自分だ」と主張されたが、これは明らかな記憶違い。ボイスメモを確認したが、「実は、経年劣化で柄が消えたなどおかしいと思っていました。胡粉を使うなんてもっての外。」という発言が (2020‐09‐02) にあった。一年以上経過してからの話だ。矢野さんの件も、私が、青山ではなく別で直せる所を探してと言って、それに対して専務さんが「それなら矢野に」と思いついたのが正しい。 (2019‐07‐03)  多分、専務さんは最初からおかしいと思っていたのだろう。でも、当事者二人の責任問題や、弁償などを考えて不本意な説明を繰り返していたのではないか。3年経って専務さんの記憶に残ったのは、自分が本当に感じていた事と直すために奮闘した事だったのだろう。
そしてもう一つ、青山がこの件をただのクレームとしてしか考えていなかったことが分かったからだ。今回社長さんは、「矢野に直しを頼むのは大変なことで普通ありえない。驚くべきことだ」と何度も繰り返し言ったが、どうしてそこまでやらなければならなくなったのか、自分たちが何をやらかしたのかということについては、一度も聞くことがなかったそうだ。「クレームは専務に一任していたから」だ。単なるクレームの一つだったから、社長さんから謝罪されることは一度もなかった。社長さんは「もう3年も経って、その間和裁教室にも通っているのだから今の状況に納得しているだろう、着物も今の状態で着用しているのだから納得していると判断している」と、そして「着物を良くしようとしてやったと思えないか」言われた。納得することなどありえない。持ち主の意向でないとわかっていながら勝手に描き変えた違法行為だ。当事者二人に対して会社として何らかのペナルティーを何度も求めたが、ただのクレームだから何もない。ある人の話では、お直しに出したのに前より酷くなって戻ってきた事があったそうだ。何の説明もなく黙って返してきたそうだ。私の場合も同じようにするつもりだったのかもしれない。仕立てに回した時、仕立て屋からの指摘で上前衽に加工されている事がわかったそうだが、職人によると、社員から衽に加工してしまった事を隠すために衽を直して八掛のほうに元々加工してあったように手を加えるよう提案されたそうだ (2021-02-16) 。結局、衽は直せず八掛はそのままで返ってきたが、この時上前衽を白塗りしたそうだ。職人はこの時点で私に現状を見てもらうように言ったらしいが、私は全く連絡を受けていない。社員は黙ったまま返そうとしていたのではないだろうか。でも、誤魔化せるような状態ではなく、最初の言い訳になったのではないか。
相談会の時から、「着物が縮んでいるから仕立て直せ」といきなり言い出したり(これについては間違った見立てだったことを和裁のT先生に確認している)、金彩部分に柄があったとする主張を、私が否定すると、「どうせちゃんと覚えてねぇんだろう」と言ったり、挙句「これを手に入れるのにさぞかしあんたの親は大変だったろうな」と、とても不遜な、そして下品な物言いをされ、はじめから不快感を感じていた。長く教室に通っていてみな顔馴染みで信用していたし、逆に途中でやめると言い出し辛く、そのまま直しに出してしまった。迷わずやめるべきだった。本当に後悔している。今ではもう作れないと言われるこの振袖の価値をわかる人が青山にはいなかった。

Rie
08 十月 2022 9:58

結婚式での白無垢・袴をはじめ親族一同の着付けをお願いしておりました。
日程・具体的なスケジュールまでやりとりをしていましたが、途中で連絡が途絶え、日も近い中急遽一度断った所などを含め受けて頂けるところを必死に探しました。
式の直前辺りに突然、
メールを返し忘れていてすみません。
とメールが来ました。
返す言葉もなく2. 3日返信していなかったところ、
メールを見ていると思いますが、返信がないということはそれが答えですね。
と、再メールが来ました。
すごくガッカリしました。

スティックのり
17 十二月 2018 10:27

無料体験レッスンに行きました。
とても楽に着られて、きもののイメージが変わりました。
「自分で着ると、着物は全然苦しくないんですよ。」と先生が言っていました。
終了後、しつこく勧誘されることはありませんでした。

ぐでたまこ
15 十一月 2018 23:43

改装したばかりなのか、内装がとても綺麗な教室です。下着類や腰紐などは自分で揃えますが、練習用の着物と帯は無料で貸してもらえます。手持ちの道具が全て使えたので、特に道具を買い足す必要はありませんでした。
授業はとてもアットホームで、先生は、同じ質問を何度もしてしまっても、とても優しく丁寧に教えてくれます。欠席した授業も他のクラスで振替受講できるので、休まなければならない時も安心です。
同じクラスの人達とは、きものという共通の話題があるので、すぐに仲良くなれました。
目標は先生達のような綺麗な着姿です!!

ゆきのかなえ
14 十一月 2018 12:33

先生方もスタッフの方も、大変感じが良いです。
着付けの技術だけではなくて、着物に関する知識についての講義もあり、とても勉強になります。

kaori
22 十月 2018 16:55

四天王と呼ばれる、神の手の先生方が一線を退かれて、経営者とは無関係な新しい学院長がたちましたが、それから研修会と言う名の販売会が増えました。
あなたはいい時に辞めたわね、と内部の先生にも言われるくらい以前とは、かなり違い生徒への販売が多いようです。教えるのが上手な先生は年齢が上の方たちですね。

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