善仁寺
住所 | 東京都文京区小日向1丁目5−9 |
電話 | +81 3-3947-8269 |
サイト | tesshow.jp/bunkyo/temple_kohinata_zennin.html |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.7 3 件の口コミ |
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善仁寺 件の口コミ
3 〇「小石川區史」による善仁寺の縁起
鶴高山圓通院善仁寺。浄土真宗本願寺派、西本願寺の末寺。本尊は阿彌陀如来。當寺の開創は後醍醐天皇の元享二年で、開山は圓通坊了宗僧都(元享二年十一月十一日遷化)である。僧都は俗稱を『鶴高日向』と云ひ、此の地の住人で、正應二年覺如上人關東行化の砌之に歸依し、剃髪して門弟となり、後自宅を改めて道場とした。これが善仁寺の起原で、後小田原北條氏の際、その壓迫によつて表面は眞言宗を唱へたといひ傳ふ。慶長年間東本願寺末となつたが、延寶年間西本願寺末に復歸し、文政時代には境内拝領地千九百坪、寺領田地一段二畝を有し、寺中に正徳寺、眞教寺があつた。現在も鶴高氏の子孫が是を薫し、婦人教化の眞宗婦人會を行つてゐる。(「小石川區史」より)
〇「東京名所図会」による善仁寺の縁起
善仁寺は小日向水道端町二丁目五十四番地にあり、靍高山と號す。浄土真宗本願寺派。住職は鶴高隆昭。
新編江戸志(九)に云、開基鶴高日向善仁と云もの、はじめて起立す、往古は真言宗にして、鶴高は中興の開基なりとぞ、境内に鶴高が経塚あり。
續江戸砂子(三)「享保廿年開板」に云、小日向、往古此所は鶴高日向と云人の領地なり、断絶の後古日向の址というふと、いつの比か小日向といひ来れり、上水端靍高山善仁寺と云一向宗の寺は、此鶴高の開基なり、今水道町の名主飯塚氏は鶴高氏の一族なりと云へり。
當山は鶴高が開基なり、されど日向を以て小日向の名の起源としたるは牽強の説なり、北條分限帳に小日向彌三郎、同弾正とあり、詳細小日向の條に辯じ置けり。(東京名所図会より)
葬儀を決めるにあたり何も経験がなく何もかもが初めてで一つ一つの専門用語もわからなかったので教えて頂こうと電話で訪ねた所. 坊さんだか神主だかとても横柄な見下したような怖さまで感じる返事でした. そちらは専門だから詳しいかもしれないけど. こちらは何もわからないから聞いてるのにあのような返答の仕方は問題あります. 優しく言えないのかしら.
最低おすすめできません. 評判悪くなりますよ