隅田川神社
住所 | 東京都墨田区堤通2丁目17−1 |
電話 | +81 3-3611-3089 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/sumida/5156 |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Sumidagawa Shrine | |
最寄りの枝 |
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隅田川神社 件の口コミ
7 隅田川神社様
(すみだがわじんじゃ)
所在地
墨田区 堤通 (つつみどおり) 2ー17ー1
ご祭神
速秋津日子神 (はやあきつひこのかみ)
速秋津比賣神 (はやあきつひめのかみ)
鳥之石楠船神 (とりのいわくすふねのかみ)
大楫木戸姫神 (おおかじきどひめのかみ)
御 井 鳴 雷 神 (みいなるいかずちのかみ)
墨堤 (ぼくてい) 通り461 沿いに一之鳥居が
見えます。都営 白髭 (しらひげ) 東アパートを
通り抜けますと、東白髭公園があり参道に
なっています。公園を抜けますと二之鳥居が
見えます。一之鳥居から徒歩 5分くらいです。
隅田川神社様は、旧葛飾郡隅田村 (すだむら) の
鎮守社で、江戸時代までは水神社 (すいじんじゃ)
と呼ばれていました。明治 6年 (1873) に現社号に
改称されました。
隅田川の総鎮守ですので、隅田川花火大会の
前日には主催者は参詣するそうです。
こちらの神社では、狛犬の代わりに亀さんの
石像がありました。境内社の奥にも歴史のある
大きな亀さんの石像がありました。
境内社様
若宮八幡神社、三財稲荷神社、
粟島神社、金神社、天神社 (一棟三社)
奥に、大きな亀さんの石像と小さな祠があり
ました。
隅田川沿い (首都高速 6号) に鳥居がありました。
関東大震災 1923年 (大正 12) 9月1日に倒壊。
推定マグニチュード 7.9
死者•行方不明者約 10万5.000人
倒壊後に再建された鳥居です。
参拝日∶2023年8月3日晴れ
古くから交通の要である川を守って頂いてる神社です。
水と関係がある事から、水に近い商売をされてる方々からにも
江戸時代から石碑などが奉納されているようです。
時代と共に度重なる周辺の環境の推移により、
近くのお寺も、移転を余儀なくされましたが、
氏子の方々を始め、周辺のマンションの方々からも
大切にされ、今でも立派に存続されている神社仏閣です。
堤通を通ると、白鬚東団地の途中が切れて大きな鳥居が立っており、それをくぐって道なりに隅田川の土手に向かって歩けば、コンパクトだがよく整備された神社が見えてくる。
隅田川の氾濫を抑える水神様が、首都高向島線の建設にともなって、当地に遷座したもの。拝殿・本殿は幕末の建築だそうだ。
まだ寒い初春に訪れると、境内には白梅の花がほころんでおり、風情があった。