甲州街道 日野宿 本陣
住所 | 東京都日野市日野本町2丁目15−9 | ||||||||||||
電話 | +81 42-583-5100 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | shinsenr.jp/honjin/index.html | ||||||||||||
カテゴリー | 史跡, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 12 件の口コミ | ||||||||||||
Hinojuku Honjin | |||||||||||||
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甲州街道 日野宿 本陣 件の口コミ
12東京都に唯一現存する本陣。幕末の建物で、柱や梁が大変風格を感じさせます。日野の名主佐藤彦五郎の自宅も兼ねていて、天然理心流剣術道場も開いていたことから、ここには、近藤勇や土方歳三、沖田総司、井上源三郎ら後の新選組のメンバーが集まっていたそうです。幕末のニオイを感じさせる貴重な建物です。また、館内の説明をしていただいた80過ぎの子孫となるおばさんの元気にも驚きました。
平日に訪問したのでほぼ貸し切り状態でした。
ここだけ入館なら200円、ふるさと歴史館とセットで300円といわれて
セットを購入しましたが
ふるさと歴史館が割と離れている&坂か階段のルートなので
行けるかどうか確認してからセット券を購入した方がいいかもしれません。
解説の方が一緒に回って説明をしてくれて
ここで土方さんがお昼寝した、とか
鉄之助が匿われた部屋だとか
エピソードを交えて説明してくれるので面白かったです。土方さん推しの方は是非聞いてみてください。
その後一人でゆっくりもう一周しながら
かわいい兎の釘隠しや
細かいところを見つつ、写真を撮ってきましたが
そんなに時間はかからないかなと思います。
素敵な空間でした。ずっと残っていてほしいですね
9月に訪問。
当方だけだったため、ガイドの方に案内してもらうことになった。新撰組の説明を10分程聞いた後、宿の中を歩き回りながら説明を受けた。
基本、写真はOK。
新撰組のファン、特に土方歳三好きの人は是非おすすめな場所。希望すれば、土方歳三と沖田総司の絡みのエピソードを聞ける。
また、9月18日まで日野市のスタンプラリーを実施しているため参加するのもあり。景品は土方歳三のシールだった。
新撰組ファンの方は是非訪れるべき!
季節によってはイベントを執り行っていることもあります。とても立派なお屋敷で庭も綺麗に手入れされていて、とてもいい雰囲気なので癒されます。200円で入場できますし、平日はあまり人もいないのでゆっくりできますよ。
2023.9
本陣は大名行列などの際に大名などが宿泊した施設のこと。
大人200円、日野市立新選組のふるさと歴史館との共通券300円。
建物の前に数台分無料駐車場あり。
建物内はガイドの説明を受けることもできます。
さほど広くはないので、説明を受けなければ15分程度で見終わります。
新撰組の土方歳三の姉の嫁ぎ先。
とても気にいってようで勝手に寛いでいたらしい。東京で本陣が当時のまま残っているのは貴重な文化遺産。
新撰組ファンの多くは訪れでいる?
お雛様を愛でる会というイベントを昨年から知りました。
おひなさまを見るのが好きなので、とってもよかったです。
今年2023.3月は、梅の花がとてもきれいに咲いていました。
あとご案内してくださったボランティアさんも親切でよかったです。
交流館の2階の見学を勧められて行きました。(交流館はもともと売店や自販機を利用していて知っていましたが、2階は初めて)
そんなに広くはない空間でしたが、短時間で日野市の歴史を知ることができて貴重な経験でした。本陣に来たら、向かいの交流館に行くことをお勧めします。
昔話になってしまいますが、以前は蕎麦屋さんがありました。
この趣ある建物の中で蕎麦をすするのはとても心が満たされて地元民として誇れる場所でした。
歴史的な建物として残すのは大切ですが、地元民として触れ合う機会を奪われた気がしてとても残念です。
火曜日の午前中にふるさと歴史館の方へ、その後、午後1時半頃に日野宿本陣へ伺いました。
どちらの施設もほぼ私1人の貸切状態でゆっくり見て回る事が出来ました。
ふるさと歴史観では沢山のグッズも販売していて、
土方歳三と沖田総司のマグカップが1つ800円という超お手頃価格に驚き、2つ購入してしまいました。
また、グッズの手作りハガキがとても可愛かったです。
日野宿本陣では、室内を入場料のみの金額で解説して下さるスタッフさんもいらっしゃいました。
太陽の光が射し込んだ縁側に鳥のさえずり、縁側から見渡せる中庭。もう全てが最高でした。
あの縁側で寝ることが出来たら最高だろうなあと思いました。本当に、最高に気持ちが良い時間を過ごすことが出来ました。
日野宿本陣と道路を挟んだ反対側にある日野市観光案内所もオススメです。
またまた様々なグッズが販売されており、新選組のハチマキをおもわず購入。他にもおせんべいやお饅頭などが販売されていました。
私1人で伺いましたが、どちらのスタッフさんもとても優しい方ばかりでした。
「中庭に出ても大丈夫ですよ」、「お時間あったら映像も見ていってください」とテレビをつけてくれたり。
1人で気まづく、どうしたらいいのかとアタフタしていた所、声をかけて下さったのでとても安心しました。
<おすすめの見学ルート>
日野駅からバス日野市立新選組資料館・見学徒歩日野宿本陣・見学徒歩八坂神社(天然理心流奉納額)徒歩日野駅
新選組資料館で、徒歩ルートMAPを頂けますので、お散歩にちょうどいい距離と時間でした!
ガイドさんやスタッフの方々有難うございました!
一つ一つの部屋でくつろぎ「何を思ったのだろう」など思いめぐらせ、調度品や風景、雰囲気を楽しむことができます。
お庭に出る事もできます。ビデヲ鑑賞は心熱くなりました。
「近藤勇と土方歳三が出会った佐藤道場がここにあった」「新選組を後援した佐藤彦五郎の自宅」「八王子千人同心」「ボランティアガイド」「共通券あり」
佐藤道場が存在した場所ですが、日野宿本陣は新選組のメンバーが卒業した後、大名の公的な宿泊所として建設されたものです。建物に新選組の道場と直接的な関係はありませんが、後に甲陽鎮撫隊として近藤勇や土方歳三が訪問したことがあるそうです。佐藤彦五郎や新選組のメンバーは、元々「八王子千人同心」という幕府警護の同心集団で、日野宿が彼らを支援する根拠でした。
1863年に上棟した本陣ですが、明治大正と火災に遭い、建て替えや大名の居間だった上段の間が移設されるなど、完全な保存状態ではありません。しかし斎藤と土方が宴会した部屋があったり、土方の許婚の家族に関する痕跡があったりと、あちこちに建物の秘密が隠されています。ボランティアガイドさんが丁寧に詳しく案内してくれます。
「新選組のふるさと歴史館」との共通券をオススメします。
【無料駐車場】十分な広さ
【トイレ】清潔
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