もつ蔵

カミさんと15年ぶりに入ったら
もつぞうのご主人は
名前を覚えていて下さいました。

びっくり！

ニンタマ
現役でした。

史上最悪の外食体験でした。店主の心無い発言。以下詳細です。

普段よく通る商店街の通りに、なんだか雰囲気の良さそうなお店があることを知っていたので、今回勇気を出して入店。

店内にはカウンター席が10席ほどあり、特に座席の案内はなかったので入り口から近い端の席に座りました。
まずは飲み物を注文しようと、生ビールとウーロン茶を注文。
程なくして串を7本ほど注文しました。

注文した串がカウンターの皿に置かれましたが、何の串なのか説明がない。しまいには注文したはずのハツは届かず、注文していないぼんじりが置かれました。食べてからそれに気づいたので、あれ間違えちゃったのかね、まぁいいか。とこちらも飲み込み、特に店主にお伝えはしませんでした。

この辺りから少しずつお店に対する不信感が募っていきました。

元々そんなに飲める体質でもないのと、注文した串がそんなに多かったわけでもなかったので生ビールのおかわりはしなかったのですが、それが店主の虫の居所を悪くさせてしまったのかもしれません。

店主の手隙のタイミングをなんとなくこちらで計りつつ、追加の注文をしたところ、「もうこれでラストオーダーにするからね」と威圧的にも感じる言い方をされ、やや動揺。早く店閉めたかったんでしょうか。

「おかわりは？」と尋ねられ「おかわりは大丈夫です、ありがとうございます」と答えると、あからさまに嫌な顔をして
「お酒飲まないんだったら2度目はないからね」という発言をされました。どういうこと？
肉を焼きながらジョッキのビールをほうばる店主。あなたのお店なので飲むのは好きにしたらいいけど、あなた私たち注文した皮忘れてません？そんなに飲めない客は嫌いですか？

最後の串が届けられた時、
「ごめん。これだけ聞きたいんだけど、なんで君たち今日うちの店に来たの？」と尋ねられ、以前から気になっていたから今日来てみた旨を伝えましたが、これまで感じていた不快感はピークを迎えました。
他の常連さんが帰る時には「ありがとうございました！」と元気よく言ってましたがもちろん私たちのことは無視。

串の味云々ではなく、こんなに居心地の悪い思いをした外食は初めてです。
客によって態度を変えるので、もしかしたら私が体験したことは少数派になるのかもしれませんが、同じ思いをする人がいなければ幸いと思うばかり。