神谷バー

平日昼間ひとりで出かけて1階でざわざわ話し声をBGMにデンキブランオールドとハーフ&ハーフをチェイサーで飲むの最高。お料理も昔デパートのレストランで食べたようなメニューでおいしいです。食券をコリッともぎってくれる店員さんの所作がかっこよくて見とれちゃう。

神谷バー
浅草には来るが、中々縁の無かったお店。
というのも、「高い」という先入観があったからなのだ。
しかし、実際に行ってみると高くない。
浅草という立地と有名店という事を考えれば、むしろリーズナブルな価格設定。
大正期に建てられた昭和モダンな店内と洋食の数々。
まさに栄華を極めた浅草らしい品々。
味は至ってシンプル。
色々な味が折り重なるというより、ストレートな味わい。
パン粉がピンと立ったカニクリームコロッケも、トロッとしたクリームではなく、ずっしりとしていて「昔のクリームコロッケってこんな感じなんだろうなぁ」っと勝手に思いを馳せながら神谷バーのひとときを楽しみました。
洋食好きのアタシが気になるメニューがまだまだいっぱいあるので、また近々お邪魔します。

神谷バー

2019年5月GWに訪問

数十年前の学生時代によく通っていました。

ここで電気ブランとビールの組み合わせを覚えましたが、電気ブランは今では地方の酒屋さんでも通販でも買えるので家に常備しています。

しっかし、こんなにお客さんが多いとは思ってなかったですね。

接客が悪すぎます。
注文するのに店員に声を掛けても「お待ちください」の連呼で、30分以上放置状態。結局、席にも案内されず、立ち飲みで電気ブランを一杯飲んで出てきた。
友人と行ったから我慢していたが、私１人だったら、３分も持たない店ですね。

連れのお姉さんが、浅草一のお勧めのお店 基本相席なんですね。テーブルの上で、硬貨を積んでジャンジャン飲んでいた熟年カップルは、なんか粋
でかっこよかったです。あと、若そうなお姉さんが一人で飲んでいたのも気になりました。

タイムスリップしたような雰囲気と三丁目の夕日的なにぎやかな店内はとてもよいです。

豚肉の塩漬けは、まずまず。付け合わせのピクルスは大変美味しかった。
カニコロッケはこれといって、特徴がなく普通。
クラシカルないい店なのだから、もっと料理はこだわって作ってほしい。

従業員さんの応対は気持ちが良く、見ていて安心して呑めます。
ここでは店内の紹介にもありましたが電気ブランとビールは同時に注文するのがオススメ。
またお店のオススメも従った方が季節の肴に巡り会えそう。
お土産の葡萄酒も楽しみ。

住所は浅草1―1―1
語るまでもない、伝統のお店
二階の神谷レストランは禁煙、リーズナブル、かつ旨い
こんなお店が近所にあったら毎日通います (笑)
こちらで頂くスーパードライはプロが入れてるだけあって、突き抜けた味わいです

ランチを食べたが、ライスが別料金だったので、セットにしてほしい。
手頃なのはフライ系が多くもたれた。
ビールランチ、何故かライスセット…?
でも、ツマミにもなったので、美味しかった。

学生の時に行って以来ご無沙汰していたので、ソラマチの帰りに寄ってみました。電気ブランも変わらずあります。特にすごく美味しいものが出てくるわけじゃない。懐かしさを味わう店かな？連れは大ジョッキの生ビールを飲んだけど、機械の洗浄がちゃんとしてあって良いと言ってました。

子供のころから45年通っております。安い、旨い、雰囲気よしだったのですが、最近は少し味が変わったような気がします。僕の味覚が変わったのかな？少し値段も上がったようです。でも、浅草行けばここですね️

I heard that one needs to visit this place for two reasons. The first is that it is historical from the 1800s. The interior is not very historical however. The second is to try "Denki-bran" (Electric Brandy) which is a concoction of wine, brandy and gin. It was ok. Glad to stop in an worth the 15 minutes it takes.

バーというよりも大衆食堂といった風情の、浅草の名物レストランです。ここで考案された電気ブランを、ビールをチェイサーにして呑むのが通なんだそう。自分もやってみましたが昼間からへべれけになってしまいました. 通りに面した位置に電気ブランが買える売店もあります。