小島湯
住所 | 東京都江戸川区西葛西1丁目7−3 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3680-0942 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | www.oyunofuji1010.com/gallery/2015/06/post-39.php | ||||||||||||
カテゴリー | 銭湯 | ||||||||||||
評価 | 4.5 6 件の口コミ | ||||||||||||
Kojima-yu | |||||||||||||
最寄りの枝 |
|||||||||||||
近くの同様の会社
|
小島湯 件の口コミ
6 脱衣場、浴場ともに年期を感じさせる古さがありますが、掃除が行き届いており清潔です。
ミクロバイブラの湯船は浅めで、座って入浴するには良いのですが、バイブラが噴水の様に強力で波が立ち、落ち着けませんでした。
座湯や温めの深浴槽の湯船もあります。
サウナ、水風呂はなく、シンプルな銭湯ですが、湯温も良く入浴を楽しめました。
シャンプー、ボディーソープ備え付けあります。
ずいぶん前になりますが 神奈川県川崎市高津区から引っ越して来たスグ後に 入ったことが有りました
当時は 平成元年で 時代はスーパー銭湯ブーム、改築して新しい施設にする お風呂屋さんが とても多い時代でした、
その頃は 大人 280~290円の入浴料金でした
1本 路地向こう側に有る ガーデンハイムに住んでいる頃のお話しですが…
こちらの銭湯は 下町の お風呂屋さんのイメージそのもので ノンビリしますよ、この 駅から離れた立地条件が 何とも言えない いい味を出しています
今現在は 板橋区住まいですが、こちらは (東京都) 入浴料金だけで 480円 です、物価は 上がりましたね
地元の叔母さんの家が 銭湯でしたが 残念ながら 8年前に廃業、
やはり 昔ながらの銭湯は いつまでも残っていて欲しいですね、日本の文化ですから
ありがとうございました
店主の人柄の良さから優し人が集まってくる「古き良き銭湯」。
8割以上は常連客で、店主が他の仕事で番台を外すと常連客が何も言わずに番台に入って店番を代わるような銭湯です。
それでいて常連客が幅を利かせているわけではなく、初めての人にもウェルカムなのが最高。
昭和27年からの営業だそうです。
カウンター式の番台で、番台前には椅子が設置してあります。
脱衣場に入るとコロナ対策で、掃き出し窓が開けてあります。
さて、浴槽は奥壁に3つ有り、左から小、小、大です。小は白湯、小は座ジェットが1(以前は2つか?)、大は泡が有ります。大と小二つは底で繋がっていて、小が20センチ深くなっています。
湯温は41度程度で、カランは湯のみで使用できます。(時間的に湯温等がその程度か?)
白を基調とした浴室で、タイルはピンク色です。
丸山氏による西伊豆からの富士山ペンキ絵が令和元年に描かれています。
シャンプーやボディーソープは浴室内に設置されています。
場所柄なのか、親子連れの方が何名か居て、心和みました。(後は親や近所の親父からの躾か。)
葛西自然動物園に来た帰りに寄りました。西葛西の駅からは歩くと20分位。中川の堤防が見える西葛西にあります。葛西には仲の湯さんとこちらの2軒しか銭湯が無い。近くに兼の湯さんがあったが数年前に廃業されている。下足を入れフロントで明るい女将さんに挨拶して中に入ると、何とも懐かしい光景がある。そう典型的東京型銭湯である。高い天井に富士山のペンキ絵。 (令和1年6月29日丸山さん西伊豆)湯船があってカランが並び、脱衣所も高い天井。家では味わえない大空間がある。空いた浴室で湯に浸かって一人眺めて居ると何とも落ち着ける。湯は何ともまろやか、柔らかい。平日の夕方、近所の年配の方々が次々と入って来る。女湯からはコロナどこ吹く風の高らかな話し声が響いて来る。これこそ銭湯 コロナで分断されてたまるか もともと銭湯は身体を洗い疲れを癒す場所だけでは無い。顔見知りと会ってお互いの存在に安心し明日を生きる場所。そうコミュニケーションの場なのである。勿論感染症対策はしなければならないが。いつまでも小島湯さんが続く事を願う。いい湯でした。 (2020.10)
追記 江戸川区銭湯では、11月から来年3月末迄スタンプラリーを開催。5軒、10軒、20軒事にオリジナルタオル他の景品を頂ける。私も遠いけど頑張ろかな