台場公園
住所 | 東京都港区台場1丁目10−10番1号 |
電話 | +81 3-5531-0852 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.tptc.co.jp/park/01_02 |
カテゴリー | 公園, 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.2 20 件の口コミ |
Daiba Park | |
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台場公園 件の口コミ
20 (2022.8月来園)
ペリー来航以後、伊豆の韮山代官だった江川太郎左衛門の案により築かれた台場の跡地。
そもそもこれがあったのでこの地区は昭和期 (夢の島) と言われていたのが所謂 (お台場) と呼ばれるようになった所以です。
ここは台場としては活躍こそしていませんが海外への抑止力として、又その後の全国各地にある砲台建設の礎になったのだと思うととても意義のある場所だと思います。
海浜公園から海岸沿いを歩いていくと綺麗に整地された土地に真ん中が窪んで陣屋跡や火薬庫、炊事場を見ることが出来ます。
完全レプリカですが砲台を模した構造物もあるのでイメージしやすいかもしれません。 (レプリカと言えど大きさは小さい気もしますが.)
公園としてはここ自体にはゴミ捨て場は入ってすぐの坂を上がった所に1箇所、ベンチは各所にありますが草がやや生い茂り歩くには少し覚悟がいるところがありました。
ただ場所柄か周辺をランニングコースにして走っている方も複数見受けられたのでそういった方には人気があるのかもしれません。
またここからはかなり間近にレインボーブリッジや水上バスが見られるためかカップルが多くまったりとしていました。
入場は無料。自動販売機はありません、いく途中で購入をお薦めします。夏の時期は木陰もあるのと、ベンチもあるため過ごしやすく。レインボーブリッジも近くで見る事ができます。大きな窪みみたいは空き地もあり、下りていくことができます。騒がしい、田舎者のたまり場のお台場に飽きたら気分転換には丁度よいかと。
There's an excellent view of the Rainbow bridge and Odaiba from this park as well as old cannon stands
国指定史跡品川台場跡
東京湾岸の近未来的建物が立ち並ぶ観光スポット「お台場」はそもそも「御台場」でありました。江戸末期のペリー来航をきっかけとし外国船の襲来を脅威に感じるようになった徳川幕府が、江戸を守るために築いた砲台が「台場」でした。幕府直轄の地や由来のものには「御」を付けて呼ぶ習慣があったことから、「台場」に「御」がつき、時代を経て「お台場」と呼ばれるようになりました。
ちなみに海上の台場は11基造る予定でしたが、完成したのは5基。現在は、第三・第六台場が国指定の史跡として残され、第三台場は「台場公園」となり整備され陸続きになり散策ができます。
その他第六台場は海上にあり、第一第五台場は品川ふ頭に埋没し、第二台場は航路と重なるため撤去されました。第四台場は未完成のまま現在の天王洲アイルにあたる場所にあります。
ちなみにこの辺りはお台場海浜公園ともなっており「お台場ビーチ」とも呼ばれ人工の砂浜があります。
史跡は2017年続日本100名城に選定されました。
海に囲まれてるので上部は風が強めです
全体が史跡なのでwcや売店はありませんから入り口に当たる海浜公園側で準備がいいかと
夕日とか空の写真取るにはいい気がしますが、夜は相当暗いと思いますのでご注意を
オリパラ東京2020大会の会場として長らく立入禁止区域と成っていましたが12/1に解除された様で久しぶりに足を運ぶ事が出来ました。
軍事施設遺構なのですが驚く程植生豊かで眺望の素晴らしい公園です。
広くはないがあれこれじっくり見ようという諸君なら60分ぐらいの所要時間はみておきたいね。遺構がほどよく残っており、形がはっきりと残っているので非常にわかりやすい。整備もよくなされており心地良い空間。都会の中にある不思議な史跡。
都会の中の大自然。オリンピック、パラリンピック期間中は閉鎖されていましたが、今は公園内も散策できます。夜もライトアップされたお台場を見れるので良いですが、朝の散歩が気持ち良いです。人通りも少なく、朝は犬の散歩や近くをジョギングしている住民の憩いの場、という感じです。また歴史と平和への願いを感じさせる場所でもあります。
砲台の跡です。
お台場側から陸続くになっており、徒歩で行くことが出来ます。
公園内はほどほどに整備されていますが、スニーカーが良いかと思います。
台場駅からは20分程度はあるでしょうか。
現在はオリンピックの会場撤去が終わるまでは閉鎖されています。
早く再開されることが望まれます。
First shot was taken on the edge of Daiba Park almost directly under the Rainbow Bridge. Tokyo Tower, a lattice tower whose design was inspired by the Eiffel Tower, is the 2nd largest tallest structure at 332.9 meters (1,092 ft). A beautiful symbol of Tokyo that has been around since 1958.
The second shot was taken from the beach looking towards the shoreline. Tokyo Rainbow Bridge connects Minato Ward, Tokyo with the Odaiba waterfront development district—a man-made island sitting in the middle of Tokyo Bay. The bridge uses solar panels during the day to “paint” the bridge in red, white, and green every night. The sun had just risen at the time this shot was taken. Streaks of light were able to break through the clouds and shine on the high-rise apartment building in the distance.
The third shot, taken during blue hour, is of Tokyo Tower as viewed from Daiba Park, part of the waterfront development district—a man-made island sitting in the middle of Tokyo Bay.
The fourth shot is a view of Rainbow Bridge from Daiba Park. The park is actually an island that was built in 1854 as one of several batteries built for coastal defenses after the arrival of USN Commodore Perry in 1853. Remnants of stone cannon pedestals, ammunition storehouses, and barracks can still be seen at the park.
Check out my Pix4Japan YouTube channel for the video I took of the waterfront areas of this destination!
幕末の要塞「品川第三台場跡 (台場公園) 」… 周囲は石垣で囲まれ、その上に土を高く盛った防御壁 (土塁:どるい) が築かれていて、砲台跡の他、内側の平坦な窪地 (くぼち) には陣屋跡、弾薬庫跡、かまど跡などがあります。
台場は、嘉永6年 (1853) のペリー来航を受け、江戸幕府が国防 (海防強化) のために海上に築いた砲台島です。
11基を計画し、6基を完工。うち第三、第六台場が現存しています。※第六台場は立入禁止です。
台場については、鎖国政策の幕府が慌てて築いた時代錯誤の代物と見下されることがありますが、近年は合理的な築造計画だったと評価されているそうです️
台場は西洋 (オランダ) の築城書、砲術書などを基に造られ、設計は江川太郎左衛門英龍 (えがわ たろうざえもん ひでたつ:1801-1855) で、当時の江戸湾の水深 (隅田川河口に位置するため、隅田川から流れ込む土砂が堆積する遠浅 (とおあさ) の海だったそうです) や艦船の喫水 (きっすい) から敵船の進入路を見定め、火砲の威力を計算し、どうすれば敵の攻撃から江戸を守れるかを合理的に判断して計画したそうです。
こうした幕府の努力が一定の抑止力となり、ペリーは日本と外交交渉のテーブルについたと言われています。
※喫水 (きっすい) :船舶が水に浮かんでいる時の船体が沈む深さ (船の最下面から水面までの垂直距離)
品川第三台場跡 (台場公園) へは、ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」から徒歩️約15分で、レインボーブリッジの遊歩道 (※サウスルート) から見下ろすことが出来ます️
※品川第三台場跡 (台場公園) 内にはトイレが無いので、事前に済ませてから向かったほうが良いですトイレは、お台場海浜公園にはありました。
同じエリアの中に、先端科学をテーマにした「日本科学未来館」と、幕末の史跡という対比 (ギャップ) があるのは、なんだかいいですね〜️
歴史ある場所です。
幕末の知識を頭に入れていくと面白いと思います。
海に囲まれた緑がたくさんある公園です。
天気のいい日にはハイキング、デート、子供達が走り回ったり出来ると思います。
Small park with a beautiful view on the city and the nearby bridge
The park is just a short walk away from the beach and usually only sparingly visited. The nature in the park itself has grown without much human intervention but there is a nice artificial green space in the center. The main reason however to visit the park is due to it providing a perfect place to get a good view on the surrounding area and the nearby bridge.
Don't go there. There are tropical fire ants there. They are toxic. There is a warning sign about them there.
I witnessed a tropical fire ant on the 13th of June 2018.
砲台跡であり、お台場の名前の由来にもなっているところです。
本当は公園内にも行きたかったのですが、平成30年 (2018) 6月上旬に公園入口の桜の木の下に毛虫の大群がうじゃうじゃ
さすがに入る勇気がなく引き返しました。
季節が涼しくなって虫がいない季節にまたお邪魔したいです。
You can see beach, sea water, sunset, Odaiba malls, and Rainbow Bridge here.
Large grass is here for people who enjoy sunbath. Quiet and clean, and fewer tourists come here.
A washroom is near the entry of this park. You can take a break at this park while you walk, jog, or do cycling alongside the beach.
Less than 20 minutes of walk from "Odaiba-Kaihinkoen Station" or even "Tokyo Teleport Station".
Not too much to see here, unless you're there for sunset or sunrise. Or if the bridge is lit up maybe. Otherwise it's a fairly far walk to get there and then nothing extraordinary as far a scenery goes.
GWに人混みを避けてたどり着きました。向かい側の海浜公園は賑やかなイベント中(ビーチバレーの試合?)のようですがここは静かで穏やか。桜や紅葉の時期に来ても綺麗そうです。
原っぱも気持ちいいし、説明のほとんど無い遺構が草生しているのとか、土塁に囲まれて対岸から切り離されてる秘密基地感とかも好きな人にはたまらない。
開国にまつわる有名な史跡になります。夏に訪れましたが!砲台跡ではなく建物があったエリアに、階段を降りて行ったところ、ムアッとした強い湿気を感じました。
幸いにして戦闘には至りませんでしたが、この空間で、実際に戦闘で使用するとなると、かなり過酷な環境になるような気が致しました。