等々力渓谷3号横穴
住所 | 東京都世田谷区等々力1丁目22−32 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | www.city.setagaya.lg.jp/shisetsu/1217/1271/d00004247.html |
カテゴリー | 史跡, 観光名所 |
評価 | 4.1 8 件の口コミ |
Todoroki Ravine Third Tumulus | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社 古民家(旧栗山家主屋) — 東京都目黒区碑文谷3丁目11−22 区立すずめのお宿緑地公園 目黒区古民家 勝海舟夫妻の墓【大田区指定史跡】 — 東京都大田区南千束2丁目3 宝萊山古墳 — 東京都大田区田園調布4丁目4−1 野毛大塚古墳 — 東京都世田谷区野毛1丁目25 |
等々力渓谷3号横穴 件の口コミ
8 東京にこんな場所があるのかと思うほど、緑に囲まれたきれいな渓谷。
癒されます。
この場所に大昔人が住んでいたと感じられる神秘的な場所。
散歩に休憩に最適の場所です。
等々力渓谷公園内にある横穴墓で、ガラス越しに内部を見学できるようになっている。
玄室・羨道からなり、羨門部には切石が使用されている。3体分の人骨のほか耳環や土師器、須恵器などが出土した。
昭和50年には都指定史跡になっている。
なぜこのような場所に横穴墓を作ったのか、思考を巡らすのも面白い。
この3号横穴の他に1号と2号があったようですが、今は跡が残るだけです。
3号墓は墓穴を覗く事ができます。
週末毎日訪れていますが、特に何かアアるわけではなく、自然を楽しむ場所になります。小鳥のさえずりや小川のせせらぎが心を落ち着かせてくれます。定期的に訪れることをおすすめです。都心で数少ない癒やしの場所
Love how they have interpretive signs along the way to educate about the significance of the ravine.
横穴墓は1933年には2基発見されてたがその後不明のまま放置、1960年の整地工事で2基の横穴が発見発掘されたが、俺たち地場のガキは1940年代には隠れ家に使っていた、考古学なんか知らないガキの頃だから防空壕だろうと思って遊び場にしただけのこと、1974年に3号横穴が発掘されて漸く日の目を見て、遺蹟になって目出度、目出度
爆竹で遊んだのが懐かしい️
等々力渓谷横穴(墓)群は、等々力渓谷6基以上からなる横穴墓群のひとつで、1973年に発掘されています。横穴墓は全長が13メートルで、崖に横穴を掘った墓室=玄室・羨道の部分とそこに至る通路である前庭部にわかれ、横穴部は羨門で区画されています。
墓室内には3体以上の人骨が埋葬され、静岡県湖西地方産の須恵器や土師器、耳環、ガラス小玉などが副葬されていました。
また、2号横穴から出土した土師器は、当時都であった大和で使われていたもので、この横穴に葬られた人物が、都に遥役で働きに行ったことが推定される貴重な資料です。