龍雲寺
住所 | 東京都世田谷区野沢3丁目38−1 |
電話 | +81 3-3421-0238 |
サイト | ryuun-ji.or.jp |
カテゴリー | 仏教寺院, 寺院・礼拝所, 観光名所 |
評価 | 4.5 11 件の口コミ |
Ryuun-ji | |
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龍雲寺 件の口コミ
11 直書きの御朱印いただきました。
1699年(元禄12年)、節外によって開山された。本尊として盤珪作の聖観音菩薩像を安置していた。
しかし1855年(安政2年)の安政大地震で寺運衰微し、その後も遅々として復興が進まなかった。寺の多くの文書もこの時に散逸している。昭和初期にやっと約2,000坪の土地を確保し、1965年(昭和40年)にようやく本堂などの諸堂を完成させたとのことです。
龍雲寺のホームページを見ると坐禅会があるようでした。2月は全部×が付いてたのでなかなか参加は難しいかもしれません。
御朱印を頂きましたが、こちらのお寺は御朱印代は頂戴していないとの事でした。
こんな事は初めてだったので戸惑いましたがありがたく頂きました。
本当にありがとうございました。
除夜の鐘をつきに行きました。
11時15分から整理券を配布するとの事でしたので、少し前に着いて並びました。
今年から駐輪場ができていましたが、真っ暗な駐車場だったので全然見えず不自由でした。
綺麗なお寺です。
お寺のHPには、
地域の方々の「お寺が欲しい」という想いからはじまりました。
(中略)
地域との結びつきを強く感じられるからです。地域のために龍雲寺があるということを、大切にして参りたいと考えております。
という通り、ご住職はいろいろな活動をなさっているようです。
HPも綺麗に仕上がっていてデザイン的にもいいと思います。
時代に劣化しない伝統を伝えて行くのは、今に合わせて分かりやすく伝える努力をしないといけないなと感心させられました。
駒澤大学駅と学芸大学駅の間にあるこの臨済宗のお寺は、きれいに手入れされていて、落ち着いた雰囲気です。立派な門をくぐると、左手に白いシャクナゲが満開。また、この他にもバラを見ることができます。お寺でバラとは、イメージがつながりませんが、このお寺の外、駐車場にこのお寺の管理のローズガーデンがあります。よく見ると、お寺の門に看板があり、『「バラ園」ご自由にどうぞ』とあります。レンガの外壁の建物の脇を奥に進んでいくと、きちんと手入れされたマダム・ヨーコ ローズガーデンがありました。小さなバラ園には、いくつもの種類の、香りも様々なバラが咲いていました。2021年5月中旬訪問。
〔大沢山龍雲寺(東京都世田谷区)/Ryuunji Temple〕
麻布光林寺の、節外大和尚が、廃寺となっていた、下馬の智見寺を引き継ぎ開山しました。
《災難を乗り越え》
創建は、元禄12年(1699年)ですが、地震などにより移転、しばらくは荒廃したこともあります。
第二次大戦の後に、昭和40年頃に復興しました。今では、野沢の代名詞のようになっています。
《境内の凛とした空気》
山門を始め境内は、厳しい修行に培われた凛とした空気があります。世の混乱に、心が疲れた時、悩んでしまった時、思い詰めた時などに、すこし訪れてみると、心が落ち着きます。
仏教や座禅を学びたくなった時にも、ホームページなどを参考にして、教えを探求することもできます。
〔アクセス〕東急東横線学芸大学駅 15分。
渋谷駅等から、バスがあります。
毎週日曜の朝に坐禅会があります。
1週間に一回でも その様な時間を持つことで心や身体がスッキリするので不思議です。
そんな時間を持たせてくれる場を作ってくださるお寺さんに感謝してます。
家から徒歩5分のところにあるため、気持ちを落ち着かせにたまにフラッと行きます。
桜のライトアップは毎年楽しみ。
家族で行くようになり子供も綺麗な桜をみて喜んでいました。
静かで温かみを感じるお寺です。
年末、ヨガスタジオ主催の108回太陽礼拝に
参加しました。
素晴らしい場所で、自分を感じ、貴重な時間でした。ありがとうございました。
子供の頃から馴染んでいたお寺の名前でしたが、実際に訪れるのは初めてでした。
安政の地震で大打撃を受けてから、再度建立されるまでに随分と苦労されたようですが、現在では地域に密着した静かなお寺になっています。
座禅、写経などの行事を行っていらっしゃるようですし、四季折々の植物を愛でる事でも楽しめます。