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世田谷代官屋敷

住所 東京都世田谷区世田谷1丁目29−18
電話 +81 3-3429-4237
時間
火曜日09:00-17:00
水曜日09:00-17:00
木曜日09:00-17:00
金曜日09:00-17:00
土曜日09:00-17:00
日曜日09:00-17:00
サイト www.city.setagaya.lg.jp/miryoku/1307/1317/1320/d00131362.html
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 4 20 件の口コミ
Site of Setagaya Daikan's Residence
最寄りの枝
世田谷城址 / 世田谷城跡 — 東京都世田谷区豪徳寺2丁目14
旧小坂家住宅 — 東京都世田谷区瀬田4丁目41-21
奥沢城跡 — 東京都世田谷区奥沢7丁目41−3 浄真寺
等々力渓谷3号横穴 — 東京都世田谷区等々力1丁目22−32
近くの同様の会社
猿楽塚 — 東京都渋谷区猿楽町29−9
別所坂 — 東京都目黒区中目黒1丁目1
古民家(旧栗山家主屋) — 東京都目黒区碑文谷3丁目11−22 区立すずめのお宿緑地公園 目黒区古民家
旧前田侯爵家本邸 和館 — 東京都目黒区駒場4丁目3−55

世田谷代官屋敷 件の口コミ

20
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
Otilia
25 九月 2021 7:55

I have never imagine how much of the history is still there to see and enjoy. If it wasn't covirus crisis and emergency rules, I was not finding so much value places in Setagaya. Free parking, free entrance to the museum and video corner. Many valuable informations, (not much translated to English, but enough to understand well).

友田一弥
12 九月 2021 6:02

江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20カ村の代官を世襲した大場家の役宅で、「大場代官屋敷」とも呼ばれている。大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在で、1952(昭和27)年に「都史跡」に指定され、1978(昭和53)年には、大場屋住宅主屋及び表門の二棟が、近世中期の豪農の邸宅の形態をよく保存しているということで、住宅建造物としては都内で初めて国の重要文化財にも指定された。敷地内にある「世田谷区立郷土資料館」では、原始時代から現代までの世田谷の歴史を辿ることができる。

米原弥生
01 八月 2021 18:23

豪徳寺にお参りで来たときに、
町の案内地図で「世田谷代官屋敷」という
表示が気になり散歩がてら立ち寄りました。
見学と隣りにある郷土資料館が無料で利用できました。
世田谷の歴史が学べて、無料にしてはクオリティが高いです。

Keiko
10 六月 2021 7:30

豪徳寺とその周辺をウォーキングしている途中で寄りました。資料館は緊急事態宣言を受け閉鎖中でしたが代官屋敷は見学可能でした。当時のお屋敷のまま、そこに再現された生活様式も含め一回りするのも良いかと思います。世田谷区はこういう施設が保護されているところが多いので新たな発見でした。門が開いていたので覗いたところ係の方が資料館は入れませんが、とすぐに声掛けして下さいました。余談ですが豪徳寺も緊急事態宣言で中には入れませんでしたが、すぐに中からお声掛けがあり、丁寧に事情説明と、またお越しくださいとの応対にホッコリしました。世田谷区巡り、お薦めです。

kee
06 六月 2021 13:31

世田谷城址、豪徳寺、松陰神社とセットで訪れました。
立派な茅葺の屋敷ですが、入れるのは土間のみです。同じく重要文化財の『韮山代官所』はガッツリ中まで入れたので残念ですが、まあ無料公開なので仕方ないですね。

当初は世田谷区役所近くに代官所が設けられていたのが、天正年間に引っ越したそうです。
代官を勤めた大場氏の末裔は、今もこの代官屋敷の隣接敷地に住まわれているようですね。大場氏は北条家臣だった吉良家に仕えていたものの、小田原征伐で主家もろとも吉良家が失脚すると、一時は帰農。その後、ヒコニャンや赤備や『おんな城主直虎』等でお馴染みの井伊家が世田谷領主になると、代官職に取り上げられたそうです。

mmグランマ
17 五月 2021 15:39

ボロ市通り沿いにいきなり
武家屋敷の門構えが現れます。
入館は無料。庭、屋敷共に手入れが行き届いて素敵なお屋敷です。今にも北大路欣也さんがお代官として出てこられそうです。
松陰神社、世田谷城趾、豪徳寺と合わせて訪れたい場所です。

渡辺康太
09 一月 2021 17:30

世田谷区に居住し、はや25年を超えた。最近までは上町駅近隣に住んでいたのに、一回も行ったことなかったか、今回入って良かった。世田谷区の歴史が改めて、理解できた。長く居住しているからこそ、興味を持て理解出来ることがままあった。無料なのも有難い。区民でいる限り、一年に一回は行こうと思っている。

村久
02 十二月 2020 23:19

世田谷のボロ市通りに面しています。
通りの反対側が世田谷信用金庫本店があります。
右隣りに洋食店バ-ボンがあります。
代官屋敷耐震工事に合わせて、藁葺き屋根が新らしくなって、
建物内も整えられて、きれいで見やすくなりました。

Jane
03 十一月 2020 6:01

昔の暮らしぶりがわかる素晴らしい場所。
敷地内に世田谷区郷土資料館もあり、昔の世田谷の様子がわかる資料を見られて、書籍も販売してる。

ただ、世田谷一帯の代官屋敷と聞いて想像したより、屋敷は小さく敷地も狭い。

夏の午後だったから蚊がたくさんいた。虫除けスプレーなど必須です。

Chiaki
22 四月 2020 3:51

ボロ市を覗きがてら、出掛けました。建物もお庭も、とてもよく手入れされています。
日本家屋の良さを感じる佇まい。お邪魔した時は、家屋をぐるりと一周する順路でした。
外国の方に、日本家屋の説明をするのも楽しそう。身近にある文化財ですね。

potfield1979
24 三月 2020 6:04

彦根藩井伊家の代官として世田谷を治めていた大場家が、江戸時代中期に建てた代官屋敷。茅葺き屋根も見事な母屋と表門が国の重要文化財に指定されている。

東急世田谷線の上町駅から南へ徒歩数分、ボロ市通りに面した所にある。

建物の造りはというと、代官という位の高い武士の屋敷らしく、玄関や書院、厠もしっかりと設けられている。
二階には江戸時代の建物としてはめずらしく、立派な座敷がある。
切腹部屋というものも存在しているのには驚いた。これも代官屋敷ならではなのだろうか。

世田谷という東京の一等地に、移築されることもなく、これほど保存状態の良い古建築が残っている点でも素晴らしいと言ってもいい。

近場にある豪徳寺や世田谷八幡宮、世田谷城址とセットで散策すれば、世田谷の歴史というものを肌で感じることができるだろう。

ただ惜しむらくは、土間より先の内部に入って見学ができないことであろうか。

Kei
30 十二月 2019 17:20

世田谷代官屋敷は、彦根藩世田谷領の代官を世襲した大場家の私邸かつ役宅で、大場代官屋敷とも呼ばれる。現在の東京都世田谷区世田谷1丁目に置かれた。1952年に東京都指定史跡に、1978年に大場家住宅主屋及び表門の二棟が重要文化財に指定された。大場家の屋敷は、はじめ元宿にあったが、1575年ごろに現在の場所に移された。現在の建物はその後、7代の盛政が1737年に立て直したものである。1739年に盛政が代官になった際にその私邸が代官屋敷となったため、世田谷代官屋敷は公の陣屋ではない。現在の敷地内には、表門と主屋のほかに、お白洲の玉砂利が白洲跡として残され、世田谷区名木百選に選定された樹高19メートル、幹周り2.85メートルのタブノキも立つ。
表門はボロ市の開かれる通称ボロ市通りに面して建つ。 主屋は約70坪で茅葺、寄棟造りである。1952年11月3日、屋敷が東京都旧跡に指定される。1959年2月21日、東京都史跡に指定替される。1967年2月に解体復元工事に着手し、同年5月20日に竣工した。1978年1月21日、主屋と表門が重要文化財に指定される。

たかえちゃま
22 八月 2019 14:20

世田谷区代官屋敷商店街なかほどにあります ここの辺り迄が江戸としての文化でした
年に二回 12月15日16日
1月15日16日と ボロ市が開催されますが 盛大な縁日と言った感じです
骨董品も販売してますが
あくまでも ボロです
写真撮影拒む 業者は信用しないほうが良いですよ

和光哲也
03 六月 2019 12:05

幼少期、松原に住んでいた私は、徒歩や自転車でここまで来ると、随分と遠方まで赴いた気分になり、大人になったと感じた場所(小学生時分)。物心ついて、テレビでやっている、『お代官様、ご無体なッ』のお代官様が、地元に存在した事に、エキサイト!しかしながら、江戸城の規模と比して、あまりにも、こじんまりしている佇まいに、子供ながら、お代官様は、大して偉くは無かったと、勝手に判断(笑
尚、年に2度開催される、ボロ市は良い!

ミスターチルドレン
30 三月 2019 12:44

自分の事ですが、徳川家康にめいじられて、刀の研師として静岡県に行った家系です。
以前大寒屋敷裏にある博物館に脇差しを預かって頂いた事が有ります。
歴史を感じることが出来ます。

アキリス
23 一月 2019 23:12

世田谷ボロ市へ行きました。年の瀬の雰囲気が味わえました。10時頃はまだ普通に歩けたのですが、12時頃からすごく混みだして歩きづらくなりました。着物やはぎれ、アンティークな食器、戦前の教科書、人形、カメラ、家電を見て回りました。昔のカシオ電卓と、モダンペッツ的な犬の人形を買いました。食べ物の露店も沢山ありますが、食べる場所がありません。夢中で見ていたら、あっという間に時間が経ってしまいます。ツアーのルートになっているのか、外国の方も沢山みえてました。世田谷線は大混雑で、帰りに降りた三軒茶屋駅は長蛇の列になっていました。行けたら1月も行きたいなぁ

曽根清光
14 一月 2019 4:43

12月15日16日と、世田谷ボロ市が開催されていて、沢山の方が、訪れています。400年以上も続く市で、物物交換の当時のような骨董品や衣料品(着物など) の露店から最新の物を扱う露店まで、沢山の露店が出店しています。海外からも沢山の方々が訪れています。今年は、今日の20時頃で終了、店じまいとなりますが、年明けの1月15日16日も同じ露店が出店し、世田谷ボロ市が開催されます。お楽しみに!
*写真の辺りが、代官屋敷になります。

Jing
23 九月 2018 3:02

It has its charm, small and quiant little place, went to see the fireflies there during their summer event and there's a small matsuri (festival) there.

小池行男
12 八月 2018 9:34

世田谷区の旧石器時代からの出土品が、分かりやすい解説と共に展示されています。
圧巻は、大塚山古墳の石棺と江戸時代の木樋です。
映像資料・書籍資料が豊富で、たっぷり楽しめます

立川なな志
19 三月 2018 6:48

茅葺き屋根の門構えは、素晴らしい
⊂ (・ε・`) ノシ. :∴
世田谷ボロ市では、五年に一度、
ここから代官行列が始まります。

2018年1月15日は、
11時の開始でした。

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