荏原中延クリニック

3年間、96歳になる義母を診察していただきありがとうございました。
酒井先生の心のケアにより、初めのころに比べ、大変落ち着いた様子が見られるようになりました。義母の診察は今回で終了しましたが、お身体にお気を付けて、多くの患者さんの生きがいを見つけて上げてください。
ありがとうございました。

地方に嫁いで生活していましたが、不安障害が悪化してしまい一度実家に帰ってきました。
実家で休んでいてもパニック発作が収まらず、心療内科を探していたら実家近くにこちらのクリニックがあったのを知りました。

酒井先生と出会って本当に救われました。
先生の温かく前向きな言葉が毎回元気にさせてくれます。

今まで色々な心療内科にいきましたが、他の心療内科は会話もなくただ薬を処方されるだけ。
ですが、こんなに親身に寄り添ってくださる先生は初めてでした。

こう考えてみよう、とかアドバイスを頂いたり、冗談で笑ったり、クリニック帰りは必ずスッキリした気持ちになります。

だいぶ回復してきましたが自宅に帰る時期になってしまい、残念ながら通院は終わりました。

もちろん元気になるのが一番ですが、もしまた心療内科に通う事があればまた必ず先生の診察を受けたいと思います。
薬の力もありますが、先生と話す安心感が大きいので自宅に帰っても電話診療できないかお願いするほどでした笑。
(どうしようもなくなったら電話してって言ってくださり、それも私の支えになってます笑。)

色々なご意見があるようですが、私は先生に出会えてこれから頑張っていこうと思えました。

酒井先生、クリニックの皆様、ありがとうございました！

不安障害と診断され２年かけて治療していただき、今回無事通院終了となりました。

最初の診療で診断書書くから仕事を1ヶ月休みなさいとキッパリ言ってくださって、それも不安でしょうがない私に、でもそんな状態じゃ仕事できないでしょ、と混乱している私でも確かにそうだってわかるようにお話してくださるので早くも仕事の心配はしなくなったことを覚えています。

初めの頃の何もかもが不安で怖かった頃は、先生の説明してくださった「〜だから」の言葉と飲まずにすんだパニック時のための頓服薬がお守りになっていました。

薬の説明と処方については毎回詳しくしていただいたので不安なく飲みましたし、先生のアドバイス通り生活習慣も見直しましたので、２ヶ月弱で完全ではありませんが仕事復帰、半年位で完全復帰できました。

少し良くなれば早く治したい、もう良くなっているのでは？と焦る私に先生は根気よく付き合ってくださいました。
一年を過ぎた頃から焦る気持ちはなくなりお薬も減っていったように思います。
そして今回、思いがけず通院終了の日が来ました。
先生のこうやって意識させないところが治療に役立ってるんだなーとしみじみしております。

とてもいい先生です。
お話はとてもわかりやすいですし、甘過ぎず厳しすぎずちょうど良く対応してくださいます。
今思えばバカじゃないの？と思うような私の話も真面目に聞いてちゃんと答えてくださいました。
その答えに何度となく助けられましました。
ありがとうございました、感謝しております。

そして受付の方にも感謝します。
最初に伺った時、パニクっていた私にとても優しく丁寧に対応してくださいました。
何度かお電話でも対応していただきお世話になりました。
毎回素敵な笑顔で迎えてくださいました。
ありがとうございました。

弱虫なのでまた伺うかもしれませんがその時もまたよろしくお願いします。

低評価をつかていらっしゃる方もいるようですが、このクリニックのユーザーとしては、違うように感じます。

通い始めた当時は重い鬱状態、気分障害にあった私ですが「こころの治療薬ハンドブック」の著者の一人である先生が、こちらの状況を毎回詳細にきちんと聞いて、それに合わせて薬の増減をし、いまは少しずつ減薬に向かっています。

予約制ですので、予約がとりにくい時はあるかもしれませんので、そこを差し引いても質の低いクリニックでは無いと思います。
なお、気分が優れず外出したくない時でも予約変更は電話で行ってもらえます。

私は酒井先生と出会えたことで社会に復帰することができました。とても感謝しています。精神面はもちろんのこと身体面についても深い洞察力で診察していただいています。薬については慎重に扱われ、増減する必要がある場合には、２週間程度かけて様子をみながら調整されます。現在も緩解した訳ではなく好不調があり受診は継続していますが、調子が悪い時には突然でも対応していただけるので安心しています。

以前母の認知症で酒井先生にお世話になりました。
毎回病院に行くのを嫌がっていましたが、先生のアドバイスで、母と先生の写真を取り行く前に見せるようにして解決しました。
その後私が鬱になって、ここしかないとまたお世話になり、今日、「もう通院の必要なし」となりました。
酒井先生やスタッフ方、大変お世話になりありがとうございました。
もう行きたくはないけど、又苦しくなったらよろしくお願いします。

心療内科。長年うつ症状で悩んでいて、かなりの決心で電話。心療内科へ初めて行こうと思われている方が傷つかないよう、病院側で何か考えてもらえればと。

電話口から暗い対応。優しさとかではなく、自殺しそうな人への体裁的な配慮といった感じ。普通の病院の和やかな対応ではなく、ハードルがすごく高くなる。

受け手の女性は相談員ということで、先生の性格や専門や経歴を把握した上で予約のアドバイスをしてくれるかなと思い、自分の事情を少しだけ踏まえて相談したら、「めんどくさい相手と断定」されたようで、懸念していたような否定的な言葉を並べられた。

それにショックを受け、落ち着かなければと言葉を選んでいたら (一方的に色々言われ、どうしたらいいかわからなかった) 、高圧的な口調で「ここでだらだら話されていてもしょうがないので」や「別の病院に行ったほうが」などと拒否の内容を言われた。多くても数十秒しか経っていない。泣き出してしまい、怖い、傷ついている、他の人が電話口に出れるかと丁寧な言葉を選んで尋ねてみても、あなたがこう言ったからこうなんです、と高圧的で責める対応。

ネット上のWHOだの厚労省だのの周知事項を鵜呑みにし、「気軽にいらしてください」「〜な先生なので安心してくださいね。」といったやり取りを期待した私が悪いのか。心療内科、やっぱり怖い。

色んな分野で電話対応があると思うが、相手を受け入れる気のないような、否定のメッセージを露骨に伝えるもので、あそこにかけるのは恐怖でしかない。あの対応が通るということは、医師も同じような感じなのだろうと思っている。あの女性はこのコメントを見ても何も感じないだろう。

元々「どうせうつになったこともないしわからないだろう」と医師を信頼できず、否定されたり思ってもないことを言われるのが怖くて、受診せずにいたのもあり、電話口で泣いてしまい。

書くことでかなりストレスの緩和になることもあり、落ち着くために、これを書いている。