町田市立国際版画美術館
住所 | 東京都町田市原町田4丁目28−1 | ||||||||||||
電話 | +81 42-726-2771 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | hanga-museum.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 現代美術館, 美術館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 18 件の口コミ | ||||||||||||
Machida City Museum of Graphic Arts (Printmaking) | |||||||||||||
近くの同様の会社
|
町田市立国際版画美術館 件の口コミ
18芹が谷公園の端っこにあるので、公園を散歩する人々で賑わっているのだが、町田駅周辺の喧騒に比べると、めっきりのどかな場所だ。うぐいすが鳴いている。駅から徒歩15分程。建物の隣にある駐車場は1時間までは無料。企画展は800円だったがHPに割引クーポンがあったので100円引きになった。受付脇には絵葉書など売っているショップ、その奥のどどーんと立派な階段をついつい登ってしまうが、勿論エレベーターも有り。展示は2階。1階の奥にはカフェもあるので、そちらで休憩。天気の良い日は公園で日向ぼっこもいいかもしれない。帰りは角度がエグい長い坂を登ってしまいゼェゼェーした。もっとゆるい坂道があったかも。
『江戸の滑稽』展。
漫画家の田河水疱氏が集めた浮世絵の戯画や風刺画、美術館所蔵の大津絵等を展観。江戸、幕末、明治迄、世相を描かずにはいられなかった絵師達の滑稽、面白表現とそれを受け入れた各時代の人々の思いが伝わる展覧会です。
町田駅からは結構離れているので、バスで行くと時間がかかります。しかしこの地域といいますか、版画美術館というのは貴重です。
人が多い場所よりも、少ない方が芸術鑑賞もしやすいです。富豪な有名人たちは「一流はAIに負けないセンスを磨くために美術館に行く」などと言われています。
町田駅前に出掛けたついでに版画美術館に立ちよったところ、入場無料正面入口から入って左手の市民展示室Aにて、市立博物館所蔵のボヘミアン・グラス ザ ベストを開催していました。繊細な仕事と年月を経た彩りの調和が眼福でした。最終日には花器を使ったいけばな展示もあるようです。
JR町田駅から徒歩15分弱、駅前の賑やかさとはうって変わった静かな環境の芹が谷公園の中にあります。
外観は派手さがない落ち着いた建物なのですが、中に入ると大谷石で囲われた吹き抜けのフロアが広さを感じさせてくれます。
通常、絵画や彫刻と比べて小さくしか紹介してもらえない版画を主役にしてくれる、数少ない美術館です。
洋の東西を問わず有名作品が展示されていることが多く、かなりレベルの高い企画が多いです。
版画の方法の説明もあり、版画に興味がある方にはお薦めのスポットです。
2021年12月12日に I had the honor to take part in a very interesting concert, performing a solo piano piece 'Meditation' by Tchaikovsky & accompanying the excellent young violinist 松本・はるか in 'Chaconne' by Vitali.
Amazing modern interior design, wide lobby, converted into the concert hall, full of music lovers, very good grand piano, etc.
Hoping to get there again – as a pianist & as a simple customer as well
常設展示室は無料で楽しめます。
年間スケジュールで、見たいときにお出かけ。
駐車場も安いので利用しやすい。
喫茶室のコーヒーも美味しかった。
隣接の公園の景色もステキです。
その名の通り、作品が版画のみで様々な企画についてもそのコンセプト。逆に集約した視点で集中することができる。企画展も初日等なら無料、常設展示会もかなりの企画意図が感じられたり、有料時には講演会や関連した演奏などの催しも多々あり、常に関心を引かせてくれる。
町田駅からちょっと離れた場所に位置しているせいか、とても落ち着いて混雑とはかけ離れた静謐な時間を過ごせる美術館です。
常設展ならば無料、特別展観覧の場合は800円程度の入場料。駐車場も最初の1時間無料など、とてもお財布にも優しいサービスです。
芹ヶ谷公園に隣接しているので散歩がてらに立ち寄るなど、ちょっと余裕ある時間の過ごし方に最適な場所と言えるでしょう。
浮世絵風景画展に行って来ました。素人の私でも知っている作品等見ることが出来、
とても充実した時間を過ごせました。
無料展示会場では、橋口五葉のエロティシズム漂う美人画の美しさにはまいりました。️この方は夏目漱石の"吾輩は猫である"の装丁をして脚光を浴びたそうです。
因みに伊東深水が朝丘雪路の父というのも初めて知りました。 (^o^;)
歌川広重作品が展示される「浮世絵風景画 広重・清親・巴水 三世代の眼」を見に来てみました。第一章は江戸から東京へと時代の流れに3人の作品を見比べながら鑑賞が出来るので見ている風景や着眼する所の違いや同じ場所の捉え方の違いが楽しめました。
第二章では広重の作品で主に東海道五拾三次之内が展示されており来客者の多くがココをみていたような感じでした。二章三章では明治、大正、昭和の作品が展示され広重とは違った新しい版画の技法や捉え方も楽しめた感じでした。途中撮影可能なポイントもあったのですが一眼持って来れば良かったな~っと少し後悔
2020年投稿-
コロナの影響で6月7日まで休館でした。
入館準備にソーシャルディスタンス用に床にテープが貼っていました。
早く普通に戻ることを願います。
リニューアルオープン以降よく利用しています。
版画の展示会や1階のホールでのプロムナードコンサートなど、催し物も多く稼働率も高いと思います。
芹が谷公園の敷地内にあり、公園内を散歩する楽しみもあります。
とても広い、アスレチックやじゃぶじゃぶ池、噴水なども楽しめます。
併設されている欅カフェで、夏場はかき氷を100円で頂くことが出来るのも、ちいさな子供を持つママには嬉しい写真は580円のマンゴーキングかき氷。
Somehow, English translation of the museum is "Graphic Arts" but at least it is not the general usage of the English term I am aware of. The museum focuses only on printed drawings and paintings like ukiyoe in Japan or engravings in the West. I hope the foreigners do not misunderstand.
The exhibitions are consistently very high in quality.
The particular exhibition I visited recently let scales fall from my eyes regarding modern ukiyoe.
駅からそこそこある来ます。
美術館の後ろは公園になっているらしく、のんびりとした雰囲気。
美術館もわりとゆったりと展示されていました。
駅からの道のりは歩道がわかりづらいとこもあるので、注意がひつようです。
版画や浮世絵に特化したちょっと変わった美術館。週末でしたが混んでなくてゆったりとした時間が過ごせます。一階の喫茶室ものんびりで結構でした。町田駅から少し距離はありますが緑だっぷりの芹が谷公園の中に有るのも良いですね。