小林家住宅
住所 | 東京都西多摩郡檜原村藤倉4994 | ||||||||||||
電話 | +81 90-5543-0750 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | kobayashike.tokyo | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 27 件の口コミ | ||||||||||||
Important Cultural Properties : Kobayashi Family Residence | |||||||||||||
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小林家住宅 件の口コミ
27 行きはモノレールを使用せず、モノレール脇の登山口から…。登山道はコンクリートで整備されていますが、日陰は苔が生えていて滑ります。滑りずらいシューズを履いていないと、下りは怖いと思いモノレールにしました。
目的地では小林家住宅の説明を聞き、2時間ほど縁側で涼みくつろぎ、リラックスした時間を過ごしました。躑躅か咲く季節になりましたら、もう一度訪ねたい場所です。
※登山道を使用する場合は、熊避け鈴を用意した方が良くと思います。
重要文化財小林家住宅とは、東京都内陸部で唯一の村「檜原村」の標高約750mの尾根上に建つ山岳民家です。建物は、その構造形式や部材の調査結果等から推測するに18世紀前半頃に建てられたものと見られています。山間にありながら、比較的質が良く、改変も少ないこともあり、東京都から山梨県へかけての民家の関連を知ることのできる貴重な遺例であるとして、昭和53年に重要文化財に指定されました。そして平成23年からおよそ3年にもわたる保存修理工事を経て、創建当時の姿へと復原されました。hpより
旧来の日本建築、文化を感じられる建物。コンクリ舗装された急な登坂を20分 (自分は挑戦し16分) 上ったが、モノレール?なら楽ちん。
上りも下りもモノレールを使うのも一つだが、上りは徒歩、下りはモノレールがおススメ。
下りは急なので滑る可能性が上りより高くなるため。
無料ですが、建物にある寄付金箱に数百円寄付をしてきました。
江戸末期に建てられた日本昔ばなしに出てくるような古民家です。昭和後期に重要文化財に指定されていますが、2006年までお住まいだったとか。ガイドさんの当時の話などとても面白いですし、居心地も良いです。
モノレールは予約が必要ですが徒歩でも登ることができます。
まず、小林家に行くためのモノレールが無料ということに驚き。約10分、最大傾斜角43度というスリルを味わえます。
事前予約は必要ですが、係の方も丁寧な対応ですし、説明ガイドもしていただけました。
重要文化財の小林家も綺麗に管理されていて、江戸時代から続く古民家を感じる事ができました。
真夏でしたが、屋内には涼しい風が入ってきて快適。
小林家住宅 (火曜日定休) までの行程
徒歩の場合 (西東京バス藤倉バス停) ~
藤倉バス停~ (徒歩10分) 春日神社~旧藤倉小学校経由 (徒歩30分)
藤倉バス停~ (約1.5km) 惣角沢~ (徒歩40分かなりの急坂)
自家用車の場合
惣角沢回転場に駐車場 (5~6台分) に停め
惣角沢~のルート (徒歩) か、モノレール
モノレール (火曜日定休)
惣角沢駅~小林家住宅 (約10分無料)
平日
西東京バス終点藤倉バス停~
惣角沢駅 (モノレール発着駅)
デマンドバス
運行中 (¥100/1人/1回)
小林家住宅へは、予約した方が良いです。
モノレールは5名しか乗れません。
予約優先です。
西東京バス利用で、モノレールを予約する際併せてデマンドバスも予約すると便利です。
デマンドバス (平日のみ運行)
小林家及びモノレールの電話番号は三枚目の写真参照。
現地では携帯の電波状況が悪いので、出来れば前日等に連絡した方がいい。。
標高750mに位置する国指定重要文化財の山岳古民家です。
観光客のアクセスのために作られた小林家モノレールは、最大斜度43度の急坂をゆっくり登る、スリル満点の小型モノレールです。
並行して歩道もありますが、もともと観光客向けに整備されたものではないため、足腰の強い方向けです。行きはモノレール、帰りは遊歩道を旧藤倉小方面へ歩くのがおすすめです。
Monorail is more intimidating then it looks. Very friendly staff and amazing look into how Japanese people have lived for 100’s of years. You are also able to eat lunch inside the house which is an experience I highly recommend. However it is hard to access without a car since you will have to hike for 1.5km from the bus station to the monorail station.
檜原村の山奥に…モノレール駅がありガタゴトと運ばれた先にある小林家住宅鬼滅の刃の主人公が育った場所のような炭窯もあり、なんとも落ちつく場所です
山道を15分くらい歩いた先に旧田倉住宅があり、その敷地内にある『大杉の泉』がまた神秘的な雰囲気でした
いや~楽しい空間でした。頂上まで子供はトロッコに乗り、私は競歩?で競争。いい汗搔くことができます! 重厚感ある和建築、よくぞこんな立地に建てたと感心。眺望も良く素晴らしい施設でした。都が管理するとこんなに綺麗になるんだと感心しました。トロッコの傾斜は43度だとか、下を見ると冷や汗もんです。
急な斜面を小さなモノレールでスリル味わいながら運んでいただき頂上に建つ美しい家屋を拝見
説明もしていただけ
貴重な建物の中で休んだり持参のお弁当をいただくこともできる
徒歩で登るのも運動には良いがモノレールは (要予約) 乗る価値あり
この規模で無料は驚く
東京都の山地の民家で、村内最古の民家と言われています。標高約750mほどの南斜面に建つ建物で重要文化財指定されています。山岳地帯の尾根沿いに建っており、訪れるには急な斜面を登っていくか、予約制のモノレール(無料)に乗車するかどちらかになります。私は往路はモノレールで帰りは歩きました。モノレールは結構怖いです。また、建物は立派です。
緊急事態宣言が解除され、都内ならば移動可能になったので、初めて檜原村に行くことにしました。色々とリサーチしている間に小林家住宅を知り、トロッコを事前予約しました。新緑の木々の間を贅沢に登っていく経験は素晴らしいものでした。
重要文化財小林家住宅
東京都西部の山岳地域に位置し、陣馬尾根と呼ばれる尾根筋上、標高750ḿの位置に建っている。檜原村では古くから炭焼きを行っており、当時、小林家は木炭の作業や運搬に尾根道利用などの周辺環境にには適した場所と考えられ、自然と共生しながら暮らしていた人々の生活をしのぶことができる。
昭和33年1月に重要文化財に指定され、平成20年2月に檜原村に譲渡された。
モノレール乗り場でスマホの電波はかろうじて繋がっていました。
電話をかけたら祖父がこの家で産まれた、という小林さんが上から15分程で迎えに来てくれました。
色々とお話を聞かせて下さり、あっという間に2時間が経ってしまいました。
モノレールは運転手を入れて10人乗れるものに替えるので2月25日〜28日は運休となります。
終点の藤倉までバスで行き、さらに山道を約40分登った標高約750mの尾根上に所在するのが国の重要文化財小林家住宅です。
重要文化財に指定された建造物、特に民家となると管理や修復の観点から望ましい場所に移築 (つまりは市街地) されるのがほとんど。
しかし、この住宅は建設当時の場所に所在し、今では山間部に所在する貴重な江戸期の民家建築となっています。
数年前に建築当時の状態を再現すべく大規模な修復工事をしたのですが、掛かった工費はなんと2億3000万円。茅葺き屋根だけでも4000万円の費用を要したとか…
風光明媚な場所に建つ、貴重な文化財。これからも大切にしていきたいものです…
定員6人の小さなモノレールに乗って約10分上がると入れる茅葺き屋根の古民家。
モノレールも見学も無料です。
住宅手前を左に5分くらい歩くと、水琴窟と夫婦杉もあるので、ぜひ行ってみてください (^^)
3年越しに、8月30日古民家大好きHさんと見学出来ました皆さま、是非お弁当持参し里山の気分を満喫しましょう山頂まで無料モノレ-ル 上り15分 最大傾斜 43度凄い 下り10分 運転士さんを含めて9名乗車 、案内人2名さんは、丁寧でした説明も良かったです事前予約もしくは当日連絡で乗車可能です。連絡先090-5543-0750です。
トロッコ、住宅の見学は無料です。トロッコは予約すると待たずに乗れます。少々危険なので保育園児などの小さいお子様は不向きかなと個人的に思います。あと、住宅に家具があればもっと昔の生活を想像出来ると思いましたが、置けないようです。藁葺き屋根は20年に一度、2000万円掛けて葺き直すようです。
約300年前の建物らしい。
建物よりもモノレールがすごく印象に残る。
ハッキリ言って高所恐怖症の人はキツイ。断言する。
43度の傾斜ってこんなキツイんだね。。。
超絶怖かった・・・
登り始めから失神しそうでした。
真っ逆さまに落ちそうなんだもん・・・
グラグラで自分が動くとその方向に動くし。
写真取る余裕ない、ハッキリ言ってない。(といっても一緒に乗ってた人は余裕で写真を撮ってた)
しかしこれは一度体験したほうが良い。
まあ慣れなんでしょうけどね。
一応もし止まっても真っ逆さまに落下することはないらしいので、安心してください。(それはそれで怖そうだが・・・w)
ギザギザのレールになってます
物は絶対に落とさないように! 落ちたら拾うのはかなり大変そう。。。
眺めは最高に良い。ただ、落ちたら死にそうな斜面が結構あるので気をつけて
墓地を少し行った先に水琴窟と夫婦杉もあり。
この道も落ちたら多分死ぬ。
4月22日に行ったんですが、ツツジが最高にキレイでした。ツツジが咲いてる丘を登ったら景色も最高。
牛舎の裏に樹齢700年と800年のケヤキもあります。
モノレールを予約する際は電波が悪いので、下界で先に予約して、行ったほうが良い
武蔵五日市から藤倉行きのバスに乗り終点で降りたら丁字路を右にバスの折り返し方面の惣角沢に沿って緩い坂を30分ほど登ると雨乞の滝入り口に突き当たります。マイカーで来た時はここに駐車出来ます。この手前にモノレール乗り場があり予約すれば迎えに来てくれます。徒歩でも登る道がありますが急坂でかなりきついです。バス停から登る道もあり、こちらは緩い坂で小林家まで40分です。重要文化財の小林家住宅は江戸時代の山岳民家を保存した茅葺き屋根の家屋で見学出来、庭には三つ葉ツツジが多く4月第二週頃が見頃で標高750mあるここからは天空のお花見が出来ます。私は陣場尾根から御前山や月夜見方面に登る時、いつも寄って休んで行きます。