井草八幡宮
住所 | 東京都杉並区善福寺1丁目33−1 |
電話 | +81 3-3399-8133 |
時間 | 05:00-18:00 |
サイト | www.igusahachimangu.jp |
カテゴリー | 神社, 聖堂, 観光名所 |
評価 | 4.6 22 件の口コミ |
Igusa Hachimangu | |
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井草八幡宮 件の口コミ
22 まるで明治神宮を思わせるような長い参道と広い境内で素晴らしいです。落ち着く雰囲気です。七五三の親子がいっぱいいましたが、密集しないのが安心です。
御朱印が書き置きながら印刷物のように素っ気ないのが残念です。
今川家の菩提寺の帰り、寄り道するか程度の考えでお詣りした。道を間違えた様で、浅間神社(富士塚)に手を合わせて鳥居の前に立ち、余りの豪華さにとなった。同じ区内にある武蔵の国三大宮の一つ大宮八幡宮に゙は、3度にお詣りをしているが、それに匹敵するお社である。
お詣りの前に期待していなかっただけに驚きである。
荻窪駅前バス停の井草大神宮行きの看板を
見て思いつきでバスに乗り行ってみた。
鳥居から結構長いアプローチで敷地も広いようだ。本殿に参拝し御朱印500円をいただきました。こんな場所にこんな立派な
神社があるとは思わなかった!
明治神宮ほどの規模ではもちろん無いが、参道の雰囲気があり、社も程よい。
駐車場も有るのだが、有料か無料かは不明。
私は隣りにある回転寿司で昼飯を食べてから置きっぱなしでお参りしてますハハハ。
縄文期から人々が生活していた此の地に神が祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれている。当初は春日神を祀っており、源頼朝が奥州討伐の折、八幡神を合祀して戦勝を祈願して以来八幡宮を合祀し、後年春日社を末社として奉斎するようになった。
文明9年には太田道灌が石神井城の豊島氏を攻むるに当たり、戦勝祈願をしたと云い伝えられている。
江戸幕府三代将軍の徳川家光は、寺社奉行井上正利をして社殿を造営し、 慶安2年に朱印領六石を寄進している。以降幕末まで歴代将軍から朱印地の寄進があった。その頃、氏子崇敬者により、石燈篭、石鳥居、狛犬、手水盤などが奉献された。
明治以降も氏子崇敬者によって社殿の改修や増築が繰り返され、同時に植林も行われた。
アニメ〈物語〉シリーズにて作中の北白蛇神社のモデルにもなった。
迫力ある大鳥居、広く落ち着いた境内、朱色美しい社、威厳感じる本殿。かなり本格的な大神社でした。
駅からだとまァまァ歩きましたが、割と広い通りに面していて駐車場もあるので車でも来やすいんじゃないでしょうか。
A respectful big shrine gate is remarkable in such a calm residential area (just by Oume street).
旧街道を歩くのが好きで各街道を歩いています。今回は青梅街道を新宿三丁目から奥多摩駅まで計画し、今日、田無駅迄歩きました。この八幡宮は以前から聞いており、青梅街道を歩く時は訪ねる事にしてましたが、思った以上に立派なお社でした。奥多摩までの無事達成を念じた次第です。他に伏見稲荷も良かったですね。
善福寺池から善福寺川を進み閑静な住宅街に突然八幡宮が目に入って来ました。此の地域は土器が発掘されたり古代から人々が生活するのに適していた様です。次回参拝の時は此の辺りをゆっくり散策してみようかと思います。大変立派な神社です。皆様も是非参拝をして御朱印を頂いて下さい。私は参拝後本殿の前に置いてある縁台に腰を降ろし八幡大神に感謝して折りました。
駅から少し離れていてあまり頻繁には伺えませんが近くに行くとお参りします。
善福寺川公園のそばで縄文時代の遺跡がありますが、善福寺川を下ると大宮八幡があってあちらには弥生時代の遺跡があったりします。
地形も境内の雰囲気も神社らしいいにしえからの歴史を感じさせてくれるお宮です。
広〜敷地。大きな樹木に囲われてパワー全開!
真っ赤な山門がコンクリート造り故に、本殿もと思ったら、小規模ながらきちんと回廊を設けた社殿は端正ならつくりで歴史を感じます。
レトロな御神水の蛇口気になります。
長年杉並に住んでいて、大きな鳥居が気になっていたのですが、なかなか立ち寄る機会が無く、ようやく初参拝となりました。
青梅街道沿いと思えない位、閑静な境内。とても立派な神社でした。コロナ騒動で心乱れる事の多い昨今ですが、心身共に清められた気持ちになりました。また来ます。
毎年初詣に行っています。
厄払いも毎年してもらっています。
子どもが泣いても「子供は泣いて当然なので気にしないでください」と言ってくれるので、安心して厄払いもしてもらうことができます。
圧倒的な広さである。とにかく本殿に行くのに相当の時間がかかる。
訪れたのは18.12.1。紅葉したイチョウの葉が風に舞い、でもそれほど寒くないちょうどいい時期だったが夏は辛いかも。
でも、境内の中は時間が止まったように静かである。まさに神の住む聖域である。
建物も威風堂々としており、感嘆の念を禁じ得ない。
区内に、こんなに広くて立派な神社が、官製ではないものであるんだとびっくりしたものである。
御朱印をいただく際に、撮影許可もいただきましたが、さすが達筆。
しかも早い。こんなに早くきれいに立派に書けたらな。。とミミズ文字では無理な自分を悟るのも神社ならでは。
都内の古い歴史を持つ神社は、坂上田村麻呂の奥州鎮圧、八幡太郎義家の奥州下向、頼朝の奥州征伐など、奥州攻めがそのいわれになってる箇所が多いように思うが、翌年、奥州の要・平泉を見てからはやはり複雑な心境である。
とにかく一度は訪れてほしい神社だと思います。
東京都杉並区善福寺に鎮座する井草八幡宮は、縄文期から人々が生活していたこの地に神が祀られ、神社としての形態をととのえたのは平安時代末期といわれています。当初は春日神を祀っており、源頼朝が奥州討伐の折、八幡神を合祀して戦勝を祈願して以来八幡宮を合祀し、後年春日社を末社として奉斎するようになったとのことです。
ご祭神は八幡大神(応神天皇) です。
都内でも有数の広大な社叢 (鎮守の杜) を誇っています。この地域一帯は遅野井とも称され、明治期までは遅野井八幡宮とも呼ばれていました。
境内は広く緑にあふれています。参道を進むと、随神門、唐門が現れます。社殿は彫刻が施された立派なものです。
境内社として、祓戸神社、三宮神社 (春日大神、天照大神、天満天神) 、新町稲荷神社、三峯神社 (相殿三谷御嶽神社、新町御嶽神社) 、三谷稲荷神社があります。
尚、この神社はアニメ 「物語」シリーズにて、作中の北白蛇神社のモデルにもなっています。
御朱印は、唐門左手の授与所にていただけます。初穂料は500円です。
夕方伺いましたが、それほど人も多くなくゆっくり参拝することが出来ました。参道も長く境内も広く良い雰囲気。社殿も立派ですし境内もきれいに手入れされていてすごいゆったりとした気持ちになれました。
何より社務所の巫女さんの対応が丁寧で凄く良かったです。
また機会があったら来たいです。
御祭神は八幡大神(応神天皇)。
井草八幡宮はアニメ〈物語〉シリーズに出てくる北白蛇神社のモデルとも言われています。
毎年10月1日頃に行われる例大祭では三年ごとに神輿の渡御、五年ごとに流鏑馬神事を行っており、また、北辰一刀流の奉納も行われます。
(18/09/05)
御朱印をいただきました。
御祭神
八幡大神(やはたのおおかみ)(古代は春日神を祀っていました):応神天皇
旧社格:郷社
西武バス:桃井第四小学校バス停より120m。
JR中央線:西荻窪駅より1.8Km。
杉並区内では大宮八幡宮と並ぶ大きな鳥居を持つ八幡宮。今でこそ住宅街になっているがこの周囲一帯が武蔵野の森林だった昔にはかなり大きな鳥居がないとまるで目標(めじるし)にならなかったのだろう。青梅街道と早稲田通りの交差する場所なので立地条件としては大宮八幡宮よりはこちらの方が良かったのかもしれない。