銀座ハプスブルク・ファイルヒェン
住所 | 東京都中央区銀座7丁目8−7 GREEN | ||||||||||
電話 | +81 3-5537-3226 | ||||||||||
時間 |
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サイト | ginza-habsburg.com | ||||||||||
カテゴリー | オーストリア料理店, カフェ・喫茶, クッキー店, 洋菓子店, レストラン | ||||||||||
評価 | 3.8 18 件の口コミ | ||||||||||
Ginza Habsburg Veilchen | |||||||||||
銀座ハプスブルク・ファイルヒェン 件の口コミ
18 【銀座ハプスブルク・ファイルヒェン】
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値段: 7
味: 8
サービス: 8
雰囲気: 9
コスパ: 8
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銀座駅A2出口より徒歩5分、新橋駅5番出口から徒歩5分
日本にある随一のオーストリア料理
ハプスブルク家が食べていたメニューのほか、気軽な金額のコースもあり店内の荘厳な美しさから当時の宮廷を想像してお料理を楽しむことができます
お持ち帰りにもできるテーベッカライ(クッキー)もお家用やプレゼント用で人気です
この日は女子会で一番人気のランチコースを楽しみました
【旬の食材を堪能するランチコース】全4品(6,400円)
【アミューズ】
Schöne Grüße von der Küche
キッチンからのご挨拶
【前菜】
フィッシュマンテルン
軽く燻製にした秋刀魚と茸をチロルの生ハムでソテーして
ルッコラとクレソンのサラダと共に
【スープ】
じゃがいもとマジョラムのクリームスープ
コンソメスープ
【魚料理】
本日のお魚のソテー(白身魚とパプリカソース、バジル)
又は
【肉料理】
ブランド鳥の煮込み
【デザート】
シュトゥリューデル
又は
ケーゼトルテとリンツァートルテ
Kaffee mit Petit Four
カフェとプティフール
色んな材料を煮込んで寒い冬を乗り切る栄養満点のスープを使ったお料理が美味しい
【営業時間】
[ランチ]
月曜
11: 30~13: 30 (L. O) 15: 00Close
火曜~土曜
11: 30~13: 30 (L. O) 15: 30Close
[カフェ]
13: 30~14: 30 (L. O) 15: 30Close
[ディナー]
18: 00~19: 30 (L. O) 22: 30Close
【定休日】
日曜日・第2、4月曜
お料理も美味しかったですし、店員さん方皆様とても感じが良かったです。
パンをおかわりすると後でお腹いっぱいになるので注意!
また行きたいなと思いました。
1人でランチされている方もいらっしゃって、1人の贅沢ランチも良いなと思いました。
料理が運ばれてくるのがめちゃめちゃ遅く、さんざん待ったあげくたいしたことない料理。きゅうりのポタージュのまずさはひどかった。きゅうりとポタージュって絶望的に合わなかったのですが、本当においしいと思っておられるのか?3品食べたところでこれ以上待つ気になれず、全額支払って途中で帰りました。無駄遣いでした。カーウントカーの頃は良いお店で満足だったので残念です。
私にとって最高のレストランの1つです。
日本において、本物のハプスブルク料理を食べられるのはここしかありません。
また、お料理だけでなく、空間そのものも楽しむ事ができます。
何よりサービスとホスピタリティが素敵です。
まさに、小さなウィーンだと感じることができ、訪れる度にさらなる感動を提供してくれる素敵なレストランです。
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悲しい事に、サーブが遅いや、華が無いなどの口コミが目立ちましたのであえて。
ランチのショートコースであっても、
滞在時間は2時間は見ておいた方がよいです。
フルコースともあらば3時間程
一皿一皿に情熱と技術がかけられており、
最適なタイミングで提供されます。
テンポよく提供期待される方や、後の予定が詰まってる方、せっかちさんなど、提供時間が長いと思う方はオススメできません。
ハプスブルク家気分でのんびりと、お食事に会話を楽しみたいと言う方にはオススメです。
※美食のまち銀座ですので、TPOにあった選択をすべきと思います。
サーブの間の時間なんかは、お料理の感想や、次はどんなのが来るだろうね等話せて余韻を楽しめます。
あまり触ることのないオーストリア料理
なだけに、会話が盛り上がります。
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※カード払い可
※お土産のクッキーなんかはIC決済使うえるようです。要確認
※フルコースなら滞在時間は3時間程
※トイレはとても綺麗で手入れが行き届いてます。
※ケーキや、フラワーアレンジメントは最大限要望を聞いて下さいます。
※ノンアルコールメニュー充実
ニワトコがオススメ
※駐車場は不明
※新橋駅から8分程
※パンのカイザーセンメルはお代わりが出来て、食べ過ぎるので注意を (笑)
バータクリームが最高に美味しいです。
土曜日にランチフルコース (6品) を頂きました。
とにかくサーブのテンポが悪く間延びして退屈でした。
言い方を変えれば「ゆったりと寛いで料理をお楽しみ下さい」なのでしょうけど、5割くらいの客の入りで、最初の品のサーブが着席から25分掛かるのはおかしいですね。1つ目のメインがサーブされるのに80分も掛かりました。
他にも挙げたらキリがないですが、銀座でこのレベルでは営業継続できないでしょうね。
地方にでも移転してせいぜい頑張って下さい。
テーベッカライを購入しにお店に伺いました。
事前にSNSで些細な疑問を呟いたら、わざわざご親切に回答して頂きました。
クッキーの味は言わずもがなですが、このような細やかな心遣いも素晴らしいと思います。
クッキーお取り寄せの、レビュー。期間限定で送料460円ということで、テーベッカライ3600円3種入りをお試し購入。きちっと由緒正しい感じで缶に詰められていた。原材料にソルビン酸K、おそらくジャムに入ってる?表記が残念。味はバタータップリですぐに太りそうな濃い味わい。フランスの華やかなクッキーと異なり、全体に朴訥な感じ。そして100g508kcalというカロリー表記に慄く。一度試したいと思っていたので、まあ満足。
休日にランチのフルコースをいただきました。ゆったりとした贅沢な空間で、雰囲気、調度ともすばらしく、テーブルもテーブルの間も広々。メニューには7500円・5品とありますが、前菜・スープ・魚・肉・デザートのほか、パン、アミューズ、お口直しのソルベ、プティフールとついてきて、ポーションも結構あるので、かなりおなかいっぱいに。前菜の盛り合わせは見た目にも楽しく、中央のピクルスでリセットしつつ味わえていいですね。スープをポタージュからコンソメに変更できたり、メインも魚、肉とも変更可能。ウィナーシュニッツェルも頼めます。ワイン3杯を3800円で皿に合わせて出してくれるのは、出てきたワインがいずれも味わい深く、たいへんお得に思いました。味の傾向としては、わかりやすい感じですね。「あぁ、あの人、裏表がなくていい人だよね」的な。おそらくは伝統へのリスペクトなのでしょうか。オーストリア料理というものを食べるのも初めてなので的外れかもですが、西洋料理の出発点みたいなものを感じました。サービスも、とてもいい感じでした。
ゆったり時間を楽しみましょう。大きな窓面で、気持ちの良い空間です。ピアノ生演奏もありますよ。お席と、お席の距離も十分!沢山話題を考えていかないと時間をもて余してしまうかな?とにかく、テンポをみながら運んでくるのではなく、配膳されるペースで楽しまないと行けない感じかな?ちょっと、せっかちさんにはオススメ出来ないです。
デザートのバタークリームのケーキは、ヤハリ、重い、甘い。、覚悟してください。オーストリアの名物ということです。
クッキーは、ホロリとする柔らかい優しいクッキーです。オシャレというよりも、なんだか懐かしいような感じです。
今回は大きな缶詰を購入しましたが、三種類の小さな缶詰をオススメします。バランス良くこのレストランのクッキーが味わえると思います。
溜池山王のカー・ウント・カーは素晴らしかったです。スタッフの皆さんはホスピタリティに溢れていて、いつでも素晴らしい対応と味でした。
銀座のこちらのお店になってから訪れたところ、接待か何かで来ているらしいお客さんばかり気にしているようだったり、溜池山王の頃に飲んだワインについても説明は得られず。傲慢とかお高くとまっているというよりは、スタッフの方々も窮屈そうで気の毒という印象です。銀座に移って変わってしまったのでしょうか。
値段を考えると味が良いのは当たり前で、こちらとしてはそれ以上のものを期待するわけですが、裏切られてしまいました。
詳細評価4.3
銀座にあるオーストリア料理のお店、ハプスブルク・ファイルヒェンにやって来ました。
高級感がありますが、気取りのない落ち着く空間です。
広い空間にゆったりと席を配置。
当日電話してみたらお昼空いているということでオープン時間に合わせて行ってみました。
銀座グリーンビルの七階。
どうやらエレベーターは11: 30にならないと使えない様子。
少しずらして予約をいれた方がスムーズに入れるかもしれません。
一人でぷらっとランチでしたが、窓際の広い席に案内して頂きました。
気を使ってほとんど飲みきらないミネラルウォーターを頼もうかとも思っていましたが、最初に美味しいお水を注いでいただいたのでドリンクの注文はしませんでした。
日本ではミネラルウォーター無くてもいいんじゃないか?
と思っているので、これは心地よいサービスです。
「何もない状態で飲み物いかがですか?」と言うのと、
水を注いだ状態で
「飲み物いかがですか?」と聞くのでは、商売としては前者が良いでしょうが、後者の方が客としては心地よい。
ランチコース4品のもの。
キッチンからの挨拶
岩手県の菜彩鶏、むね肉をじっくり火入れ。
あっさりした食感ながらもしっかりとした旨味がありますね。
カボチャの種のオイルと、ムースのお味もとても良いです。
ふんわりサクッとしたオーストリアのパンと、しっとり旨味のあるドイツのパン。
ホイップバターを付けて食べます。
料理の合間にちょうどよい、適度な旨味と食感のパンでした。
前菜
北海道産殻付き牡蠣をセメル粉で香ばしく揚げて半熟卵とマスタードのアイヤーセンフソースと共に
届きたての牡蠣
まろやかでクリーミー、適度なあたたかさが牡蠣の甘味を引き上げています。
細かいパン粉の食感も口に馴染みやすい。
熱海の有機野菜も、新鮮な香りが口に広がります。
料理を食べていると、ちょっとガスの入ったミネラルウォーターが欲しくなる気もします。
でもワインの方がやはりベター。
次はランチでもペアリング出来るときに来ます。
スープ
ウィーンのコンソメスープ
カルトフェルピューレを詰めた小さなシューを浮かべて
牛肉と根菜を煮詰めたスープ。
シュー生地の中にはキタアカリのジャガイモのピューレを詰めています。
不思議と身体に馴染んでくるやわらかな旨味でした。
オーストリアに旅行したとしても、この味を飲めればホームシックになることは無さそうな気がします。
メイン
佐助豚ロース肉を香ばしくニンニクと一緒にソテーしてサワークラウトと粒マスタードのラグー
ペタスィルカルトフェルと共に
甘味のあるお肉。
やわらかいけど、歯を弾くような瑞々しい弾力。
肉質の変わる部位で、一切れで異なる味わいを堪能できました。
粒マスタードとオーストリアのソース (鶏出汁の、ザワークラウト、ほどよい酸味) で頂きました。
ほくほくのジャガイモ、甘味が凄い。
デザート
ライスアオフラオフ、お米のスフレ
爽やかな酸味のコケモモのコンフィとバニラクレーメ
お米をミルクで炊いてメレンゲ
紅茶はアッサム
ダージリンやアールグレイもあります。
このあと近くのラウンジでコーヒーを飲む予定がなければ、ウィンナーコーヒーを頼んでいました。
紅茶を飲むときにスプーンを奥におくと、スプーンが透けて見えます。
どうやら光を通すティーカップのようで、スプーンで光が反射したようです。
お茶菓子
杏子のクリームをサンドしたクッキー
チョコレートアーモンド
最後までしっかり美味しかったです。
こういうお店だと、夜にまた使ってみようとか、誰かを誘ってこようとかいう気持ちになります。
ランチのコスパは相当高いですね。
初めて!オーストリア料理!
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《ランチ 8,000円くらい》@火曜日
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ブロンズ獲得のお店です。
そしてオーストリア食文化の継承者と認められた「オーストリア国家公認キュッヘン (料理) マイスター」がいらっしゃるとのこと。
期待が高まります。
12:30ごろ到着。
店内は高級感あふれる造り。
ですが窮屈な感じは全くありません。
平日と言うこともあり、席には余裕がありました。
コースでしたので順々に料理が運ばれてきます。
ハムをオーダーすると目の前できってくれて、
切り立てをすぐ食べられるのでおすすめです。
ハム自体がいいものだからということもありますが切り立ての方が
おいしく食べられる気がします。
そして店員さんにお勧めされたウィーナーシュニッツェル。
レモンをたっぷりかけて野菜とたべるとめちゃめちゃおいしい。
かなりさっぱりなのですが肉のうまみはしっかり感じます。
デザートはザルツブルガーノッケン!
どデカいやつがきたーとおもたら
ふわふわシュワシュワ系でした。
口の中でシュワーときえてなくなります。
味はミルキーな感じでした。
ご馳走様でした。
超がつく程の高級な日本にあるオーストリアのお店です。
オーストリアハプスブルク家に関連してるということでこちらのお店のクッキーなどを味わいたく購入しました。レストランでもありますが、持ち帰りのお菓子さえ予約しないといけないくらい人気です。
早朝から並びました。
並ぶほど価値のあるお上品なお店だと思います。
クッキーのお味も大変外国の香りが広がる私好みのお味でした。また缶やギフトバックにはハプスブルク家のマークが刻まれ、お菓子が入っている箱もネイビーのベロア素材でとっても高級感あります。いつまでも大切で存続していただきたいお店です。
日本にいながらオーストリアの気分に浸れる素晴らしい極上のお店。
お店に行かれる際は要予約、そしてそれなりにフォーマルな服装で行かれることをお薦め致します。
銀座7丁目 ハプスブルク・ファイルヒェン
8/10 (金) ランチ
ランチコース 5,940円、バインシンケン (ハーフ) 864円
今日のランチは、オーストリア料理の国家公認マイスターのシェフがいらっしゃるハプスブルク・ファイルヒェンでランチです。
グリーンビルの7階です。
ランチは、コース料理になりますが、前菜かスープを選択するショートコースが4600円(税抜き)、前菜+スープ+メイン1つ+デザートのランチコースが5500円(税抜き)、メインが2つ選べるフルコースが7700円(税抜き)となっています。
以下、注文したのは、ランチコース4品です。
最初に、アミューズ。
ネギと豚の燻製。
ここで、お店からのリコメンドで、バインシンケンという熟成させたハムをいただきました。追加800円(税抜き)
その場で、燻製の豚肉から切る分けてくれるのですが、このハムの熟成具合がよく、これはおいしいです。今日のお料理の中では、一番良かったかも。
コースに戻って、前菜は、サーモンのマリネ。
パンは2種類。
バターも2種類ですが、オレンジ色のは、ハーブなどを配合したオーストリアならではのバターだそう。
スープは、キューリの冷製スープ。
真ん中に、燻製したイワナ。ここでも、燻製。そう、オーストリア料理は、燻製したものが多いようです。
メイン料理は、豚肩ロースのグリル。
お肉の下には、パプリカとライスをからめたリゾットのようなものが敷いてあります。
デザートは、チーズケーキとリンツァートルテ。
どちらも濃厚な味わいです。
紅茶も、オーストリアのデンメアのもの。
六本木のデンメアティーハウスからの取り寄せです。
落ち着いた店内。
サーブしてくださったのが、みな男性というのも、珍しいかもしれません。サービス料込みのお値段の割には、サービスは抜群です。
「伝統的」とか「格式高い」という言葉が合いそうなレストランです。
オーストリアは、海に面しない内陸に位置するため、魚介などの保存のために燻製する技術が発達した、というのもの、なるほどと思わせます。
ただ、お店の方向性が、オーストリア料理の「伝統的」で本物志向のため、裏を返せば、新しくない古臭い印象もあり、なにか昔ながらのフレンチ料理のコースを頂いた感じも残ります。最近の、和を取り入れたフレンチだったり、あっさりしながらもコクのあるソース作りだったりを経験してしまうと、やや垢ぬけない印象があったのも事実です。
あくまでオーストリア料理を追求した姿勢は、感服し敬意も表しますが、好みのおいしさからは少しハズレていたかな、というのが感想です。
でも、ハムは、この上なくおいしかった、と付け加えておきます。
名物のお持ち帰りクッキーを目当てにお邪魔しました。
オーストリア国家公認料理マイスターが織り成す、クッキーは絶品。
こちらのお菓子は本当に手土産に喜ばれるのです。小は3600円 大は5400円です。
銀座六丁目交差点のとらやの横 ginza greenビルの7階にございます。
大変人気ですので 電話予約をなさった方が宜しいかと思われます。
溜池山王のツッカベッカライさんとレシピは同じだそうです。
Absolutely reccomend! The price is really reasonable for what you will get compared to other restaurant at the same level. The staffs were nice and well -trained, also friendly, willing to create a home-like atmosphere, and make your time special as well.
お嫁さんと一緒に行きました平日のランチとあってか私達を含め三組だったと思います️お料理 は普通のコースをそれと届いたばかりの生ハムを目の前でカットして戴きましたコースは量が多くお店のアドバイスではミニコースが女性向き (大変美味しくいただきました)