東京媽祖廟(とうきょうまそびょう)
住所 | 東京都新宿区百人町1丁目24−12 |
電話 | +81 3-5348-5220 |
時間 | 09:00-17:30 |
サイト | www.maso.jp |
カテゴリー | 宗教団体 |
評価 | 3.8 6 件の口コミ |
Tokyo Maso Temple | |
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東京媽祖廟(とうきょうまそびょう) 件の口コミ
6 大久保のコリアンタウンの路地裏にあります。
ビルの中の各フロアに祭壇が設けられていて、独特の雰囲気があります。
この現代っぽさと伝統っぽさが同居した独特の雰囲気に、異国情緒が半端ないです。
主に台湾や中国の沿海部を中心に信仰があり、漁業をはじめとするさまざまなご利益があるとされる道教の女神さま「媽祖(まそ)」を祀る廟。お寺のようなものだと思います。
2013年創立と比較的新しい施設で、台湾の個人がある日まどろんでいる際に媽祖が現れるという霊験があり、建設されたそうです。
台湾ではメジャーな信仰で、横浜中華街にあるものが大きく有名ですが、こちらも非常に荘厳なつくりです。
夏はドアが解放されていますが、冬は閉まっているようです。1階から順に色々な神様が祀られており、最上階まで順番にお祈りして回っていくような流れのようです。
界隈の雑踏に比して、たいへん珍しい施設で、さまざまな神様が東京で見られるのも何かご利益がありそうでちょっとした非日常体験が出来ました。。
台湾旅行に行くのでお参りしてきました。
お線香7本持ってそれぞれの神様にお供えします。代金はと聞いたら、有料のもあるけど、無料のものを勧めてくださったので、4階まで各階、お賽銭を入れてその代わりにしました。
階段は短いので苦ではないです。2階の関帝殿に祀った際、カタカタと風が音を立てたので何か粗相をしたのだろうか…と心配になりました。
お庭が明るく、水の音が気持ちよかったです。また立ち寄りたいと思います。
個人的には特別な信仰は持ち合わせていませんが、台灣にいく都度、媽祖廟にお参りしています。
新宿にもこんな立派な媽祖廟が出来たので嬉しい限りです。
関東近郊だと、坂戸の聖天宮、横浜の媽祖廟、小岩の朝天宮が有名な媽祖廟ですが、これらすべてにお参りすることが出来ました。
東京媽祖廟は4階建で、2階は関帝、3階が媽祖、4階が観音とそれぞれ階ごとに祀られている神様が異なります。
新宿にして台灣の雰囲気が味わえるので、近くにお寄りの際は是非お参りしてみて下さい!
東京媽祖廟(とうきょうまそびょう)
道教系の寺院で海洋に関する神(天妃娘娘、天上聖母、媽祖菩薩などと呼び名が変わる)が祀られている。
この寺院に近づくと、何処となくて東アジアや東南アジアの雰囲気を感じる事ができます。