綱町三井倶楽部
住所 | 東京都港区三田2丁目3−7 |
電話 | +81 3-3453-3011 |
時間 | 10:00-21:00 |
サイト | www.tsunamachimitsuiclub.co.jp |
カテゴリー | 社交クラブ, フランス料理店, レストラン |
評価 | 4.5 11 件の口コミ |
Tsunamachi Mitsui Club | |
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綱町三井倶楽部 件の口コミ
11 竣工 大正二年。設計 ジョサイア・コンドル。
一般公開されていないため,北側から建物の外観のみ観察。観察できる範囲でも,建物の後ろ側はルネッサンス様式,側面の楕円に突き出した部分にバロック様式の特徴が確認できた。
公式サイトには,ルネッサンス様式・バロック様式・ビザンチン様式を混ぜ合わせた折衷主義建築とされており,また,現地案内板には,ネオ・バロック様式(第二帝政様式)の特徴が見られるとされている。
写真で庭園側のファサードを見たが,その外観は,ルネッサンス様式を基調としており,その上にバロック様式の意匠(ベランダ)を乗せたデザインになっている。
なお,建築史家鈴木博之は,『ジョサイア・コンドル』の中で,綱町三井倶楽部について,「……コンドル後期の作風をよく伝えている。庭園側に円弧状に張り出したベランダや,内部の楕円形の吹き抜けなどにはバロック的な古典主義への傾斜が見られる」としている。
三万㎡という藩邸跡に建つ、コンドル設計の邸宅。
1913年、庶民には縁遠い建物だっただろうが、100年以上経った今でも会員制倶楽部として使用されている。
大きな門扉から正面の玄関までは、広大な空間が広がり、幾本かの木が
あるのみ。その荘厳建物をじっくりと観賞できる。ただただ、圧倒された。
港区三田、綱町三井倶楽部。一般公開はされていない。明治43年 (1910年) にイギリス人建築家 ジョサイア・コンドル博士が設計・建築。大正2年 (1913年) に竣工した。三井財閥の迎賓館として使われた。
薩摩藩佐土原島津家の屋敷跡に三井倶楽部が建設されたそうです。
お客様接待用素晴らしい建物で、敷地も広大、その時代の、勢力の大きさが、窺える建物です。
「歴史ある建物見て、その時代の偉大さを感じますね。」
残念ですが、三井さんとのご縁が無いため外見のみのご報告です
Great wedding ceremony with high standard french cuisine with good selection of wine. We wished a slower rythmn in service but not possible in Japan.
昔の財閥の凄さに想いを馳せる場所。
鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドルによる洋館は、床を見ても天井を見ても、素晴らしくて…感嘆のため息。
こんな素敵なところでフレンチが頂けることに感謝をしたくなる。
景観は、特に11月12月には毎年銀杏の絨毯が素晴らしい。
食事だけでなく、洋館自体にストーリーがあり、大切な人との時間を過ごすならば最適と思う。
食後には是非お庭に出て洋館を眺めて、そして日本庭園にも下りて欲しい。
じっくり見る人は寒い時期は少ないようだが、ここに来て日本庭園を見ないのは本当に、本当に、勿体無い!港区にいながら、小旅行気分に浸れる稀有な場所。
結婚式は、三井倶楽部でしょう招待されタキシード着て列席したら、三井倶楽部の方と間違われて『洗面所』を、聞かれましたちゃんと『ご案内』しました。 (笑) 料理、対応も素晴らしく良い思い出になりました
バロック建築で中は赤絨毯の建物です。よくブランドのパーティーや御曹司系の人たち?のパーティーやってます。
中庭は大きい錦鯉の泳ぐ庭園ありでセレブ感たっぷりです。
表の古い見た目と裏腹に、なかには音響設備のあるDJセットのあるクラブスペースもあり、紳士淑女から金持ちパーティーピープルも楽しめる社交場です。
研究室の創立記念パーティとして利用。
雰囲気や高級感は申し分ない。
但し、相当な値段にも関わらず、ご飯の味がイマイチであることに加え、調度品が古びている感じが否めない。古風な味や雰囲気を好みの人にはオススメ。
顔合わせでの利用は見送った。
大正2年の建築だそうです。内装や調度品の素晴らしさもさることながら、文句の付けようがないくらいの良い雰囲気、とても美味しい料理、しっかりしていながら素朴な印象のスタッフの皆さん。機会があれば、またうかがいたいです。