真言宗智山派 常栄山 自性院
住所 | 東京都大田区本羽田3丁目9−10 |
電話 | +81 3-3741-1639 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | city.ota.tokyo.jp |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.9 7 件の口コミ |
Jishō-in | |
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真言宗智山派 常栄山 自性院 件の口コミ
7牛頭天王は別名祇園天神ともいい、祇園精舎の守護神です。薬師如来の垂迹神かつ素盞嗚命でもあります。江戸時代自性院境内の一角に建立され羽田の総鎮守として尊信を集めました。神仏分離令により自性院に帰属し、現在に至ります。今も羽田神社と称し、天王様と通称しているのは牛頭天王が御神体だったからです。社殿様式になったのは1879年で大田区ではこちらと御嶽神社だけです。正式名称は常栄山自性院本覚寺です。京浜急行空港線大鳥居駅下車です。真言宗のお寺です。
御朱印巡りの一環で立ち寄りました。
参拝をし、どこで頂けるのかよくわからず建物の扉は幾つかあるのですがチャイムがどこにもないので、なんとなく人の気配がありそうなところの横開けのドアを少し「すみません・・・。」と言いながら開けると、マスクをした私服のお爺さんがこちらを見て既に立っていました。
法務か何かで誰かを待っているところだったんだろうとは容易に想像できたのですが、通常用事がありそう、忙しそうなところは遠慮して引き返したり入らなかったりします(車が何台も既に境内に停まっていたり、喪服の方々が近くを行き来していたりなど)。
が、今回は外に車も停まっていなかったし、今回それらしいところは見受けられなかったので訪ねていってお爺さんと目があったからにはもちろん理由は言わないと当然いけないので、「すみません、御朱印の対応は可能でしょうか?」と尋ねると両手で「×」の印を作り野良猫でも追い返すように、シッシッと払うような素振りをみせたので、失礼しますと言い残し帰りました。
コロナの心配もあり、飛沫などから喋ることを省いて断ろうとしたが故のことだろうと良い方に解釈しましたが、色々と御朱印巡りをしてきて一言も無しで仕草だけで断られたのは初めてです(苦笑)
R2.1.4参拝 お昼時間に差し掛かり申し訳ない思いで伺いましたが、快く引き受けていただけました。玉川八十八ヶ所78番、東海三十三観音25番御朱印拝受、参拝の御年賀で真言こよみと小冊子真言R2正月号を頂きました。奥様が対応して下さったのですが、こちらの御住職様は昔からの羽田のやり方で檀家さんを回られていて不在も多く御朱印がなかなかいただけないお寺とのネットの評判の口コミがあったらしく悲しんでおられました。大きなお寺さんならいざ知らず個人のお寺さんはいろいろな意味で忙しく大変だと思います。いろいろお話をさせていただきありがとうございました。
玉川八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました、真言宗智山派のお寺で、常栄山自性院本學寺といいます。
玉川霊場の御本尊は薬師如来で、第七十八番札所になります。
寺伝によると平治元年 (1159) 石井四郎左衛門尉正次の創建で、羽田社寺中最古に属す。
度重なる火災や戦火により山門、午頭天王を残して焼失している、現在の建物は戦後の復興による。