聖心女子学院

天得先生の美しいエッセイ「縁」の主人公・浅子が通った学校

前に通っていました、
表では、お嬢様学校！って感じですが、裏では、先生からの理不尽ないじめ、生徒からのいじめ (無視等) いじめが篭ってありました。
わたしも、その被害者でした。
とても景色は綺麗でした。

昼休みも、小学校では、高学年になると、昼休みが15分しかありません、
時間におわれる生活になると思います。

でも、人によって捉え方が違うので、先生と私の捉え方が少し違ったのかも知れません。

そこも含め、この投稿を見てください。

我が母校。
初等科から高等科までずっとここだったので思い出深く、青春の殆どが詰まった学校。
卒業生でも気軽には入れないので、みこころ祭の時に友人と訪問して懐かしむ。
初等科に至っては中等科に上がった途端に校舎に入れなかった。笑
私が卒業したのはもう20年近く前だが、いつの間に4-4-4制になっていたり、校舎が思い切り様変わりしていて時代を感じる。
今はどうか分からないが、他校の人に言うと驚かれる様なルールが多かった（特に初等科）がそれも含めてかけがえの無い時間だったなあと思う。
一生の友人が出来る場所。
聖心時代の友人達はずっと仲が良く、アラフォーになっても割と頻繁に会っていたが、コロナで会えなくなってしまいとても寂しい。
制服が生徒には不人気でしたが今見かけると可愛く見えるので、在学生の方々はデザインを変えたいと思わず、この緑の制服を愛して欲しいと思っています。

どちら側が正面か分かりませんが、自然豊かな恵まれた敷地なのですね‥‥

1908年に、今の場所港区白金に、非公式に語学校として外国人向けインターナショナルスクールを開校したのが始まりです。
上皇后美智子様がお通いになっておられたことも知られています。三光坂上の鴨脚樹並木のプロムナードは、黄葉シーズンに目を見開く光景になります。

美智子さまのご結婚の時に植えられた七本のメタセコイアが立派でした。