中野区立 歴史民俗資料館
住所 | 東京都中野区江古田4丁目3−4 中野区立歴史民俗資料館 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3319-9221 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d029693.html | ||||||||||||
カテゴリー | 地域歴史博物館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.2 12 件の口コミ | ||||||||||||
Yamazaki Memorial Nakano Historical Museum | |||||||||||||
近くの同様の会社 杉並区立郷土博物館(分館) — 東京都杉並区天沼3丁目23−1 |
中野区立 歴史民俗資料館 件の口コミ
12おひなさま展を見に行ってきました。なんと行っても無料でこれだけのものを見られるのはいいですね!最寄り駅から少し離れている(バス停からはスグ)せいもあるのかもしれませんが、最終日だったにも関わらず、ほぼ貸し切り状態!おひなさまを堪能しました。細かいところまでキレイに作ってあることや、その備品のクオリティの高さには目を見張ります。日本人の手の器用さは本来のものなのだと感じます。最近はこれだけのおひなさまの段飾りを置くスペースが一般家庭にはありませんから、毎年どこかでやってほしい企画です。
区立の歴史民族資料館として無料で公開されています。『おひなさま展』を休日に見に行きました。予想以上に素敵な資料館でした。こういう場所は貴重ですね。常設展でも縄文時代からの土器が展示されていたり、近代までの様子が分かります。
練馬区の住民ですが、ここ野方辺りは歴史のつながりが有り数度来てます。今日はラッキーで東中野のウェディングパレス日本閣の特別展18日までに遭遇。40年前に上落合の会社に入社して良く新年会etcを開催していて懐かしい思いで、いつも企画展が私の人生につながる素敵な場所です。3年前の犬歳は絵馬の特別展で定年に孫と拝観させて頂きました。本当に素晴らしい場所です。
中野区江古田4丁目3-4
中野駅北口より徒歩15分程、沼袋駅より徒歩8分
新江古田駅より徒歩15分
江古田2丁目下車徒歩2分、江古田4丁目下車徒歩5分。
開館時間…9時~17時
休館日…月曜日
入館料…無料
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1984年
旧江古田村の名家.
山崎家8代当主「山崎喜作」氏より約2600平方㍍の土地 (当時12億) を寄贈された。
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1989年
山崎記念中野区立歴史民俗資料館として開館
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山崎家庭園. 茶室 (江戸時代の建築) 、樹齢500年しいの木 (中野区指定記念物) 等屋外の展示物
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建物は1階と2階
1階はロビー. 特別展示室. 映像コーナー
2階…企画展示室、常設展示室
石器時代~現代に至る中野の歴史が見られます。
中野区縁の人物紹介をタッチパネルで見られます。
山崎家収蔵品の展示コーナーも。
各種講習会も開かれているそうです。
無料で観覧できる歴史資料館です。
お隣の杉並区よりも都会にあるのに駐車場もあり、バス停が近いので多少立地が不便でも許容できます。
内容としては通史的な日本史の知識がないと分かり難いところもあると思いますが、人形を使ったジオラマなど取っ付きやすいもので、子供連れでも楽しめますし、内装も綺麗です。
ただ、江古田・沼袋の合戦について知りたくてもほんの僅かなコーナーで展示としては物足りない所があります。豊島塚の出土品とか展示はないものか…と思います。
それを除けば、付属施設の山崎家茶室など雰囲気も良いですし、関心がマッチしたり地元民ならリピーターになっても良いでしょう。
中野ならではの歴史と文化財が集められていてわかりやすく解説されています。ガイダンス映像などもありなかなか面白いです。企画展で中野DEたぬきはとても興味深く期間延長らしいのでまた行きたいとおもいます。
3月に開催されている、ひな人形展で訪問した。
入場無料だし、全く期待していなかったが、予想をはるかに超える人形の数だった。
色々な年代の人形があり、かなり見応えがあった。
欲を言えば、解説がもう少しあったら嬉しい。
子供が大きくなったらまた行こうと思う。
平成元年 (1989) に開館した中野区の歴史、民俗を紹介展示する区立の資料館です。江戸時代から続く素封家、名主の家柄で、名誉都民の山﨑喜作氏が寄贈した土地に建てられたそうです。2020年にリニューアルオープンしました。
隣の和風庭園は旧名主家のもので、茶室、書院があり、時々公開されるそうです。資料館の周りには地域の歴史や嘗ての地場産業に関係する農機具や巨大な漬物樽、石臼などが展示されています。
裁縫教育に使われた「裁縫ひな形」展を見ました。明治5年に国民皆学を目指した学制がスタートしましたが、女子には教育は要らないという社会風潮で女子の就学率が上がらず、それを打開するために小学校に裁縫科が入れられたそうです。教科書は紙質も印刷も悪く、字や図はとても小さく、これで勉強したとは敬服します。100年前のひな形 (説明札まで付いている) を見ると教育者の熱意が感じられます。
2階の常設展は有史以前から現代、未来の中野区を紹介しています。資料館の土地寄贈者の山﨑家についての解説もあります。
資料館は西武新宿線沼袋駅から北に徒歩8分くらいです。資料館から新青梅街道を東に700m行くと哲学堂公園がありますが、その公園を作った井上円了についての解説も資料館にあります。
10月~11月22日 (2020年)まで開催されている企画展「描かれ、写された中野」を拝見しました。かなり古い資料から現代まで、古地図や画像等による興味深い企画展示でした。
久しぶりにリニューアルされたレキミンに訪問です。今回は哲学堂の館蔵品展です。とてもカオスっぽくて、規模は大きくありませんが楽しい企画展です。また二階の常設展示になりますが、御囲の古地図や徳川綱吉愛用の犬型湯たんぽ等も興味深いですね~U^ェ^U
ランチが手頃で洋食のお店でわ (゜゜*)
大変良いと思います (゜゜*)
スペシャルランチ (゜゜*)
カニクリームコロッケを崩して (゜゜*)
タレみたく混ぜて食べると (゜゜*)
味の味覚も楽しくなります (゜゜*)
地元からのオススメです (゜゜*)
想像より常設展示の充実した見応えのある施設でした。平日に訪れたせいか展示室に職員の姿はなく来館者も自身を含めて2名だったので、少々寂しい感じがしました。
特別展示だったのか浮世絵の展示が見応えありました。
この後こちらで知った哲学堂公園へ行きましたが、そちらもオススメです。