和泉熊野神社
住所 | 東京都杉並区和泉3丁目21−29 |
電話 | +81 3-3328-6830 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/suginami/200056 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.4 13 件の口コミ |
Izumi-Kumano-jinja Shrine | |
最寄りの枝 大原稲荷神社 — 東京都世田谷区大原2丁目29−21 大原稲荷神社 菅原神社(菅原天神) — 東京都世田谷区松原3丁目20−16 菅原神社 赤堤六所神社 — 東京都世田谷区赤堤2丁目25−2 六所神社 北澤八幡神社 — 東京都世田谷区代沢3丁目25−3 |
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和泉熊野神社 件の口コミ
13こんな事云ったら失礼かもしれませんが立派な神社でした。鳥居も趣きがあり、特に参番目の木で出来ているのは大好物です。竹の皮で包んだお握りを片手に階段上から拝みながら頬張れば言うことないです。こんなに寒いのに隣りの幼稚園の子供は元気げんきで原風景を見たおもいです。歩いた甲斐がありました。
私はいつも祈っている。
感謝の気持ちを祈っている。
いろんなことがある日々だけれども、
なんとか生きていける。
この事は神様のおかげだと。
神様ありがとうございます。
あなたのおかげで毎日を無事に安寧に過ごすことができています。
本当にありがとうございます。
日々お祈りに行く神社です。
いつお邪魔しても本当に美しい素晴らしい神社です。掃除も常に行きとどいており、隣の幼稚園から聞こえる子どもたちの賑やかな声に神様も喜んでおられそう^^そんな中にも厳かさがあり、いつも最高の光に包まれています
和歌山に勤務していた時に、熊野三山は何度か行きました。深山幽谷!素晴しい所でした。東京に熊野神社が多くあるのに驚いています。で、この熊野神社も、簡素な社殿が質実剛健さを感じさせ、閑静な雰囲気も素敵ですね。黒松が有名なようです。また、近くに伺ったら是非立ち寄ります。
京王井の頭線で急行待ち合わせがある永福町駅から歩いて5分前後で辿り着く熊野神社です。駅前の商店街の道の広さに比べると閑静な佇まいです。
派手さはないですが、入り口の鳥居前に暗渠と思しき石橋があり、鳥居は三重に設けられています。
石段に融合するように生えている木々の根元が、由緒の古さを思わせますが、その通り、元寇の頃に創建・修復を経て、高輪原の戦い[大永4年 (1524年) ]の頃にも大改修をしていたのですね。
社殿は戦災に遭わず関東大震災にも崩れなかったようで何よりでした。
徳川家光御手植えの松も立派なもので、樹齢370~400年ほどにも達するのには驚きました。マツは樹齢を長く保つことから「タモツ」から「モツ」、さらに「マツ」へと転化した説があるそうです。
天然記念物のマツ以外にも大きな木が多く、夏場は訪れると木陰で癒されます。
なお、祭神の天御中主命 (アメミナカヌシノミコト) は、日本神話の天地開闢において登場する神で、古くは妙見社系の神仏習合によく祀られていたそうです。
平将門を破った平良文は妙見菩薩の加護を得て将門の軍勢を打ち破ることが出来たため、秩父に妙見社を勧請し、これが秩父神社になります。秩父に土着した良文の子孫は秩父平氏となります。後年良文は下総国に居を移し、その子孫が千葉神社を創建しましたが、その祭神も妙見菩薩でした。
和泉熊野神社も秩父平氏系の武士が創建したのかもしれませんね。
[由緒]
当社は旧泉村の鎮守で、祭神は天御中主命 (アメミナカヌシノミコト) ・イザナギノミコト・イザナミノミコトです。
社伝によれば、文永4 (1267) 年に紀州 (現在の和歌山県) 熊野神社の分霊を祀ったのが当社の創建で、弘安7 (1284) 年に社殿を修復し、その後、北条氏綱が上杉朝興と戦い、、江戸城を攻略した際にも、大掛かりな改修を加えたと伝えられています。
江戸時代には寛永16年 (1639年) と元禄9年 (1696年) の両年に社殿の改修を行ったことが、棟札によってわかります。
現在の社殿は、文久3年 (1863年) の造営で、明治4年 (1871年) に修復が行なわれています。
境内には徳川家光が鷹狩りの途中に休息した時に植えたと伝えられる松の大木もそびえています。
御朱印を頂きに参拝しました。
時は鎌倉時代。第一次元寇(文永の役)が起きる7年前の1267年に、熊野本宮大社の御分霊を祀り上げたのがこの神社の御由緒。…ということはもう幕府は源氏将軍ではなく、得宗体制が敷かれ北条家が中心だった頃の時代ってことかな…?
境内からは縄文時代の遺物も発掘されているので、熊野信仰以前に土着の神が祀られた何らかの祠はあったのかもしれない。
目の前を神田川が流れていて、下の鳥居から河岸段丘を少し登る形で参道が伸び、その一番上に拝殿が建っている。
その拝殿向かって右手にある建物が社務所兼宮司さんのご自宅の様。
柱にインターホンがあるのでそれで応対頂けます。
本来は直書き頂ける様ですが、残念ながらコロナ禍ということで書き置きを拝受する形になりました。
サイクリングの途中で、偶然見かけて寄りました。小高い斜面に、木立の中に鳥居と石段が見えます。ご挨拶しようと、登っていくと正面に社殿があります。柏手を打つと、とても大きなカラスが社殿から飛び出ていきました。威厳のある、神社です。次回はちゃんと時間を作ってお参りします。
龍光寺のお隣りにある和泉熊野神社。龍光寺同様斜面に建てられているので杉並区にありながら、ちょっとした山寺感がある神社。鳥居が3つ並んでいるが全部違う造りも珍しい。
社殿正面上には美しい龍の彫り物がある。
また社殿横の御神木の黒松は樹齢350年だそうで近くに行ってよく見ると確かにその歴史のおもみを感じるどっしりとした幹が見られる。
鳥居をくぐる階段はかなり歴史を感じる物なので足に自信がない方は鳥居横の斜面を通って下られることをお勧め。
龍光寺と合わせてお参りされるといいと思います。
三ヶ日を過ぎてから初詣に行きました。静かな境内には、時を経て変わらない熊野神社 (分社) の趣を感じ取れました。大地の河岸段丘の淵に位置して自然のなだらかな地形を活かしています。杉並区辺りから三鷹方面に掛けて、ハケと呼ばれる河川沿いに小さな崖が点在しています。歩き、或いは自転車などで散策して武蔵野台地の良さを再発見するのも愉しいです。空に星、野に花、そして散策に、喫茶店 (笑) ナンテね
バイクのメンテが終わったので、試運転を兼ねて50年ぶりぐらいに訪ねてみました。
石の囲いと幼稚園ができています。
私が和泉町に住んでいたころは道のきわまで土の山で、開放的なのが良かったのに、残念です。
お祭りのときは道路から境内まで、おびただしい出店が二筋並んで、大変賑わったものですが、今はどうなんでしょう。
境内は幼稚園児の遊び場と化していました。
昔は子供心にもここの境内で遊ぶのはなんとなく不敬な感じがして、誰も遊ぼうとしませんでした。
昭和は遠くなりにけり、ですね。
2019年10月26日に参拝、雰囲気がすごいあります、石の参道と土に緑の苔があります笑
拝殿を毎日開けてくれてるみたいですね笑
杉並区の空気感が良いのかな、どこの神社も気配に古き良き香りがあります笑
和泉熊野神社は、神奈川県の川崎市の家から、阿佐ヶ谷神明宮まで、往復40キロの歩きの道中に参りました笑
杉並区に入ると、風景の質感が、良い意味で変わります笑
神様、道中の無事安全をありがとうございます!