白金メンタルクリニック

数年通ったある日突然、相性が悪いから転院してくださいと言われました。前の回に処方された薬のことを尋ねると、そんなことまで、たまんなーい！と。数年通院しても改善がなく、他にと考えていたのでちょうど良かったのですが、精神科の医者が患者を精神的に追い込むことは全く理解出来ませんでした。

仕事でのストレスが重なり、心身に不調をきたすようになってしまったので、薬の処方をしてもらおうと受診しました。初診は多くのメンタルクリニックが予約の空きがなく、予約がとれたとしても数週間先が当たり前のようだったので、直近で予約ができたこちらのクリニックを頼りました。

院長が大変親身に現在の悩みを聞いてくださり、そこから考えられる現在の症状から適切に薬の処方をしてくださるだけでなく、今後の仕事にどう向き合っていけば良いか一緒に考えてくださいました。

おかげさまですぐに状態は良くなり、現在は経過報告を行いながら減薬を進めています。

今後また状態が悪くなる事があれば、こちらのクリニックを頼りにさせていただこうと思います。

第二診の男性の先生に対応頂きましたが、最初は力になってくれそうな言葉をかけてくれてとても安心したのですが、じきに50分の診察時間は毎回ほぼ3時間近くになり私の気持ちや体調を聞く話は10分程度あるかないかで残りは先生が話してばかりでした。こちらはろくに話していない全然伝わっていない状態で自分の見解を延々と話すのでそうじゃないのにと疑問疑念多々となりましたが、毎回もはや言い返す気力もなく…こんなに精神科って話聞いてもらえないんだと面食らっていたのもあります。病状に関する話は30分ない程度で、毎回世間話や先生の個人的な話が2時間半以上を占め休診時間を跨いで話される時もあり、私は自分の状態もきちんと伝えられず、一体ここに何しに来てるのだろうと度々思いましたが会社絡みの案件で既に会社にも主治医として紹介していましたので無下にできずひたすら付き合いました。

弁護士を紹介するお金獲って辞めたらいいと言うので弁護士をお伺いしたら先方忙しくて紹介できない、日本での就業は向いてないオランダの仕事を紹介すると言われてもこんな状態で英語堪能でもないのに海外なんてと思いました。
それ以上に、専門家に日本での仕事が向いてないと言われたことでもういよいよどう生きていっていいかわからなくなり外出もできなくなり通えなくなりました。

そのことを伝えるとどうせ後半年で自分は退任すると言われたのが3年ほど前ですが、患者に確認なく診断書を勝手に会社に提出されたり法的にも問題のあることもあったので、おすすめできません。

このクリニックでは、幼児に接するような態度で診察され、非常に惨めな思いをした。自分が幼児扱いされた理由を延々と考えてしまった。医療や介護の現場ではよくある話なのかもしれないが、配慮してほしい。「幼児語」は患者の自尊感情を激しく傷つけるものだと思う。精神疾患患者の自尊感情はボロボロに低下しているものだ。患者の心にかろうじてのこっている最後の自尊感情にダメージを与えるようなことをしないでほしい。

うつで死にたくなって両親ときました。すぐ注射してもらい　10分もしないのに、あんな重かった気分がうそみたいに晴れました。お薬手帳から引越し前の病院にも問い合わせしてたみたいで病院連携すごく早いです。

二児の母です。外資に勤めていますが2年間パワハラにあい、近くの心療内科では適応障害と診断され何種類かのお薬をいただきました。私にはデパスが一番効果があったので、余分をお願いしたら、薬中かと怒鳴られました。精神科の先生は怖い人もいると聞いてたので、あきらめて女医さんのいる白金メンタルクリニックを受診しました。中毒は男性の先生で、パワハラのいきさつを詳しく聞かれ、デパスは脳が学習するのでダメ、貴方は社会に依存するからパワハラを受ける、いまのデパスとおなじといわれ、精神科ってこんなものかとすごく腹が立ち、毎日思い出すたびに怒りがこみ上げてきました。でも今3ヶ月たってあれだけデパス欲しかったのに、もう病院に行く気持ちもなく、反対に腹立たしさだけが、パワハラの克服に向けられてる自分に、あれ？これもしかして心理療法？と、もう一度、頑張って訪ねました。するとまた男性の先生がきて、どう、もうデパスいらないね。あなた会社に勝ったね。そう言われ涙がとまりませんでした。精神心理療法ってすごいです。2年越しのデパスをめぐる旅が完全に消えてました。子供も抱えていたので本当に感謝感謝です。

土地柄もあるのか、お金と時間（完全予約制ということもあり）に余裕があって、話だけ聞いて頂ければ、服薬はなしでも大丈夫な方以外はおすすめ出来ません。近所にあり、たまたま看板を目にして入ってしまった事を後悔しています。先生は薬に対して余り知識がないのか、積極的に処方したがらず、処方しても用量の低いものです。長く通わせるためにあえてそうしているのではないかとも思えます。そのため、精神が安定するまでには時間とお金が他の病院より必要になります。私が安定剤として処方して頂けたのは、一番低用量のデパス0.25mのみでした。内科ですら0.5m処方して頂けます。睡眠薬も処方して頂いたのですが、中途覚醒と重度のふらつきがあり、夜中にトイレに行くときに転んでしまったことも何度もあります。最終的に通うのを辞めたきっかけは、「他の睡眠薬や安定剤も処方していだけませんか？」とお尋ねしたところ、「そんなに都合よく病気がよくなる薬なんてありません！」といつもは穏やかな先生が声を荒らげて仰ったことです。現在は他の心療内科に通っております。薬の知識も豊富で、どんな質問にも真摯に答えてくれ、（こちらの病院以外当たり前ですが）診療中に感情的になったりしない、柔和な先生にカウンセリングして頂いております。また適切な安定剤と睡眠薬の処方で、中途覚醒やふらつきなど一切なく、精神面も安定してきました。初めて通った心療内科がこちらで、自分にあった病院を探し、いくつか渡り歩きましたが、先生の対応、投薬を含めとても異質な病院でした。普段こういったレビューはしないのですが初めてレビューさせて頂きました。長文失礼致しました。

女医さんに数回診てもらいました。ある日の診察で具合が悪くなるほど傷つくことを言われたので、他のクリニックを探したいと思います。メンタルクリニックの診察で心をボロボロにされたのは初めてです。