昭和天皇武蔵野陵
住所 | 東京都八王子市長房町1833 |
電話 | +81 42-661-0023 |
時間 | 09:00-16:00 |
サイト | www.kunaicho.go.jp/ryobo/guide/124 |
カテゴリー | 墓地, 史跡 |
評価 | 4.5 21 見直し |
Musashi Imperial Mausoleum | |
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昭和天皇武蔵野陵 件の口コミ
21 JR中央線の高尾駅北口から徒歩20分程の所にある御陵 (みささぎ) 。御陵とは天皇・皇后・太皇太后及び皇太后を葬る所の事で分かりやすいのは大阪にある仁徳天皇陵がある
。武蔵陵墓地には大正天皇 (多摩陵) と貞明皇后 (多摩東陵) 、昭和天皇 (武蔵野陵) と香淳皇后 (武蔵野東陵) の4陵の御陵がある。元々は昭和2年 (1927年) に大正天皇の陵所として選定されたのが始まりである。
いずれの御陵も陵形は上円下方で明治天皇の伏見桃山御陵を範にさだめられていて、御拝所に鳥居を配し周囲にはご生前にご愛好になった植物を植栽している。
正門の先の総門を入って左手に多摩陵墓監区事務所があり、そちらで御陵印が拝受できる。因みに御陵の管理は宮内庁の管轄である。
参拝時間 午前9時から午後4時まで
御陵印は事務所にて職員の方に押印してもらうか自身で押印するか選択出来る。
拝観料及び御陵印料はかからない。
駐車場は無料です。
参拝は15: 30迄に入場が必要で16時迄です。
テレビでは見た事ありましたが、実際に見れるとは最近迄知りませんでした。
大正天皇、皇后陛下、昭和天皇、皇后陛下のお墓を見てると何かしら心が洗われる気を頂けました。
思ったほどの広さはなくトータル40分位の滞在時間でした。観光地という感じではないので、周りにもお店などはありません。ほぼ貸切状態で見学出来たのも良かったです。
今まで冬にお参りしていましたが、初の5月お参りです。
行きはひたすら歩き、帰りははちバスを利用しました。
時期によっては参拝者が多いようですが、基本的には人が少なく凛とした空気が満ちています。
武蔵野陵と多摩陵は同じ場所にあるので、一度訪れてみては如何でしょうか。と言いたのですが、都心からも遠く気軽に来れる距離ではく、この場所で弁当を広げて食べるわけにはいきませんから、志がある人にはお勧めです。
八王子市民ならご存知の(多摩御陵)、大正天皇陵・貞明皇后陵・昭和天皇陵・香淳皇后陵の4陵が造営されている。敷地はかなり広く玉砂利が敷き詰められ歩きがいがあります。また、陵墓地内には北山杉が左右に植えられ、荘厳的な雰囲気で神聖な場所です。藤の花が咲く頃が私は好きです。年に2~3回訪問しております。駐車場あります。
2021年は7月からは月2~3回訪問して澄んだ空気を吸い込んで、清らかな気持ちになります。
とてもキレイな場所です。
5月の中場に来ましたが、新緑がキレイで気持ちイイ所です。4つの陵を回っても1キロも歩かないので (駐車場から) 、散歩がてら来るのもイイかもしれません。周りの林がとてもキレイです。
陵には鳥居がありとても神聖な場所です。吹石の円墳に16八重表菊の家紋が金色に輝いてます。
すごく立派な場所です。
明治神宮のような深い森に囲まれて陵墓が静かに在ります。時期によるでしょうが人も少なく、広く落ち着いています。
ふと、そういえば天皇のお墓ってどうなってるのかなと思い、訪問しました。
JR中央線高尾駅、終電の乗り越しで有名な駅ですが、ここを下りて歩いて20分くらいでしょうか。敷地は森になっているので近くまで行くとすぐここかと分かります。入口は駐車場のある事務所のところで、陵墓を時計に見立てると4時くらいの場所から入ります。
もう広い広いアンド立派。これより立派なお墓はタージマハルくらいではないでしょうか。
多分あれだろうと思われるお墓本体は沖縄の亀甲墓(かめこうばか)のような、一般的な墓石ズドーンではなく、石屋のようなこんもりした形なのが意外でした。
当然のことなのでしょうが、鳥居があるのにお賽銭箱がないのに少し驚きました。神様、ではないからなのかもしれません。タダで拝むような状態なので、ちょっと落ち着きませんでした。
高尾駅は遠く、また高尾駅に来たら登山をしたくなる気持ちはよく分かります。しかし昭和生まれにとって昭和天皇は親戚のおじいさんのような、ちょっと身近な存在ではないでしょうか。一生に一度でも行ってみる価値はあるかなと思います。
昭和天皇 武蔵野陵 (しょうわてんのう むさしののみささぎ) は
陵の入口の総門から510m程です
総門に入ると昭和天皇 武蔵野陵 (むさしのみささぎ) はすぐ右に曲がり北参道の舗装路を進みます
十字路を右に曲った正面が昭和天皇の武蔵野陵です
陵の大きさは大正天皇の多摩陵 (たまのみささぎ) とほぼ同じ大きさです
皇后様の陵は現地では、わかりにくいですが
節子 (さだこ) 様の貞明皇后 多摩東陵 も 良子 (ながこ) 様の 香淳皇后 武蔵野東陵ともほぼ同じ大きさで
大正天皇や昭和天皇の陵よりひと回り小さいです
陵の入口は国道20号線の多摩御陵入口の信号を北に入って行ってだいぶ先の突き当りに御陵の総門があり
総門の手前左側が多摩御陵 参拝者の為の無料駐車場です
総門を入って御陵内はトイレがなく
トイレは総門に戻り総門を出た右側の御陵の駐車場のトイレの使用になることに注意して下さい
陵内の警備は千代田区の宮内庁警察では無く
警視庁の高尾署が行なっています
食後の運動を兼ねて参拝しました。
最初は運動と思い (大変失礼ですが) 高尾付近の散策でしたが・・。
入り口から少し歩くと木立の気持ちよい空気に囲まれた空間の中に墓所があります。本当に静かで心も落ち着きました。
今度は昭和世代として、参拝目的で行くようにします。
八王子市民ならご存知の(多摩御陵)、大正天皇陵・貞明皇后陵・昭和天皇陵・香淳皇后陵の4陵が造営されている。敷地はかなり広く玉砂利が敷き詰められ歩きがいがあります。また、陵墓地内には北山杉が左右に植えられ、荘厳的な雰囲気で神聖な場所です。藤の花が咲く頃が私は好きです。年に2~3回訪問しております。駐車場あります。
コロナ禍の中 緊急事態宣言も解除されたし 桜まだ咲いているようなので 八王子から南浅川沿いを武蔵陵まで散歩 4~5年前に来たのですが、その時は広い長~い参道?をほぼ人に会わずに歩きましたが今回は 人少なそうと考える人はやはり居るもので人居ました! とは言えかなりちらほらくらい! 緑深くとても気持ち良い1日でした
新緑の季節に訪れました。緑に囲まれた御陵。周りの森は、自然に程よく人が手を入れて美しい風景を作っており、感心してしまいました。人も少なく、鳥の声が響き合うのが聞こえる静かな場所でした。
明治神宮はあんなに人が多いのにここに訪れる人は少ないのが不思議。昭和生まれならぜひ一度訪れていただきたい。
帰りにはぜひ近くの陵南公園を散策してください、川沿いに開けた綺麗な公園。子ども達が楽しそうに川遊びをしていました。
門を入ったすぐ右手にある小さな池には、野鳥が良く羽を休めています
鯉や亀が住み、水際まで草木がある憩いスポットです
そこがお気に入りスポットです
静かで心が落ち着きます
流石に閑静で厳かな気持に為ります。
大勢でも少人数でも流石に皆さんも
会話がなく敬虔な気持ちになるのでしょうね歩いて行くのもバスで行くのも京王線とJR 線の高尾駅からに
為ります。雨宿りする場所もないので雨具は必要性があります️
桜も綺麗です。兎に角一度見に
行ってみて下さい
友人達とクルマで行きました。開門は9時、5分ほど早く着きましたが門の所に派出所があるので路駐は出来ず「少し走って時間を潰しなさい」とのお巡りさんの助言から時間を潰しての入門。
参道は伐採用の枝打ちはしておらず自然に近い形になっているので深い森のなかを歩く雰囲気を感じられます。奥まで歩いていくと御陵前は開けて普通に参拝が出来ました。
These photos are showing “ryou”, the Imperial mausoleum in Hachikuji-city, Tokyo.
The last two emperors are resting there.
How quiet and pure place there is!
私の家の前にある丘陵の向うにある、皇室の御綾なのですヨォ️令和の代替わりで天皇陛下ご夫妻が来られる前の日に参拝を済ませて、お迎えさせて頂きましたヨォ八王子市に取って一番大切な場所だと思っておりますヨォ️
ここは多摩御陵の表参道入口。
北山杉は京都市北部から産する杉をいう。
特に京都市街の北西約20kmに位置する北山地方、現在の京都市北区中川を中心とする地域は北山杉の産地として栄えた。
室町時代、中川地域の磨丸太は千利休により完成された「茶の湯」文化を支える茶室や数奇屋の建築用材として頻繁に用いられるようになった。その代表が桂離宮や修学院離宮である。
第二次世界大戦後、吉田五十八や篠原一男らをはじめとする著名な建築家たちによる近代数奇屋建築が華々しく登場するなか、中川地域の磨丸太の需要は絶頂に達した。
1926年の大正天皇崩御に伴い、翌1927年に多摩陵が造営された際には、墓地正門から陵に至るまでの間に、京都より取り寄せた120本の北山杉が植えられた。
この北山杉の高さは植林当初は人の背丈の2倍ほどであったが、現在は20mを超すまでに成長している。
北山の急な斜面での植林や育林は大変困難であり、また苗木はとても貴重なものでした。
そんな中、北山で編み出された独特な育林方法が「台杉仕立て」です。これは一つの株から数十本、多くて百本以上もの幹を育て、一つの株が一つの森のように、更新をしていくものです。
これにより植林の回数を減らし、収穫のサイクルを早め、緻密な木材を作ることができました。
京都北部の積雪地帯で伏条更新をする天然の杉の木をみて考え出されたとも言われています。
しかしどんな杉でも台杉仕立てができるわけではありません。
真っ直ぐに伸び、しっかり育ち続けてくれる遺伝子を持った木が必要です。それが「シロスギ」でした。
中川八幡宮にあるシロスギの母樹は500年を超えても樹形が崩れず真っ直ぐに伸びています。
この木から挿し木で増やしたシロスギの子孫たちが台杉の風景をつくっています。この技術と遺伝子が北山林業の基本になっています。
秋の佳き日にお散歩。整然とした杉林が誘う玉砂利の参道の奥に、大正天皇ご夫妻、昭和天皇ご夫妻の古墳が四基。本当にそれだけですが(お墓ですしね)森に囲まれた、清々しい空気。素敵なところです。一日中見守るおまわりさんおつかれさまです。
昔、昭和天皇が崩御し、埋葬されたときに、弔問しました。とても多くの人が訪れていて、入り口から御陵まで1時間以上掛かりました。
天皇の埋葬は、明治以降は近畿地方ではなく、遷都した東京になりました。